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NY市場は、好調な米経済指標を受けて原油価格が上昇し、続伸。
NY市場 + 92.34ドル
ナスダック + 21.26ドル
CME日経225 8,795.00円 + 55.00円
NY原油先物 80.21ドル (+ 0.85)
NY金先物 1,578.40ドル (+ 3.50)
半導体株指数 371.71ドル (+ 4.84)
バルチック海運指数 988.00ドル (+ 7.00)
CRB指数 275.20ポイント (+ 2.44)
VIX指数 19.45ポイント (- 0.27)
為替 9:00(対ドル円) 79.67円 (ユーロ円) 99.36円
外資系注文状況: 売り 1,740万株、 買い 1,680株、 差し引き 60万株の小幅売り越し
日経 8,730.49円
始値 + 85.58円 8,816.07円
高値 +150.95円 8,881.44円 14:40
安値 + 75.36円 8,805.85円 11:10
終値 +143.62円 8,874.11円 小陽線
米国株高や中国の追加刺激策を実施するとの観測を受けて、買い先行。上げ幅を一時120円超に拡大した。欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げ期待が支援したほか、きょう、あすは月末でドレッシング買いも期待できる。ただ欧州連合(EU)首脳会議を前に指数の上値は重く、買い一巡後は追加の手掛かり材料に乏しく、高値圏で膠着した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は280.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
先物への断続的な買いを支えにしっかりした展開が続き、上げ幅を拡大した。また、期末接近でドレッシング買い期待が膨らんだとの指摘もある。。海外の悪材料に反応しにくく、米国では雇用や、個人消費と並んで景気を反映するといわれる住宅関連指標も良好。以前よりも買いを入れやすい環境になっていることは確か。欧州問題への過剰な警戒感が後退し、5日のECB理事会で追加緩和策が出るとの期待も浮上し、株式のウエートを落とし過ぎた国内運用サイドからの買いが入っている。また、米連邦準備理事会(FRB)が喫緊の課題としている住宅市場に関して市場の改善期待が強まっているタイミングのなか、新規失業保険申請件数が減少していれば、米国にとっては連日のポジティブ要因となるだろう。
市場では「EU首脳会議を前にショートポジションを解消する動きが出ているようだ。7月にはECBによる利下げや日銀の追加緩和などが期待されており、売りにくさがある。低位株の上昇が目立つ一方、大手銀行株もしっかりしており、地合いは堅調だ」・「売買高は盛り上がらないが、やや円安に振れた為替動向や足元の米経済指標改善などを受けて小口買いが現物、先物に継続している。短期調整を入れたことで過熱感が後退し、買いを入れやすくなった」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『観察は小心、行動は大胆に』~☆。・+゜゜+・。.
相場の観察は緻密に、仕掛けは大胆にいきましょう。
NY市場は、好調な米経済指標を受けて原油価格が上昇し、続伸。
NY市場 + 92.34ドル
ナスダック + 21.26ドル
CME日経225 8,795.00円 + 55.00円
NY原油先物 80.21ドル (+ 0.85)
NY金先物 1,578.40ドル (+ 3.50)
半導体株指数 371.71ドル (+ 4.84)
バルチック海運指数 988.00ドル (+ 7.00)
CRB指数 275.20ポイント (+ 2.44)
VIX指数 19.45ポイント (- 0.27)
為替 9:00(対ドル円) 79.67円 (ユーロ円) 99.36円
外資系注文状況: 売り 1,740万株、 買い 1,680株、 差し引き 60万株の小幅売り越し
日経 8,730.49円
始値 + 85.58円 8,816.07円
高値 +150.95円 8,881.44円 14:40
安値 + 75.36円 8,805.85円 11:10
終値 +143.62円 8,874.11円 小陽線
米国株高や中国の追加刺激策を実施するとの観測を受けて、買い先行。上げ幅を一時120円超に拡大した。欧州中央銀行(ECB)理事会での利下げ期待が支援したほか、きょう、あすは月末でドレッシング買いも期待できる。ただ欧州連合(EU)首脳会議を前に指数の上値は重く、買い一巡後は追加の手掛かり材料に乏しく、高値圏で膠着した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は280.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
先物への断続的な買いを支えにしっかりした展開が続き、上げ幅を拡大した。また、期末接近でドレッシング買い期待が膨らんだとの指摘もある。。海外の悪材料に反応しにくく、米国では雇用や、個人消費と並んで景気を反映するといわれる住宅関連指標も良好。以前よりも買いを入れやすい環境になっていることは確か。欧州問題への過剰な警戒感が後退し、5日のECB理事会で追加緩和策が出るとの期待も浮上し、株式のウエートを落とし過ぎた国内運用サイドからの買いが入っている。また、米連邦準備理事会(FRB)が喫緊の課題としている住宅市場に関して市場の改善期待が強まっているタイミングのなか、新規失業保険申請件数が減少していれば、米国にとっては連日のポジティブ要因となるだろう。
市場では「EU首脳会議を前にショートポジションを解消する動きが出ているようだ。7月にはECBによる利下げや日銀の追加緩和などが期待されており、売りにくさがある。低位株の上昇が目立つ一方、大手銀行株もしっかりしており、地合いは堅調だ」・「売買高は盛り上がらないが、やや円安に振れた為替動向や足元の米経済指標改善などを受けて小口買いが現物、先物に継続している。短期調整を入れたことで過熱感が後退し、買いを入れやすくなった」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
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相場の観察は緻密に、仕掛けは大胆にいきましょう。