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NY市場は、経済指標の悪化が嫌気され大幅続落。
NY市場 -225.47ドル
ナスダック - 63.16ポイント
CME日経25 13,540.00円 -250.00円
NY原油先物 107.33ドル (+ 0.48)
NY金先物 1,360.90ル (+ 27.50)
半導体株指数 460.84ドル (-10.50)
バルチック海運指数 1,060.00ドル ( -.00)
CRB指数 292.44ポイント (+ 2.41)ポイント
米国10年債利回り 2.77% (+ 0.06)
VIX指数 14.73ポイント (+ 1.69)
為替 9:00(対ドル円) 97.06円 (ユーロ円) 129.63円
外資系注文状況: 売り 910万株、 買い 690万株、 差し引き 220万株の売り越し
日経 13,752.94円
始値 -220.33円 13,532.61円
高値 - 13.42円 13,739.52円 13:58
安値 始 値
終値 -102.83円 13,650.11円 中陽線
米国株市場でが200ドル強の大幅安となったことが嫌気され、売り先行。売り一巡後は円高一服で下げ渋る場面もあったが、市場参加者が少ない中、短期筋による先物売買で振れやすい状態が続いており、前引けにかけてあらためて先物主導で売られる展開となった。米国の雇用や住宅関連指標が改善し、米長期金利が上昇。再び量的緩和(QE)策の早期縮小観測が浮上して投資マネーを委縮させた。
昼の立ち会い外バスケット取引は、10件で金額は50.95億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
円相場が対ドル、対ユーロで円安方向に振れ、中国・上海総合指数がプラス圏に急浮上したことを受け、後場寄りから買いが先行し、下げ幅を縮小した。その後、いったん戻り一服の場面もあったが、円相場が再び弱含むにつれて株価指数先物買いを交えて下げ渋りの動きを強めた。今月いっぱいは景気や企業業績は回復傾向にある為、株価の大崩れも想定しにくいが、重要イベントが秋口に集中するため主要な投資家は様子見の様だ。米緩和策早期縮小の思惑や為替動向など外部要因で上下に大きく振れても方向感は定まりにくいとみられる。
市場では「朝方から日経平均の大幅安を見込んで売っていた短期筋が先物を買い戻した」・「中国株の乱調に引きずられた格好だ。前場の急騰についは、明確な理由は判明しておらず、一部では誤発注の話も出ている。後場の上海総合指数が下向きとなり、投資家も手じまいに動いたようだ。来週はお盆明けで市場参加者も徐々に増えてくるとみれるが、手掛かり材料に乏しく、あまり期待できないのではないか」・「基本的には三角もち合い内の動きで、方向感なく上げ下げしている。消費税の話にしても10月まで決まらないわけで、当面は観測で右往左往する状況が続くだろう」(大手証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『損して休むは
上の上』~☆。・+゜゜+・。.
相場で損失を出した時は、失敗引きずってさらに損失を大きくしかねません。次のチャンスを狙って、一旦仕切りなおしの休養は大切です。
NY市場は、経済指標の悪化が嫌気され大幅続落。
NY市場 -225.47ドル
ナスダック - 63.16ポイント
CME日経25 13,540.00円 -250.00円
NY原油先物 107.33ドル (+ 0.48)
NY金先物 1,360.90ル (+ 27.50)
半導体株指数 460.84ドル (-10.50)
バルチック海運指数 1,060.00ドル ( -.00)
CRB指数 292.44ポイント (+ 2.41)ポイント
米国10年債利回り 2.77% (+ 0.06)
VIX指数 14.73ポイント (+ 1.69)
為替 9:00(対ドル円) 97.06円 (ユーロ円) 129.63円
外資系注文状況: 売り 910万株、 買い 690万株、 差し引き 220万株の売り越し
日経 13,752.94円
始値 -220.33円 13,532.61円
高値 - 13.42円 13,739.52円 13:58
安値 始 値
終値 -102.83円 13,650.11円 中陽線
米国株市場でが200ドル強の大幅安となったことが嫌気され、売り先行。売り一巡後は円高一服で下げ渋る場面もあったが、市場参加者が少ない中、短期筋による先物売買で振れやすい状態が続いており、前引けにかけてあらためて先物主導で売られる展開となった。米国の雇用や住宅関連指標が改善し、米長期金利が上昇。再び量的緩和(QE)策の早期縮小観測が浮上して投資マネーを委縮させた。
昼の立ち会い外バスケット取引は、10件で金額は50.95億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
円相場が対ドル、対ユーロで円安方向に振れ、中国・上海総合指数がプラス圏に急浮上したことを受け、後場寄りから買いが先行し、下げ幅を縮小した。その後、いったん戻り一服の場面もあったが、円相場が再び弱含むにつれて株価指数先物買いを交えて下げ渋りの動きを強めた。今月いっぱいは景気や企業業績は回復傾向にある為、株価の大崩れも想定しにくいが、重要イベントが秋口に集中するため主要な投資家は様子見の様だ。米緩和策早期縮小の思惑や為替動向など外部要因で上下に大きく振れても方向感は定まりにくいとみられる。
市場では「朝方から日経平均の大幅安を見込んで売っていた短期筋が先物を買い戻した」・「中国株の乱調に引きずられた格好だ。前場の急騰についは、明確な理由は判明しておらず、一部では誤発注の話も出ている。後場の上海総合指数が下向きとなり、投資家も手じまいに動いたようだ。来週はお盆明けで市場参加者も徐々に増えてくるとみれるが、手掛かり材料に乏しく、あまり期待できないのではないか」・「基本的には三角もち合い内の動きで、方向感なく上げ下げしている。消費税の話にしても10月まで決まらないわけで、当面は観測で右往左往する状況が続くだろう」(大手証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『損して休むは
上の上』~☆。・+゜゜+・。.
相場で損失を出した時は、失敗引きずってさらに損失を大きくしかねません。次のチャンスを狙って、一旦仕切りなおしの休養は大切です。