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NY市場は、量的緩和第3弾(QE3)期待で上昇。
NY市場 + 69.07ドル
ナスダック + 0.51ドル
CME日経225 8,875.00円 + 10.00円
NY原油先物 97.17ドル (+ 0.63)
NY金先物 1,734.90ドル (+ 3.10)
半導体株指数 396.74ドル (+ 2.48)
バルチック海運指数 662.00ドル (- 4.00)
CRB指数 314.90ポイント (+ 1.66)
米国10年債利回り 1.70% (+ 0.03)
VIX指数 16.41ポイント (+ 0.13)
為替 9:00(対ドル円) 77.76円 (ユーロ円) 99.96円
外資系注文状況: 売り 1,310万株、 買い 1,850株、 差し引き 540万株の買い越し
日経 8,807.38円
始値 + 19.83円 8,827.21円
高値 終 値
安値 + 14.42円 8,821.80円 9:02
終値 +152.58円 8,959.96円 中陽線高値引け
米国株高や機械受注の上振れを受けて買い先行。前日に日本航空(JAL)の再上場に伴う国内勢の換金売りがピークを過ぎ、需給面での改善から、幅広い銘柄に買いが入った。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は74.10億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
先物への断続的な買いに支えられてジリ高で推移し、高値引け。先物に大口の買いが観測され、堅調推移となった。特に材料は観測されておらず、SQ(特別清算指数)に絡む買いとの指摘がある。足元では今回のFOMC(米連邦公開市場委員会)で追加金融緩和に踏み切るとの声が多くなっている。どれだけ織り込んでいるかは分からないが、最近は資源開発株や、不動産株などへの買いが目立っているため、まったく期待していないわけではないだろう。25日移動平均線を上回る推移ができるか否かはFOMCの結果次第になりそうだが、勝手に期待し、勝手に失望し、相場を上下させるいつものパターンも十分に有り得る。
市場では「緩和期待などを背景にリスクマネーが入ったほか、週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出をにらんだ仕掛け的な先物買いが観測され、日経平均は高値圏で推移している。ただ9000円近辺では戻り売り圧力も強く、薄商い下で一段の上昇は見込みづらい」・「海外イベントを前にCTA(商品投資顧問業者)などによる先物の買い戻しやメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えた仕掛け的な先物売買で高値を維持している。米金融緩和に景気浮揚効果があるとは考えにくく、株高の持続性には疑問符が付く」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『すかさず乗ずる術』~☆。・+゜゜+・。.
相場は、天底を見極めて仕掛けをするのが鉄則。特に、一つ仕掛け(踏み出し)、二に仕舞い(最初に伸びきったところ)、三に十分(最後に十分伸びきったところ)、四に転じ(相場の勢いで方向転換することころ)、これを見極めて出動する位置が大切です。
NY市場は、量的緩和第3弾(QE3)期待で上昇。
NY市場 + 69.07ドル
ナスダック + 0.51ドル
CME日経225 8,875.00円 + 10.00円
NY原油先物 97.17ドル (+ 0.63)
NY金先物 1,734.90ドル (+ 3.10)
半導体株指数 396.74ドル (+ 2.48)
バルチック海運指数 662.00ドル (- 4.00)
CRB指数 314.90ポイント (+ 1.66)
米国10年債利回り 1.70% (+ 0.03)
VIX指数 16.41ポイント (+ 0.13)
為替 9:00(対ドル円) 77.76円 (ユーロ円) 99.96円
外資系注文状況: 売り 1,310万株、 買い 1,850株、 差し引き 540万株の買い越し
日経 8,807.38円
始値 + 19.83円 8,827.21円
高値 終 値
安値 + 14.42円 8,821.80円 9:02
終値 +152.58円 8,959.96円 中陽線高値引け
米国株高や機械受注の上振れを受けて買い先行。前日に日本航空(JAL)の再上場に伴う国内勢の換金売りがピークを過ぎ、需給面での改善から、幅広い銘柄に買いが入った。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は74.10億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
先物への断続的な買いに支えられてジリ高で推移し、高値引け。先物に大口の買いが観測され、堅調推移となった。特に材料は観測されておらず、SQ(特別清算指数)に絡む買いとの指摘がある。足元では今回のFOMC(米連邦公開市場委員会)で追加金融緩和に踏み切るとの声が多くなっている。どれだけ織り込んでいるかは分からないが、最近は資源開発株や、不動産株などへの買いが目立っているため、まったく期待していないわけではないだろう。25日移動平均線を上回る推移ができるか否かはFOMCの結果次第になりそうだが、勝手に期待し、勝手に失望し、相場を上下させるいつものパターンも十分に有り得る。
市場では「緩和期待などを背景にリスクマネーが入ったほか、週末のメジャーSQ(特別清算指数)算出をにらんだ仕掛け的な先物買いが観測され、日経平均は高値圏で推移している。ただ9000円近辺では戻り売り圧力も強く、薄商い下で一段の上昇は見込みづらい」・「海外イベントを前にCTA(商品投資顧問業者)などによる先物の買い戻しやメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えた仕掛け的な先物売買で高値を維持している。米金融緩和に景気浮揚効果があるとは考えにくく、株高の持続性には疑問符が付く」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『すかさず乗ずる術』~☆。・+゜゜+・。.
相場は、天底を見極めて仕掛けをするのが鉄則。特に、一つ仕掛け(踏み出し)、二に仕舞い(最初に伸びきったところ)、三に十分(最後に十分伸びきったところ)、四に転じ(相場の勢いで方向転換することころ)、これを見極めて出動する位置が大切です。