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ＮＹ株式市場は僅かに上昇。
ＮＹ市場 ＋ ８．２５ドル
ナスダック ＋ ２０．２５ドル
ＣＭＥ日経２２５ １０，４５５円 ＋ ３５．００円
ＮＹ原油先物 ８７．３３ドル （＋ １．１４）
ＮＹ金先物 １，３３３．００ドル （＋ ０．７０)
半導体株指数 ４４２．９４ドル （＋ ３．８２）
バルチック海運指数 １，２３４．００ドル （－ ５８．００)
ＣＲＢ指数 ３３２．８３ポイント（＋ ５．２６）
ＶＩＸ指数 １６．６４ポイント （±００．００)
為替 ９：００（対ドル円） ８２．１８円（ユーロ円) １１２．６８円
外資系注文状況： 売り ２，０６０万株、 買い １，５８０万株、 差し引き ４８０万株の売り越し
日経 １０，４０１．９０円
始値 ＋ ６４．４４円 １０，４６６．３４円
高値 ＋ ９４．５０円 １０，４９６．４０円 １４：４３
安値 ＋ １９．８５円 １０，４２１．７５円 １０：５３
終値 ＋ ７６．７６円 １０，４７８．６６円 短陽線
海外株高や前日下落の反動に加え、寄り付き前に発表された１２月の貿易収支で黒字額が予想以上の拡大となったことなどから買い先行。ただ、様子見気分も強く、買い一巡後は膠着感を強め、上海総合指数が下落して始まると、上げ幅を縮小した。米国株がしっかりした値動きとなったため、買いが優勢となったが、極端に買い上がるほどでもない。一方、外部環境を考慮すると売り仕掛けもしにくい。結果的に１月のＳＱ（特別清算指数）値の１０，４７０円が意識される展開となった。今週末に向けて国内企業の決算発表も本格化してくる。きょうのところはあまり大きな動きにはならないだろう。ただ、最近は月末か月初に押す傾向があるため、２月中旬に向けた上値追いが期待される。
昼の立ち会い外バスケット取引は、３２件で金額は１，０９８．７１億と市場観測を上回った。円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で大幅な買い越し。
上海総合指数の上昇を受けて投資家心理が改善し、一段高となった。積極性に欠け、１０，５００円に接近する場面では戻り売りに押されたものの、大型投信の設定に対する期待感が支えになり、高値圏で揉み合いとなった。ここから売るにしても買うにしても、国内企業の決算をみてから判断しても遅くはない。ただ、決算が予想以上に上ブレでもしないと、日経平均が１０，５００円台を回復し、維持するのは難しい。為替などいまひとつの材料がない。足元でドル・円は８２円台前半で膠着しているが、米国が輸出重視の姿勢を崩していないため、ドル・円は上値の重い展開が続きそうだ。ほかの主要国通貨で円は弱含むとみているため、ユーロ建ての多い精密機器セクターなどを支えに期待したい。
市場では「安寄りした上海、香港の株価指数が切り返したことで、市場は中国の利上げを織り込んだとの見方が出ている。決算期待に加え、投信設定に伴う買いも入っているようだ」・「ファナックの決算がやや市場予想を下回ったにもかかわらず、一段高となっており、押し目買い意欲の強さがうかがえる。キヤノン７７５１やアドバンテスト６８５７など引け後に決算を控えている銘柄にも買いが入っており、市場心理は強気に傾きつつあるようだ」という。
◎1月第3週の株式投資主体別売買動向、海外投資家が12週連続で買い越し＝東証
東京証券取引所がまとめた１月第３週（１月１７日―１月２１日）の３市場投資主体別売買内容調査によると、海外投資家が小幅ながら１２週連続で買い越した。個人は買い越しを継続。投資信託、信託銀行は売り越しを継続。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK051675420110127
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『銘柄を買うな、時を買え』～☆。・+゜゜+・。．
株式投資では、売買のタイミングが重要なポイントになってきます。
過去にどんな有望なIT関連の銘柄に投資しても、売買のタイミング次第で大きく結果が変わってきます。「安いときに買い、高くなれば売る」という時期を見るという基本があれば、株で儲けることはできるでしょう。
