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NY市場は、買い手掛かり無く利益確定売りで反落。
NY市場 -113.35ドル
ナスダック - 15.17ポイント
CME日経25 13,900.00円 -110.00円
NY原油先物 106.85ドル (+ 0.02)
NY金先物 1,333.40ル (+ 12.90)
半導体株指数 471.34ドル (- 7.72)
バルチック海運指数 1,060.00ドル (+ 53.00)
CRB指数 290.04ポイント (+ 1.96)ポイント
米国10年債利回り 2.71% (- 0.01)
VIX指数 13.04ポイント (+ 0.73)
為替 9:00(対ドル円) 97.77円 (ユーロ円) 129.72円
外資系注文状況: 売り 1,080万株、 買い 1,090万株、 差し引き 10万株の小幅買い越し
日経 14,050.16円
始値 -204.52円 13,845.64円
高値 - 69.00円 13,981.16円 10:48
安値 -339.04円 13,711.12円 14:57
終値 -297.22円 13,752.94円 小陰線
米国株安や1ドル97円台まで進んだ円高が嫌気され、売り先行。円高一服で下げ幅を縮小させる場面もあったが、菅義偉官房長官が法
人税減税をめぐる報道を否定したことや、麻生太郎財務相が「今の段階で法人税を引き下げることに効果は少ない」と発言したことが伝わると前引けにかけて下げ幅が拡大する展開となった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は246.51億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
法人税率をめぐる閣僚発言と円の強含みを受けた前場後半からの下げ基調が続き、後場寄りに下げ幅を拡大した。その後は、揉み合いの後に、先物に断続的な売りが入り引けにかけ一段安となった。機関投資家が休みで薄商いのなか、先物に振らされやすい状況が続いている。日々の値動きは大きいものの、明確な方向感はない。
市場では「閣僚による法人税減税の否定発言が尾を引いているが、もともと懐疑的な見方もあった。前日まで上げ過ぎた反動が大きい。売買高が膨らまず先物主導で振れ幅が大きくなっている」・「法人税減税の話で上がった経緯があるだけに、はしごを外された感じだ。何もなかったというわけにはいかないので、売りで対応している」・「仮に法人税減税がなければ、アベノミクスに対する期待が変わってくる可能性もある」(国内証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場師の最大の敵は
自分であって、相手ではない』~☆。・+゜゜+・。.
相場の世界では戦う相手が見えません。つまり、儲けたいと思う欲と、損したくないという恐怖との葛藤です。勝ち戦でも負ければ幕を引くのも自分自身。まさに敵は自分の心の中にいるのです。
NY市場は、買い手掛かり無く利益確定売りで反落。
NY市場 -113.35ドル
ナスダック - 15.17ポイント
CME日経25 13,900.00円 -110.00円
NY原油先物 106.85ドル (+ 0.02)
NY金先物 1,333.40ル (+ 12.90)
半導体株指数 471.34ドル (- 7.72)
バルチック海運指数 1,060.00ドル (+ 53.00)
CRB指数 290.04ポイント (+ 1.96)ポイント
米国10年債利回り 2.71% (- 0.01)
VIX指数 13.04ポイント (+ 0.73)
為替 9:00(対ドル円) 97.77円 (ユーロ円) 129.72円
外資系注文状況: 売り 1,080万株、 買い 1,090万株、 差し引き 10万株の小幅買い越し
日経 14,050.16円
始値 -204.52円 13,845.64円
高値 - 69.00円 13,981.16円 10:48
安値 -339.04円 13,711.12円 14:57
終値 -297.22円 13,752.94円 小陰線
米国株安や1ドル97円台まで進んだ円高が嫌気され、売り先行。円高一服で下げ幅を縮小させる場面もあったが、菅義偉官房長官が法
人税減税をめぐる報道を否定したことや、麻生太郎財務相が「今の段階で法人税を引き下げることに効果は少ない」と発言したことが伝わると前引けにかけて下げ幅が拡大する展開となった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は246.51億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
法人税率をめぐる閣僚発言と円の強含みを受けた前場後半からの下げ基調が続き、後場寄りに下げ幅を拡大した。その後は、揉み合いの後に、先物に断続的な売りが入り引けにかけ一段安となった。機関投資家が休みで薄商いのなか、先物に振らされやすい状況が続いている。日々の値動きは大きいものの、明確な方向感はない。
市場では「閣僚による法人税減税の否定発言が尾を引いているが、もともと懐疑的な見方もあった。前日まで上げ過ぎた反動が大きい。売買高が膨らまず先物主導で振れ幅が大きくなっている」・「法人税減税の話で上がった経緯があるだけに、はしごを外された感じだ。何もなかったというわけにはいかないので、売りで対応している」・「仮に法人税減税がなければ、アベノミクスに対する期待が変わってくる可能性もある」(国内証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場師の最大の敵は
自分であって、相手ではない』~☆。・+゜゜+・。.
相場の世界では戦う相手が見えません。つまり、儲けたいと思う欲と、損したくないという恐怖との葛藤です。勝ち戦でも負ければ幕を引くのも自分自身。まさに敵は自分の心の中にいるのです。