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NY市場は、好調な米経済指標受け4日ぶり反発。
NY市場 +180.85ドル
ナスダック + 44.94ポイント
CME日経225 13,075.00円 +675.00円
NY原油先物 96.69ドル (+ 0.81)
NY金先物 1,377.80ドル (- 14.20)
半導体株指数 467.38ドル (+ 9.05)
バルチック海運指数 873.00ドル (+ 26.00)
CRB指数 285.30ポイント (+ 0.08)ポイント
米国10年債利回り 2.15% (- 0.08)
VIX指数 16.41ポイント (-2.18)
為替 9:00(対ドル円) 95.56円 (ユーロ円) 127.71円
外資系注文状況: 売り 1,080万株、 買い 2,340万株、 差し引き 1,260万株の大幅買い越し
日経 12,445.38円
始値 +223.52円 12,668.90円
高値 +455.27円 12,900.65円 14:21
安値 +183.93円 12,629.31円 10:06
終値 +241.14円 12,686.52円 上髭短陽線
好調な米経済指標を受けて米国株の上昇、ドル・円相場の一服で買い先行。買い一巡後は、対ドル、対ユーロで円高方向に振れ出すとともに上げ幅を縮小したが、引けにかけて戻した。6月のSQ値は12,668.04円=株式市場推計値。SQ値が低い価格で決定し、投機筋による先物売りは一段落したようだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)など海外に警戒要因はあるものの、日本株は前日の下げでとりあえず底値を確認したとみられ、徐々に落ち着きを取り戻すだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、29件で金額は309.16億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
為替に振らされる展開となった。引けにかけては、週末要因に加え、円強含み推移とともに株価指数先物売りを交えて上げ幅を急速に縮小したが、SQ値は上回って引けた。
市場では「メジャーSQ(特別清算指数)を通過し先物主導の荒い値動きは落ち着きつつあるとみているが、ドル/円が朝方から1円近く円高に進むなど神経質な相場が続いており、日本株の地合いの弱さは残っている」・「為替が1ドル95円台の円安方向に戻したことで先物が買われたほか、現物市場では先行して下げた大手不動産株にややまとまった買いが入っている」・「SQ値に加え、異次元緩和を受けた相場上昇の起点となった4月4日終値も1万2600円台であり、同水準が目先の下値めどとして意識されやすい。引き続き米金融政策の出口論が注視されるが、日本株が一段と下振れした場合には打診買いを入れてもよい段階になってきた」(国内証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『風吹かぬ二百十日の安値段、
定式として待ち受けて買え』~☆。・+゜゜+・。.
「三猿金泉録」にある相場教訓。二百十日も無事、それ以降も無事で豊作気構えになると、値段も自然に安定しているため、その時に買っておくこと。すると、年末需要までに相場は上昇するという意味。
NY市場は、好調な米経済指標受け4日ぶり反発。
NY市場 +180.85ドル
ナスダック + 44.94ポイント
CME日経225 13,075.00円 +675.00円
NY原油先物 96.69ドル (+ 0.81)
NY金先物 1,377.80ドル (- 14.20)
半導体株指数 467.38ドル (+ 9.05)
バルチック海運指数 873.00ドル (+ 26.00)
CRB指数 285.30ポイント (+ 0.08)ポイント
米国10年債利回り 2.15% (- 0.08)
VIX指数 16.41ポイント (-2.18)
為替 9:00(対ドル円) 95.56円 (ユーロ円) 127.71円
外資系注文状況: 売り 1,080万株、 買い 2,340万株、 差し引き 1,260万株の大幅買い越し
日経 12,445.38円
始値 +223.52円 12,668.90円
高値 +455.27円 12,900.65円 14:21
安値 +183.93円 12,629.31円 10:06
終値 +241.14円 12,686.52円 上髭短陽線
好調な米経済指標を受けて米国株の上昇、ドル・円相場の一服で買い先行。買い一巡後は、対ドル、対ユーロで円高方向に振れ出すとともに上げ幅を縮小したが、引けにかけて戻した。6月のSQ値は12,668.04円=株式市場推計値。SQ値が低い価格で決定し、投機筋による先物売りは一段落したようだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)など海外に警戒要因はあるものの、日本株は前日の下げでとりあえず底値を確認したとみられ、徐々に落ち着きを取り戻すだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、29件で金額は309.16億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き20億円の売り越し。
為替に振らされる展開となった。引けにかけては、週末要因に加え、円強含み推移とともに株価指数先物売りを交えて上げ幅を急速に縮小したが、SQ値は上回って引けた。
市場では「メジャーSQ(特別清算指数)を通過し先物主導の荒い値動きは落ち着きつつあるとみているが、ドル/円が朝方から1円近く円高に進むなど神経質な相場が続いており、日本株の地合いの弱さは残っている」・「為替が1ドル95円台の円安方向に戻したことで先物が買われたほか、現物市場では先行して下げた大手不動産株にややまとまった買いが入っている」・「SQ値に加え、異次元緩和を受けた相場上昇の起点となった4月4日終値も1万2600円台であり、同水準が目先の下値めどとして意識されやすい。引き続き米金融政策の出口論が注視されるが、日本株が一段と下振れした場合には打診買いを入れてもよい段階になってきた」(国内証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『風吹かぬ二百十日の安値段、
定式として待ち受けて買え』~☆。・+゜゜+・。.
「三猿金泉録」にある相場教訓。二百十日も無事、それ以降も無事で豊作気構えになると、値段も自然に安定しているため、その時に買っておくこと。すると、年末需要までに相場は上昇するという意味。