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NY株式市場は、前日終値を挟み方向感のない展開となりましたが企業の好業績に支えられ小幅に続伸。
NY市場 + 7.86ドル
CME日経225 11,050円 - 50.00円
NY原油先物 83.68ドル (- 0.17)
NY金先物 1,148.80ドル (+ 9.60)
半導体株指数 391.421ドル (- 4.29)
バルチック海運指数 3,009ドル (+ 11.00)
CRB指数 276.75ポイント (+ 0.97)
VIX指数 16.32ポイント (+ 0.59)
為替 9:00 (対ドル円) 93.00円(ユーロ円) 124.50円
外資系注文状況: 売り 1,940万株、 買い 2,440万株、 差し引き 500万株の買い越し
日経 11,090.05円
始値 -102.04円 10,988.01円
高値 -100.43円 10,989.62円 9:00
安値 -223.82円 10,866.23円 10:23
終値 -140.96円 10,949.09円 GD下髭短陰線
昨日の大幅高の反動から利益確定売りが先行。円の上昇を嫌気し、輸出関連株を中心に利益確定売りが加速した。「前日は買われ過ぎ」との指摘もあり、先物にまとまった売りが観測されると下げ幅を拡大し、下値模索の展開となった。前日に買っていた欧州系が売ったようだ。テクニカル的な過熱感が指摘されていたのだから、スピード調整の一環。目先、25日移動平均線を挟んで動くとみている。市場はすでに10年3月期の業績について織り込んでおり、11年3月期の見通しに焦点が移っている。決算では個別で動いても、全体的には動きにくいだろう。決算発表が出尽くす5月中旬ごろから、225銘柄の割安感などを意識した買いが入れば、上値を追う展開となる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は295.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で、小幅買い優勢。
「前場は売られ過ぎ」との指摘もあり、買い戻しに支えられて下げ幅を縮小した。ただ、円相場の高止まりなど外部環境は優れず、積極的に戻りを試すような動きにはならなかった。いまの状況では売り叩く勇気もないため、下値は限定的だ。国内企業の決算が発表されれば、いったん1万1500円-1万2000円まで上昇する可能性は高い。ただ、そこから先は業績上ブレ期待や円安進行がなければ難しい。また、欧州を中心に外部環境は不透明だ。ギリシャ救済の現行策は時間的猶予であって、根本的な解決にはならない。時期をみて意識するような話が出てくるとみられ、基本的には1万1000円を挟んだ展開だろう
市場では「CTA(商品投資顧問業者)とみられる短期筋が為替連動の売買を続けている。全般的には今晩のオバマ米大統領の演説を前に様子見気分が強い」(準大手証券)との声が出ていた。
◎米新規失業保険申請件数は45.6万件に減少、受給総数も減少(予想 45.0万人)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT864100620100422
◎3月の米中古住宅販売は前月比+6.8%=全米リアルター協会
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK300546920100422(予想 529万件)
◎4月第2週の株式投資主体別売買動向、外国人が5週連続で買い越し=東証
東京証券取引所が22日にまとめた4月第2週(4月12日―4月16日)の3市場投資主体別売買内容調査によると、外国人が5週連続で買い越した。個人は売り越し継続。信託銀行は買い越しに転じた。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK039981420100422
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『最初の損は最良の損
The first loss is the best』~☆。・+゜゜+・。.
これはウォール街の格言です。株式投資の初心者が、早い段階で失敗して、相場の難しさを痛感するのはよいことです。相場の怖さ、難しさを知ることによって、投資に慎重になると同時に、一生懸命勉強して、その道を究めようと努力するようになるからです。初心者がたまたま株式投資で成功することをビギナーズラックと呼びます。ビギナーズラックを実力と思い込んで、相場を甘く見るようになると、後で大損して再起不能なほどのダメージを受けることになるのです。
NY株式市場は、前日終値を挟み方向感のない展開となりましたが企業の好業績に支えられ小幅に続伸。
NY市場 + 7.86ドル
CME日経225 11,050円 - 50.00円
NY原油先物 83.68ドル (- 0.17)
NY金先物 1,148.80ドル (+ 9.60)
半導体株指数 391.421ドル (- 4.29)
バルチック海運指数 3,009ドル (+ 11.00)
CRB指数 276.75ポイント (+ 0.97)
VIX指数 16.32ポイント (+ 0.59)
為替 9:00 (対ドル円) 93.00円(ユーロ円) 124.50円
外資系注文状況: 売り 1,940万株、 買い 2,440万株、 差し引き 500万株の買い越し
日経 11,090.05円
始値 -102.04円 10,988.01円
高値 -100.43円 10,989.62円 9:00
安値 -223.82円 10,866.23円 10:23
終値 -140.96円 10,949.09円 GD下髭短陰線
昨日の大幅高の反動から利益確定売りが先行。円の上昇を嫌気し、輸出関連株を中心に利益確定売りが加速した。「前日は買われ過ぎ」との指摘もあり、先物にまとまった売りが観測されると下げ幅を拡大し、下値模索の展開となった。前日に買っていた欧州系が売ったようだ。テクニカル的な過熱感が指摘されていたのだから、スピード調整の一環。目先、25日移動平均線を挟んで動くとみている。市場はすでに10年3月期の業績について織り込んでおり、11年3月期の見通しに焦点が移っている。決算では個別で動いても、全体的には動きにくいだろう。決算発表が出尽くす5月中旬ごろから、225銘柄の割安感などを意識した買いが入れば、上値を追う展開となる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は295.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で、小幅買い優勢。
「前場は売られ過ぎ」との指摘もあり、買い戻しに支えられて下げ幅を縮小した。ただ、円相場の高止まりなど外部環境は優れず、積極的に戻りを試すような動きにはならなかった。いまの状況では売り叩く勇気もないため、下値は限定的だ。国内企業の決算が発表されれば、いったん1万1500円-1万2000円まで上昇する可能性は高い。ただ、そこから先は業績上ブレ期待や円安進行がなければ難しい。また、欧州を中心に外部環境は不透明だ。ギリシャ救済の現行策は時間的猶予であって、根本的な解決にはならない。時期をみて意識するような話が出てくるとみられ、基本的には1万1000円を挟んだ展開だろう
市場では「CTA(商品投資顧問業者)とみられる短期筋が為替連動の売買を続けている。全般的には今晩のオバマ米大統領の演説を前に様子見気分が強い」(準大手証券)との声が出ていた。
◎米新規失業保険申請件数は45.6万件に減少、受給総数も減少(予想 45.0万人)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnJT864100620100422
◎3月の米中古住宅販売は前月比+6.8%=全米リアルター協会
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK300546920100422(予想 529万件)
◎4月第2週の株式投資主体別売買動向、外国人が5週連続で買い越し=東証
東京証券取引所が22日にまとめた4月第2週(4月12日―4月16日)の3市場投資主体別売買内容調査によると、外国人が5週連続で買い越した。個人は売り越し継続。信託銀行は買い越しに転じた。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK039981420100422
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『最初の損は最良の損
The first loss is the best』~☆。・+゜゜+・。.
これはウォール街の格言です。株式投資の初心者が、早い段階で失敗して、相場の難しさを痛感するのはよいことです。相場の怖さ、難しさを知ることによって、投資に慎重になると同時に、一生懸命勉強して、その道を究めようと努力するようになるからです。初心者がたまたま株式投資で成功することをビギナーズラックと呼びます。ビギナーズラックを実力と思い込んで、相場を甘く見るようになると、後で大損して再起不能なほどのダメージを受けることになるのです。