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NY株式市場は、年末を控え同意に乏しくほぼ横ばいで取引を終了。
NY市場 - 2.65ドル
ナスダック + 6.56ドル
CME日経225 8,460.00円 + 10.00円
NY原油先物 101.13ドル (+ 1.45)
NY金先物 1,595.50ドル (- 10.50)
半導体株指数 368.01ドル (- 0.59)
バルチック海運指数 1,738.00ドル (-)
CRB指数 308.27ポイント (+ 2.19)
VIX指数 21.91ポイント (+ 1.18)
為替 9:00(対ドル円) 77.90円 (ユーロ円) 101.80円
外資系注文状況: 610株、 買い 940株、 差し 330万株の買い越し
日経 8,440.56円
始値 - 14.47円 8,426.09円
高値 + 16.10円 8,456.66円 9:08
安値 - 25.66円 8,414.90円 14:52
終値 - 16.94円 8,423.62円 塔婆
海外市場に目立った動きがなく、寄り付き前に発表された各種経済指標も想定内であったことから、小動きの展開。朝安後にプラス圏へ浮上する場面もあったが、市場参加者の減少傾向が続き、25日移動平均線を上回るような勢いはなかった。大納会に向けて上値を追うことがあっても、現在の外部環境を考慮すれば、25日線から大きくブレるという展開は想定しにくい。一方、年明け以降は重要な米経済指標の発表を控えるほか、5日にはメルケル独首相とサルコジ仏大統領の会談が予定されており、大きく揺れ動く可能性があるという。欧州の要人が動けば債務問題に対する関心が再び強まるだろう。進展を期待できないため、相場の好材料にはなりにくい。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は235.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い越し。
引けにかけて弱含み、配当落ち分(12円強)を埋められなかったが、全体的に様子見の姿勢は変わらず、下値も限られた。円の上昇や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安、アジア株の下げを背景に、今晩の欧州市場に対する警戒感が強まり、買いの勢いがさらに弱まった。28-29日にイタリア国債の入札が予定されているが、ECB(欧州中央銀行)による資金供給オペが実施されたからといって、イタリア国債を積極的に買う理由にはならず、相場に対してあまり好材料にはならない。日経平均は薄商いのなか、さえない動きが続いているが、リバランスなど月末の買いが入ってくれば、100円程度の上昇は見込めるだろう。
市場では「上海、香港、韓国などアジア株市場が総じて安く、買い向かう投資家は少ない。年末接近で様子見ムードの強い中、短期資金は東電や小型の材料株に向かっている」(大手証券)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『もうはまだなり、まだはもうなり』~☆。・+゜゜+・。.
「多くの投資家が、もう天井だという時は、まだ天井ではなくまだ天井ではないという時は、もう天井だったりする」という格言。「人の行く裏に道あり花の山」に通ずる格言です。
もう上がらないと思った株がぐんぐん上昇し、まだ下がらないと思った株がどんどん下降する。このような誰でも経験あることを指摘した格言で、思っているのと違う方向に行くことが多いということ。
NY株式市場は、年末を控え同意に乏しくほぼ横ばいで取引を終了。
NY市場 - 2.65ドル
ナスダック + 6.56ドル
CME日経225 8,460.00円 + 10.00円
NY原油先物 101.13ドル (+ 1.45)
NY金先物 1,595.50ドル (- 10.50)
半導体株指数 368.01ドル (- 0.59)
バルチック海運指数 1,738.00ドル (-)
CRB指数 308.27ポイント (+ 2.19)
VIX指数 21.91ポイント (+ 1.18)
為替 9:00(対ドル円) 77.90円 (ユーロ円) 101.80円
外資系注文状況: 610株、 買い 940株、 差し 330万株の買い越し
日経 8,440.56円
始値 - 14.47円 8,426.09円
高値 + 16.10円 8,456.66円 9:08
安値 - 25.66円 8,414.90円 14:52
終値 - 16.94円 8,423.62円 塔婆
海外市場に目立った動きがなく、寄り付き前に発表された各種経済指標も想定内であったことから、小動きの展開。朝安後にプラス圏へ浮上する場面もあったが、市場参加者の減少傾向が続き、25日移動平均線を上回るような勢いはなかった。大納会に向けて上値を追うことがあっても、現在の外部環境を考慮すれば、25日線から大きくブレるという展開は想定しにくい。一方、年明け以降は重要な米経済指標の発表を控えるほか、5日にはメルケル独首相とサルコジ仏大統領の会談が予定されており、大きく揺れ動く可能性があるという。欧州の要人が動けば債務問題に対する関心が再び強まるだろう。進展を期待できないため、相場の好材料にはなりにくい。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は235.20億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い越し。
引けにかけて弱含み、配当落ち分(12円強)を埋められなかったが、全体的に様子見の姿勢は変わらず、下値も限られた。円の上昇や、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)での米株価指数先物安、アジア株の下げを背景に、今晩の欧州市場に対する警戒感が強まり、買いの勢いがさらに弱まった。28-29日にイタリア国債の入札が予定されているが、ECB(欧州中央銀行)による資金供給オペが実施されたからといって、イタリア国債を積極的に買う理由にはならず、相場に対してあまり好材料にはならない。日経平均は薄商いのなか、さえない動きが続いているが、リバランスなど月末の買いが入ってくれば、100円程度の上昇は見込めるだろう。
市場では「上海、香港、韓国などアジア株市場が総じて安く、買い向かう投資家は少ない。年末接近で様子見ムードの強い中、短期資金は東電や小型の材料株に向かっている」(大手証券)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『もうはまだなり、まだはもうなり』~☆。・+゜゜+・。.
「多くの投資家が、もう天井だという時は、まだ天井ではなくまだ天井ではないという時は、もう天井だったりする」という格言。「人の行く裏に道あり花の山」に通ずる格言です。
もう上がらないと思った株がぐんぐん上昇し、まだ下がらないと思った株がどんどん下降する。このような誰でも経験あることを指摘した格言で、思っているのと違う方向に行くことが多いということ。