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12/27(火) 小動き

2011年12月27日 08時24分59秒 | Weblog
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 NY市場はクリスマスの振り替え休日のため休場。

NY市場                       124.35ドル
ナスダック                      19.19ドル
CME日経225     8,550.00円   円
NY原油先物        99.68ドル   ()
NY金先物       1,606.00ドル  ()
半導体株指数      368.60ドル    ()
バルチック海運指数 1,738.00ドル   ()
CRB指数         306.08ポイント ()
VIX指数           20.73ポイント ()
為替 9:00(対ドル円)  78.02円 (ユーロ円) 101.81円
外資系注文状況: 580株、 買い 940株、 差し 360万株の買い越し

日経                  8,479.34円
 始値   - 36.34円    8,443.00円
 高値   - 21.08円    8,458.26円   9:16
 安値   - 42.37円    8,436.97円  13:14
 終値   - 38.78円    8,440.56円   ほぼクロス

 海外市場がクリスマスの振替休日で休場だったことから、手掛かり材料の乏しい展開となり、売り先行。アジア株の軟調推移もあって下げ基調を強める場面もあったが、主要な海外市場が休場で全体的に見送りムードが強く、下値も限られた。薄商いで上値追いという発想もあるが、積極的に買い上がるような環境にはないため、持ち高調整の売りが優勢となりやすい。後場もボリュームは盛り上がらず、動きの鈍い展開が想定される」と指摘している。一方、連休明けの今晩の米国では12月の消費者物価指数など経済指標が発表される。米国も市場参加者が大きく膨らむ可能性は低いものの、米国の景気は明るさが見え始めており、経済指標が強い結果であれば、反応するだろう。それに追随して日本株も強含みの推移が期待される。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、10件で金額は128.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
 動意薄の展開が続き、ほぼ横ばい推移となった。多くの外国人投資家が休暇中のなか、手掛かり材料に乏しいことから、残った投資家も見送りムードを強めた。きょうから通常取引となる米国株は、クリスマス休暇前の前週末が堅調だった。今晩から商いが急速に回復するとは考えにくいが、それでも回復に向かうだろう。10月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数や、12月の消費者物価指数などの経済指標に強い反応をみせてくれれば、あすの日本株にも好影響だ。ただ、取引時間中は、米国株を受けた中国株や、若干情勢に不透明感がある韓国株をみながらの展開。いまに始まったことではないが、主体性のない相場展開が予想される。
 市場では「ヘッジファンドや機関投資家の一部など国内勢も年末休暇に入っているところが多い。個人投資家好みの銘柄は動いているが、主力級のところは値動きがなく収益機会を得にくい状況だ」・「休暇明けの海外市場の動向を見極めたいとして様子見ムードが強い。きょうが受け渡しベースの年内最終売買日となるため一部の投資家から換金売りが出ているようだ」との声が聞かれた。
 
                  【今日の格言】
      .。・+゜゜+・。☆ ~『天井三日、底百日』~☆。・+゜゜+・。.

 いきなり暴騰した株が高値にいるのはせいぜい3日が限度で、そんな株が一度下がったら最低でも100日は安値にいるということ。危険なものには手を出さないほうが無難という格言。