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NY市場は、ケース・シラー住宅価格指数を好感し、低調ながらも反発。
NY市場 + 32.01ドル
ナスダック + 17.90ドル
CME日経225 8,700.00円 + 10.00円
NY原油先物 79.36ドル (+ 0.15)
NY金先物 1,574.90ドル (+ 13.50)
半導体株指数 365.55ドル (+ 1.32)
バルチック海運指数 981.00ドル (+ 3.00)
CRB指数 272.76ポイント (+ 1.86)
VIX指数 19.72ポイント (- 0.66)
為替 9:00(対ドル円) 79.46円 (ユーロ円) 99.22円
外資系注文状況: 売り 1,420万株、 買い 1,140株、 差し引き 280万株の売り越し
日経 8,663.99円
始値 + 13.77円 8,677.76円
高値 終 値
安値 - 22.47円 8,641.52円 10:25
終値 + 66.50円 8,730.49円 小陽線高値引け
米国市場の上昇の流れを受けてやや買い先行。不透明な外部要因を背景に、上値買いには消極的で前日終値を挟んだ揉み合いに終始した。期末を控えた輸出企業による円買いが響いて円高に傾いているが、消費税増税により、消費が低迷すれば、デフレの懸念が強まることも円を支えている。欧州関連のイベントを前に様子見ムードが強まるなか、為替や先物の動向に振らされやすい状況が続く。期待していないとはいえ、欧州連合(EU)首脳会議の結果は見極めたいほか、イーガン・ジョーンズがドイツの格付けを引き下げたことや、シリアのアサド大統領が『真の戦争状態』と宣言したことも気になる。いずれにしても動けない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は200.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
金融セクターや、内需株が上げ基調を強め、日経平均は上げ幅を拡大した。円の上昇一服で輸出関連株への売り圧力も低下した。小高い水準で揉み合いとなったが、引けにかけて先物にまとまった買いが流入し、上げ基調を強め高値引け。基本的には政策待ちだが、週末のEU(欧州連合)首脳会議への期待も薄く、方向感が定まりにくくなっている。ただ、欧州の重債務国の利回り上昇に対し、一時的に警戒感が膨らむことはあっても、中・長期的な流れを作るほどの話ではない。
市場では「前日は政局不安を背景に円売りを進めたところが、いったんポジションを落とす動きも出たようだが、ドル78円台は需給的にかなり底堅いうえ、79円を割り込むと介入警戒感も高まりやすい」・「特段の買い材料はないが、欧州問題の影響を受けにくい内需系を中心とする個別銘柄物色による底上げの動きとなっている。上海、香港などのアジア株高も下支えしている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『金は危ない所にある』~☆。・+゜゜+・。.
投資にリスクはつきものでも、大儲けできるチャンスがあるということ。
NY市場は、ケース・シラー住宅価格指数を好感し、低調ながらも反発。
NY市場 + 32.01ドル
ナスダック + 17.90ドル
CME日経225 8,700.00円 + 10.00円
NY原油先物 79.36ドル (+ 0.15)
NY金先物 1,574.90ドル (+ 13.50)
半導体株指数 365.55ドル (+ 1.32)
バルチック海運指数 981.00ドル (+ 3.00)
CRB指数 272.76ポイント (+ 1.86)
VIX指数 19.72ポイント (- 0.66)
為替 9:00(対ドル円) 79.46円 (ユーロ円) 99.22円
外資系注文状況: 売り 1,420万株、 買い 1,140株、 差し引き 280万株の売り越し
日経 8,663.99円
始値 + 13.77円 8,677.76円
高値 終 値
安値 - 22.47円 8,641.52円 10:25
終値 + 66.50円 8,730.49円 小陽線高値引け
米国市場の上昇の流れを受けてやや買い先行。不透明な外部要因を背景に、上値買いには消極的で前日終値を挟んだ揉み合いに終始した。期末を控えた輸出企業による円買いが響いて円高に傾いているが、消費税増税により、消費が低迷すれば、デフレの懸念が強まることも円を支えている。欧州関連のイベントを前に様子見ムードが強まるなか、為替や先物の動向に振らされやすい状況が続く。期待していないとはいえ、欧州連合(EU)首脳会議の結果は見極めたいほか、イーガン・ジョーンズがドイツの格付けを引き下げたことや、シリアのアサド大統領が『真の戦争状態』と宣言したことも気になる。いずれにしても動けない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は200.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
金融セクターや、内需株が上げ基調を強め、日経平均は上げ幅を拡大した。円の上昇一服で輸出関連株への売り圧力も低下した。小高い水準で揉み合いとなったが、引けにかけて先物にまとまった買いが流入し、上げ基調を強め高値引け。基本的には政策待ちだが、週末のEU(欧州連合)首脳会議への期待も薄く、方向感が定まりにくくなっている。ただ、欧州の重債務国の利回り上昇に対し、一時的に警戒感が膨らむことはあっても、中・長期的な流れを作るほどの話ではない。
市場では「前日は政局不安を背景に円売りを進めたところが、いったんポジションを落とす動きも出たようだが、ドル78円台は需給的にかなり底堅いうえ、79円を割り込むと介入警戒感も高まりやすい」・「特段の買い材料はないが、欧州問題の影響を受けにくい内需系を中心とする個別銘柄物色による底上げの動きとなっている。上海、香港などのアジア株高も下支えしている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
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投資にリスクはつきものでも、大儲けできるチャンスがあるということ。
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