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NY市場は、ドイツ憲法裁判所の決定の好感とFOMCの警戒感でほぼ変わらず。
NY市場 + 9.99ドル
ナスダック + 9.78ドル
CME日経225 8,945.00円 - 5.00円
NY原油先物 97.01ドル (- 0.16)
NY金先物 1,733.70ドル (- 1.20)
半導体株指数 397.95ドル (+ 1.21)
バルチック海運指数 661.00ドル (- 1.00)
CRB指数 315.70ポイント (+ 0.80)
米国10年債利回り 1.76% (+ 0.06)
VIX指数 15.80ポイント (- 0.61)
為替 9:00(対ドル円) 77.82円 (ユーロ円) 100.43円
外資系注文状況: 売り 1,090万株、 買い 1,150株、 差し引き 60万株の買い越し
日経 8,959.96円
始値 - 9.95円 8,950.01円
高値 + 62.41円 9,022.20円 12:40
安値 - 27.86円 8,932.10円 9:09
終値 + 35.19円 8,995.15円 短陽線
米国株高に対する反応は限定的で、前日上昇の反動から利益確定売り先行。序盤は前日終値付近で推移していたが、前引けにかけて先物に断続的な買いが観測されて上げ基調を強めた。独憲法裁判所が欧州安定メカニズム(ESM)に合憲判断を示したことで欧州債務危機をめぐる懸念が和らぎ、株価を下支えする一方、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に見送りムードも強く、前日終値水準で揉み合った。ただ、あすのメジャーSQ(特別清算指数)算出を前に権利行使価格9,000円が意識され、薄商いのなか先物への断続的な大口買いにより上げ幅を拡大した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、17件で金額は249.4億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表を前に様子見ムードが強く、薄商いのなか、高値圏で揉み合いとなった。米国の追加金融緩和期待を支えに先物への買いが継続して上げ基調を強める場面もあったが、引けにかけてポジション調整の売りに押されて伸び悩んだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に欧米市場がどう反応するか見極めたいとして売買が手控えられている。日本株は3月高値の信用期日が今週から来週にかけてピークを迎える。需給悪も相場の重しになっている。
市場では「あすのメジャーSQ(特別清算指数)算出をにらみ、権利行使価格9000円が意識されているようだ。現物株は薄商いだが、海運株やSNS関連銘柄、iPhone5関連の中小型の電子部品株などには散発的に買いが入っており、地合いは悪くない」・「売られ過ぎ上位のセクターが買い戻し主体で上昇したほか、かなり先物に買いが入ったのでSQ要因が大きい。以前に売られた上位銘柄が買い戻されており、あまり実需の買いが入っている感じではなかった」との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『先手は万手』~☆。・+゜゜+・。.
チャンスが訪れたら、一気に仕掛けると良い結果につながるということ。これこそが相場の醍醐味と言えるかもしれません。
NY市場は、ドイツ憲法裁判所の決定の好感とFOMCの警戒感でほぼ変わらず。
NY市場 + 9.99ドル
ナスダック + 9.78ドル
CME日経225 8,945.00円 - 5.00円
NY原油先物 97.01ドル (- 0.16)
NY金先物 1,733.70ドル (- 1.20)
半導体株指数 397.95ドル (+ 1.21)
バルチック海運指数 661.00ドル (- 1.00)
CRB指数 315.70ポイント (+ 0.80)
米国10年債利回り 1.76% (+ 0.06)
VIX指数 15.80ポイント (- 0.61)
為替 9:00(対ドル円) 77.82円 (ユーロ円) 100.43円
外資系注文状況: 売り 1,090万株、 買い 1,150株、 差し引き 60万株の買い越し
日経 8,959.96円
始値 - 9.95円 8,950.01円
高値 + 62.41円 9,022.20円 12:40
安値 - 27.86円 8,932.10円 9:09
終値 + 35.19円 8,995.15円 短陽線
米国株高に対する反応は限定的で、前日上昇の反動から利益確定売り先行。序盤は前日終値付近で推移していたが、前引けにかけて先物に断続的な買いが観測されて上げ基調を強めた。独憲法裁判所が欧州安定メカニズム(ESM)に合憲判断を示したことで欧州債務危機をめぐる懸念が和らぎ、株価を下支えする一方、今晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に見送りムードも強く、前日終値水準で揉み合った。ただ、あすのメジャーSQ(特別清算指数)算出を前に権利行使価格9,000円が意識され、薄商いのなか先物への断続的な大口買いにより上げ幅を拡大した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、17件で金額は249.4億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
FOMC(米連邦公開市場委員会)の結果公表を前に様子見ムードが強く、薄商いのなか、高値圏で揉み合いとなった。米国の追加金融緩和期待を支えに先物への買いが継続して上げ基調を強める場面もあったが、引けにかけてポジション調整の売りに押されて伸び悩んだ。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果に欧米市場がどう反応するか見極めたいとして売買が手控えられている。日本株は3月高値の信用期日が今週から来週にかけてピークを迎える。需給悪も相場の重しになっている。
市場では「あすのメジャーSQ(特別清算指数)算出をにらみ、権利行使価格9000円が意識されているようだ。現物株は薄商いだが、海運株やSNS関連銘柄、iPhone5関連の中小型の電子部品株などには散発的に買いが入っており、地合いは悪くない」・「売られ過ぎ上位のセクターが買い戻し主体で上昇したほか、かなり先物に買いが入ったのでSQ要因が大きい。以前に売られた上位銘柄が買い戻されており、あまり実需の買いが入っている感じではなかった」との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『先手は万手』~☆。・+゜゜+・。.
チャンスが訪れたら、一気に仕掛けると良い結果につながるということ。これこそが相場の醍醐味と言えるかもしれません。