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NY株式市場は不安定な市場心理を反映し乱高下。
NY市場 + 60.93ドル
ナスダック - 23.98ドル
CME日経225 9,340.00円 + 60.00円
NY原油先物 86.88ドル (+ 0.25)
NY金先物 1,651.80ドル (- 7.20)
半導体株指数 350.22ドル (- 7.10)
バルチック海運指数 1,260.00ドル (± 00.00)
CRB指数 326.80ポイント(- 1.17)
VIX指数 32.00ポイント(+ 0.34)
為替 9:00(対ドル円) 78.26 (ユーロ円) 111.97円
外資系注文状況: 2,870万株、 買い 1,110万株、 差し引き1,760万株の売り越し
日経 9,299.88円
始値 -130.21円 9,169.67円
高値 - 84.79円 9,215.09円 9:34
安値 -242.59円 9,057.29円 13:27
終値 -202,32円 9,097.56円 GD小陰線
米国債の格下げや世界経済に対する不透明感などが嫌気されて売り先行。一巡後は9,200円台まで下げ渋る場面もあったが、戻りは限られた。円相場が思ったよりも落ち着いているほか、米国債の格下げもある程度は織り込まれていたため、狼狽(ろうばい)売りには発展しなかったが、今晩の米国株の動きをみたいので、積極的には買い戻せない。一方、すでに東証1部全体の平均PBRは1倍を割り込んでおり、売り込むような環境でもない。様子見ムードが強いため、9,100円前後が下値メドとみられるが、アジア株の下落率が大きければ、下値を模索しそうだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は257.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差し引き50億円ほどの買い越し。
ドル・円の下落や、アジア株の急落を受けて、日経平均は下げ幅を一時240円超に拡大。売り一巡後は下げ渋ったものの、米国市場を見極めたいとする見方もあり、戻りは限られた。企業業績は改善し、米国では雇用が回復基調にある。株式市場では割高な銘柄を探すほうが困難な状況。投資家も多くの銘柄が割安というのは分かっている。それでもいつ手を出してよいかが分からない。長期金利は日米ともQE2(米・量的金融緩和第2弾)の実施が発表された時期と同等の水準にあることから、現在の金融市場は催促相場に入っているとみられる。中央銀行が動かない限り、日経平均は9,000円割れを試すことになりそうだ。
市場では「GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引)の米株先物が大きく下落し、今晩の米国株市場への警戒感が高まっている。1ドル77円台の円高も意識され反発力は鈍い」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『連れが出来たら儲からない』~☆。・+゜゜+・。.
相場を張るのは孤独な作業です。まだ自分の相場勘も持てないような人が、同じようなレベルの人(連れ)と話をすることで、自分の相場勘も曲げてしまいかねません。
NY株式市場は不安定な市場心理を反映し乱高下。
NY市場 + 60.93ドル
ナスダック - 23.98ドル
CME日経225 9,340.00円 + 60.00円
NY原油先物 86.88ドル (+ 0.25)
NY金先物 1,651.80ドル (- 7.20)
半導体株指数 350.22ドル (- 7.10)
バルチック海運指数 1,260.00ドル (± 00.00)
CRB指数 326.80ポイント(- 1.17)
VIX指数 32.00ポイント(+ 0.34)
為替 9:00(対ドル円) 78.26 (ユーロ円) 111.97円
外資系注文状況: 2,870万株、 買い 1,110万株、 差し引き1,760万株の売り越し
日経 9,299.88円
始値 -130.21円 9,169.67円
高値 - 84.79円 9,215.09円 9:34
安値 -242.59円 9,057.29円 13:27
終値 -202,32円 9,097.56円 GD小陰線
米国債の格下げや世界経済に対する不透明感などが嫌気されて売り先行。一巡後は9,200円台まで下げ渋る場面もあったが、戻りは限られた。円相場が思ったよりも落ち着いているほか、米国債の格下げもある程度は織り込まれていたため、狼狽(ろうばい)売りには発展しなかったが、今晩の米国株の動きをみたいので、積極的には買い戻せない。一方、すでに東証1部全体の平均PBRは1倍を割り込んでおり、売り込むような環境でもない。様子見ムードが強いため、9,100円前後が下値メドとみられるが、アジア株の下落率が大きければ、下値を模索しそうだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は257.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差し引き50億円ほどの買い越し。
ドル・円の下落や、アジア株の急落を受けて、日経平均は下げ幅を一時240円超に拡大。売り一巡後は下げ渋ったものの、米国市場を見極めたいとする見方もあり、戻りは限られた。企業業績は改善し、米国では雇用が回復基調にある。株式市場では割高な銘柄を探すほうが困難な状況。投資家も多くの銘柄が割安というのは分かっている。それでもいつ手を出してよいかが分からない。長期金利は日米ともQE2(米・量的金融緩和第2弾)の実施が発表された時期と同等の水準にあることから、現在の金融市場は催促相場に入っているとみられる。中央銀行が動かない限り、日経平均は9,000円割れを試すことになりそうだ。
市場では「GLOBEX(シカゴの24時間金融先物取引)の米株先物が大きく下落し、今晩の米国株市場への警戒感が高まっている。1ドル77円台の円高も意識され反発力は鈍い」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『連れが出来たら儲からない』~☆。・+゜゜+・。.
相場を張るのは孤独な作業です。まだ自分の相場勘も持てないような人が、同じようなレベルの人(連れ)と話をすることで、自分の相場勘も曲げてしまいかねません。