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NY株式市場は、材料難の中、様子見ムードを背景にほぼ変わらず。
NY市場 + 1.06ドル
ナスダック - 4.04ドル
CME日経225 9,435.00円 - 15.00円
NY原油先物 97.30ドル (- 1.99)
NY金先物 1,515.60ドル (- 13.60)
半導体株指数 399.08ドル (- 3.72)
バルチック海運指数 1,412.00ドル (- 6.00)
CRB指数 344.56ポイント(- 3.48)
VIX指数 19.61ポイント(+ 0.75)
為替 9:00(対ドル円) 80.20円(ユーロ円) 115.23円
外資系注文状況: 1,070株、 買い 1,680万株、 差し引き 610万株の買い越し
日経 9,448.21円
始値 - 1.37円 9,446.84円
高値 +117.44円 9,565.65円 13:20
安値 - 9.80円 9,438.41円 9:01
終値 + 99.58円 9,547.79円 中陽線
米国株が高安まちまちだったため、方向感が定まらず、前日終値を挟んで揉み合いとなった。午前11時に発表される中国の5月CPI(消費者物価指数)などを前にして手控えムードも強かった。中国の経済指標が予想を上回ってくるようだと、利上げ懸念が台頭する可能性は高い。前週も中国では利上げの可能性が指摘されたが、実際には動きがなかったため、先が見えない。アジア株は楽観的なムードにはなりにくく、後場も上値の重い展開が予想される。ただ、きょうは東電 :9501の急上昇が相場に支えになっていて、警戒感は低下しており、高く推移している限りは支えになるだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は414.98億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
中国の5月消費者物価指数が市場予想と一致したため、過度の金融引き締め懸念が後退。上海総合指数などアジア株が急上昇し、日経平均は一時110円超高を付け、25日移動平均線を上回る場面もあった。日経平均はボックス相場の下限に位置しており、環境が好転すれば上昇するのは当然。金融引き締め懸念の後退だけで積極的に買っていくような状況にはない。このまま上値を追うには、米国株の下げ止まりと反転が必要だ。NYダウは1万2千ドル割れでもたついている。いまは9400円が下値メドとされているが、たとえばNYダウが200日移動平均線を割り込むようなら、日経平均も下値を模索する可能性が高まる
市場では「日経平均9500円以下の水準では個人投資家の買い姿勢が強まり、下値の堅さにつながっている。個別材料株への物色意欲も強い」・「中国のCPI発表でいったん材料出尽くしだが、中国と米国の景気減速懸念が消えたわけではない。6月SQ(特別清算指数)値の9553円69銭を明確に上抜けなければ需給面でもシコリ感が残る」(準大手証券トレーダー)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『困難に直面するごとに強くなれ』~☆。・+゜゜+・。.
相場で何度失敗しても、相場を続けていれば努力は報われるもの。
大儲けをするまで決して相場を諦めないことです。
NY株式市場は、材料難の中、様子見ムードを背景にほぼ変わらず。
NY市場 + 1.06ドル
ナスダック - 4.04ドル
CME日経225 9,435.00円 - 15.00円
NY原油先物 97.30ドル (- 1.99)
NY金先物 1,515.60ドル (- 13.60)
半導体株指数 399.08ドル (- 3.72)
バルチック海運指数 1,412.00ドル (- 6.00)
CRB指数 344.56ポイント(- 3.48)
VIX指数 19.61ポイント(+ 0.75)
為替 9:00(対ドル円) 80.20円(ユーロ円) 115.23円
外資系注文状況: 1,070株、 買い 1,680万株、 差し引き 610万株の買い越し
日経 9,448.21円
始値 - 1.37円 9,446.84円
高値 +117.44円 9,565.65円 13:20
安値 - 9.80円 9,438.41円 9:01
終値 + 99.58円 9,547.79円 中陽線
米国株が高安まちまちだったため、方向感が定まらず、前日終値を挟んで揉み合いとなった。午前11時に発表される中国の5月CPI(消費者物価指数)などを前にして手控えムードも強かった。中国の経済指標が予想を上回ってくるようだと、利上げ懸念が台頭する可能性は高い。前週も中国では利上げの可能性が指摘されたが、実際には動きがなかったため、先が見えない。アジア株は楽観的なムードにはなりにくく、後場も上値の重い展開が予想される。ただ、きょうは東電 :9501の急上昇が相場に支えになっていて、警戒感は低下しており、高く推移している限りは支えになるだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は414.98億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅売り越し。
中国の5月消費者物価指数が市場予想と一致したため、過度の金融引き締め懸念が後退。上海総合指数などアジア株が急上昇し、日経平均は一時110円超高を付け、25日移動平均線を上回る場面もあった。日経平均はボックス相場の下限に位置しており、環境が好転すれば上昇するのは当然。金融引き締め懸念の後退だけで積極的に買っていくような状況にはない。このまま上値を追うには、米国株の下げ止まりと反転が必要だ。NYダウは1万2千ドル割れでもたついている。いまは9400円が下値メドとされているが、たとえばNYダウが200日移動平均線を割り込むようなら、日経平均も下値を模索する可能性が高まる
市場では「日経平均9500円以下の水準では個人投資家の買い姿勢が強まり、下値の堅さにつながっている。個別材料株への物色意欲も強い」・「中国のCPI発表でいったん材料出尽くしだが、中国と米国の景気減速懸念が消えたわけではない。6月SQ(特別清算指数)値の9553円69銭を明確に上抜けなければ需給面でもシコリ感が残る」(準大手証券トレーダー)という。
【今日の格言】
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相場で何度失敗しても、相場を続けていれば努力は報われるもの。
大儲けをするまで決して相場を諦めないことです。