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NYは - 88.81ドル
CME日経225先物 7,405円 - 15円
NY原油先物(2月限) 45.2ドル (+ 2.72)
NY金先物 (2月限) 942.60ドル (-23.60)
半導体株指数 201.47ドル (- 3.60)
バルチック海運指数 1,950ドル (-10 )
為替 9:00 (対ドル円) 98.33円 (対ユーロ円) 125.01円
外資系注文状況: 売り2,100万株、買い1,400万株、差し引き700万株の売り越し
日経 7,457.93円
始値 + 5.49円 7,463.42円
高値 +131.84円 7,589.77円 14:13
安値 - 43.53円 7,414.40円 9:11
終値 +110.49円 7,568.42円 上短髭の中陽線
NY市場が反落。寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)も売り越しと伝わり、日経平均は小幅高で寄り付き後すぐに下げた。 その後、買い戻しが優勢となり、底堅い展開となったが、円が下げ渋ったことで輸出関連株を中心に伸び悩み、上値の重さが意識された。前日と同じように、引けにかけて売りに押される可能性もあるが、ドレッシング買い期待があり、引き続き方向感に欠ける展開となりそうである。
昼の立ち会い外バスケット取引は、31件で金額は324.86億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心でやや買い越し優勢。
公的年金の買い観測やドレッシング買い期待に一段高となった。いったんポジション調整の売りに押される場面もあったが、主力株への買いに底堅い展開となり、終値としては6営業日ぶりに7,500円台を回復した。全体的に大きな動きのない相場で、米政府がシティの普通株の保有比率を高めることで合意に達したとの報道が相場を下支えした面がある。伝わっている内容と大差はないが、詳細が明らかになってくれば、待機していた買いが入ってくる。ただ、前日の高値(7,599円)を試せなかったことはネガティブで、上値の重さは意識される。
市場では「大引けにかけてドレッシング買いの期待はあるものの、週末、月末で次第に様子見ムードが強くなっている。政策期待は再び高まりつつあるが、本腰を入れた買いは少ない」(準大手証券情報担当者)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『流言飛語が相場の本性』~☆。・+゜゜+・。.
相場においては流言飛語が飛び交うものである。しかし、耳をすませば何らかの正しい回答が得られるもので、流言飛語に惑わされることなく真実を探し出すべきだという格言。