株で成功するには、タイミングをとらえることが最も必要となってきます。
ＮＹ株式市場は僅かに上昇。
ＮＹ市場 ＋ ８．２５ドル
ナスダック ＋ ２０．２５ドル
ＣＭＥ日経２２５ １０，４５５円 ＋ ３５．００円
ＮＹ原油先物 ８７．３３ドル （＋ １．１４）
ＮＹ金先物 １，３３３．００ドル （＋ ０．７０)
半導体株指数 ４４２．９４ドル （＋ ３．８２）
バルチック海運指数 １，２３４．００ドル （－ ５８．００)
ＣＲＢ指数 ３３２．８３ポイント（＋ ５．２６）
ＶＩＸ指数 １６．６４ポイント （±００．００)
為替 ９：００（対ドル円） ８２．１８円（ユーロ円) １１２．６８円
外資系注文状況： 売り ２，０６０万株、 買い １，５８０万株、 差し引き ４８０万株の売り越し
日経 １０，４０１．９０円
始値 ＋ ６４．４４円 １０，４６６．３４円
高値 ＋ ９４．５０円 １０，４９６．４０円 １４：４３
安値 ＋ １９．８５円 １０，４２１．７５円 １０：５３
終値 ＋ ７６．７６円 １０，４７８．６６円 短陽線
海外株高や前日下落の反動に加え、寄り付き前に発表された１２月の貿易収支で黒字額が予想以上の拡大となったことなどから買い先行。ただ、様子見気分も強く、買い一巡後は膠着感を強め、上海総合指数が下落して始まると、上げ幅を縮小した。米国株がしっかりした値動きとなったため、買いが優勢となったが、極端に買い上がるほどでもない。一方、外部環境を考慮すると売り仕掛けもしにくい。結果的に１月のＳＱ（特別清算指数）値の１０，４７０円が意識される展開となった。今週末に向けて国内企業の決算発表も本格化してくる。きょうのところはあまり大きな動きにはならないだろう。ただ、最近は月末か月初に押す傾向があるため、２月中旬に向けた上値追いが期待される。
昼の立ち会い外バスケット取引は、３２件で金額は１，０９８．７１億と市場観測を上回った。円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で大幅な買い越し。
上海総合指数の上昇を受けて投資家心理が改善し、一段高となった。積極性に欠け、１０，５００円に接近する場面では戻り売りに押されたものの、大型投信の設定に対する期待感が支えになり、高値圏で揉み合いとなった。ここから売るにしても買うにしても、国内企業の決算をみてから判断しても遅くはない。ただ、決算が予想以上に上ブレでもしないと、日経平均が１０，５００円台を回復し、維持するのは難しい。為替などいまひとつの材料がない。足元でドル・円は８２円台前半で膠着しているが、米国が輸出重視の姿勢を崩していないため、ドル・円は上値の重い展開が続きそうだ。ほかの主要国通貨で円は弱含むとみているため、ユーロ建ての多い精密機器セクターなどを支えに期待したい。
市場では「安寄りした上海、香港の株価指数が切り返したことで、市場は中国の利上げを織り込んだとの見方が出ている。決算期待に加え、投信設定に伴う買いも入っているようだ」・「ファナックの決算がやや市場予想を下回ったにもかかわらず、一段高となっており、押し目買い意欲の強さがうかがえる。キヤノン７７５１やアドバンテスト６８５７など引け後に決算を控えている銘柄にも買いが入っており、市場心理は強気に傾きつつあるようだ」という。
◎1月第3週の株式投資主体別売買動向、海外投資家が12週連続で買い越し＝東証
東京証券取引所がまとめた１月第３週（１月１７日―１月２１日）の３市場投資主体別売買内容調査によると、海外投資家が小幅ながら１２週連続で買い越した。個人は買い越しを継続。投資信託、信託銀行は売り越しを継続。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK051675420110127
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『銘柄を買うな、時を買え』～☆。・+゜゜+・。．
株式投資では、売買のタイミングが重要なポイントになってきます。
過去にどんな有望なIT関連の銘柄に投資しても、売買のタイミング次第で大きく結果が変わってきます。「安いときに買い、高くなれば売る」という時期を見るという基本があれば、株で儲けることはできるでしょう。
株で成功するには、タイミングをとらえることが最も必要となってきます。
