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NY市場は、労働関連指標がさえなかったことなどが、嫌気され続落。
NY市場 - 68.65ドル
ナスダック - 23.89ドル
CME日経225 9,575.00円 - 25.00円
NY原油先物 102.27ドル (- 0.40)
NY金先物 1,641.40ドル (+ 1.80)
半導体株指数 415.03ドル (- 4.48)
バルチック海運指数 1,028.00ドル (+ 22.00)
CRB指数 299.30ポイント (+ 0.15)
VIX指数 18.36ポイント (- 0.28)
為替 9:00(対ドル円) 81.62円 (ユーロ円) 107.29円
外資系注文状況: 売り 1,160株、 買い 1,530株、 差し引き 370万株の買い越し
日経 9,588.38円
始値 - 13.39円 9,574.99円
高値 - 7.51円 9,580.87円 9:54
安値 - 55.70円 9,532.68円 10:43
終値 - 27.02円 9,561.36円 短陰線
欧米国株安が嫌気され売り先行。全般的に材料難の中、上値の重さが嫌気され、先物にまとまった売りが観測されると、やや下げ足を速めた。国内外の重要イベントや決算本格化を控えて様子見ムードが強く、週末要因もあり動きにくいが、前日設定の日本株投信の買いが継続しているようで需給は悪くない。注目されたスペイン国債の入札を終えたものの、欧州の財政危機への懸念は根底に燻っている事を忘れてはならない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、11件で金額は197.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差し引き小幅売り越し。
今晩のG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議や、IMF(国際通貨基金)総会、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀金融政策決定会合など重要イベントを控えて売り買いともに見送りムードが強く、小安い水準でほぼ横ばい推移が続いた。FRB(米連邦準備制度理事会)がQE3(量的金融緩和第3弾)を実施するにしても6月以降というのが市場の見方。一方、日銀は追加金融緩和を実施しても、5兆円、10兆円の買い入れ枠拡大なら織り込み済みで、それ以上の緩和策が出てこなければ、買い材料にはならないだろう。
市場では「様子見が強く、商いも乏しい。ただ、前日の欧米株に比べ下げは限定されており、地合いは悪くない。一部の主力株のほか、中小型株への物色が強まっている」・「週末の後場で売買高が細り方向感が出ない。欧州情勢や米景況感には不透明感があるものの、VIX指数は20を下回った状態であり、不安心理が高まっているわけではない。極端な下振れリスクはないだろう」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『危ない橋も一度は渡れ』~☆。・+゜゜+・。.
長い人生の中には自分の成長のために、危険な橋を渡ってでも乗り越えなければいけいない局面があります。それは相場においても同じ。投機が危険だからと手をこまねていては、進歩がないだけでなく、せっかくのチャンスさえ失ってしまいます。
NY市場は、労働関連指標がさえなかったことなどが、嫌気され続落。
NY市場 - 68.65ドル
ナスダック - 23.89ドル
CME日経225 9,575.00円 - 25.00円
NY原油先物 102.27ドル (- 0.40)
NY金先物 1,641.40ドル (+ 1.80)
半導体株指数 415.03ドル (- 4.48)
バルチック海運指数 1,028.00ドル (+ 22.00)
CRB指数 299.30ポイント (+ 0.15)
VIX指数 18.36ポイント (- 0.28)
為替 9:00(対ドル円) 81.62円 (ユーロ円) 107.29円
外資系注文状況: 売り 1,160株、 買い 1,530株、 差し引き 370万株の買い越し
日経 9,588.38円
始値 - 13.39円 9,574.99円
高値 - 7.51円 9,580.87円 9:54
安値 - 55.70円 9,532.68円 10:43
終値 - 27.02円 9,561.36円 短陰線
欧米国株安が嫌気され売り先行。全般的に材料難の中、上値の重さが嫌気され、先物にまとまった売りが観測されると、やや下げ足を速めた。国内外の重要イベントや決算本格化を控えて様子見ムードが強く、週末要因もあり動きにくいが、前日設定の日本株投信の買いが継続しているようで需給は悪くない。注目されたスペイン国債の入札を終えたものの、欧州の財政危機への懸念は根底に燻っている事を忘れてはならない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、11件で金額は197.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差し引き小幅売り越し。
今晩のG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議や、IMF(国際通貨基金)総会、来週のFOMC(米連邦公開市場委員会)、日銀金融政策決定会合など重要イベントを控えて売り買いともに見送りムードが強く、小安い水準でほぼ横ばい推移が続いた。FRB(米連邦準備制度理事会)がQE3(量的金融緩和第3弾)を実施するにしても6月以降というのが市場の見方。一方、日銀は追加金融緩和を実施しても、5兆円、10兆円の買い入れ枠拡大なら織り込み済みで、それ以上の緩和策が出てこなければ、買い材料にはならないだろう。
市場では「様子見が強く、商いも乏しい。ただ、前日の欧米株に比べ下げは限定されており、地合いは悪くない。一部の主力株のほか、中小型株への物色が強まっている」・「週末の後場で売買高が細り方向感が出ない。欧州情勢や米景況感には不透明感があるものの、VIX指数は20を下回った状態であり、不安心理が高まっているわけではない。極端な下振れリスクはないだろう」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『危ない橋も一度は渡れ』~☆。・+゜゜+・。.
長い人生の中には自分の成長のために、危険な橋を渡ってでも乗り越えなければいけいない局面があります。それは相場においても同じ。投機が危険だからと手をこまねていては、進歩がないだけでなく、せっかくのチャンスさえ失ってしまいます。