☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
NY市場は、スペイン国債利回りの上昇頭打ちを好感 し反発。
NY市場 +162.57ドル
ナスダック + 33.34ドル
CME日経225 8,580.00円 + 50.00円
NY原油先物 83.32ドル (+ 0.62)
NY金先物 1,613.80ドル (+ 17.00)
半導体株指数 373.74ドル (+ 8.05)
バルチック海運指数 893.00ドル (+ 9.00)
CRB指数 270.86ポイント (+ 0.11)
VIX指数 22.09ポイント (- 1.47)
為替 9:00(対ドル円) 79.52円 (ユーロ円) 99.43円
外資系注文状況: 売り 1,210万株、 買い 1,070株、 差し引き 140万株の売り越し
日経 8,536.72円
始値 + 20.85円 8,557.57円
高値 + 79.17円 8,615.89円 10:31
安値 + 17.42円 8,554.14円 10:22
終値 + 51.12円 8,587.84円 短陽線
米国市場で、シカゴ連銀総裁が積極的な金融政策を支持する姿勢を示したことが材料視され大幅上昇。その流れを受けて買い先行。寄り付き前に発表された4月の機械受注は前月比5.7%増と市場予想を上回っった。ただ、アジア株が下げに転じるなど上値が重く、追加の手掛かり材料難で上げ幅を縮小した。為替が落ち着いているため下値不安はないが、短期筋の小口売買がみられる程度で海外勢など主要な投資家の動きは鈍い。日銀によるETF、REITの購入枠が少なくなっている。期待度は低いが14─15日の日銀決定会合で積み増しがあれば株価はポジティブに反応しそうだ
昼の立ち会い外バスケット取引は、15件で金額は323.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
売り買いともに見送りムードが強く、膠着感を強めた。アジア株が切り返したため持ち直したが、追加の手掛かり材料難で上値は限られた。あすの日銀金融政策決定会合などイベントが多いうえに、上に行く材料がない。日経平均は8,500円が下値として意識されるが、上値は25日移動平均線と、狭いレンジでの推移にとどまる見通し。ただ、ギリシャの再選挙前に底入れはないとの指摘がある。
市場では「商いが引き続き低水準で推移しているうえ、指数の値動きも限定されるなど、マーケット全体がこう着感を強めている。外為市場も同様に値動きが乏しく、イベントを控えて方向感の乏しい展開が続く」・「アジア株が小動き、為替もこう着状態で手がかり材料が乏しい。イベントを控えて積極的に動く投資家は少なく、売買高は一段と細っている。上値は25日移動平均線が抵抗線として意識されている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『オカメ相場に売るべからず』~☆。・+゜゜+・。.
オカメは鼻が低いことから、当先のサヤが期央から低いことを指します。一般的にオカメ相場は下げ相場に出現しやすく、人為的な要素が大きいと言われます。人為的なものは長続きせず、結果サヤの修正が行われることから、簡単に売ることが難しくなります。
NY市場は、スペイン国債利回りの上昇頭打ちを好感 し反発。
NY市場 +162.57ドル
ナスダック + 33.34ドル
CME日経225 8,580.00円 + 50.00円
NY原油先物 83.32ドル (+ 0.62)
NY金先物 1,613.80ドル (+ 17.00)
半導体株指数 373.74ドル (+ 8.05)
バルチック海運指数 893.00ドル (+ 9.00)
CRB指数 270.86ポイント (+ 0.11)
VIX指数 22.09ポイント (- 1.47)
為替 9:00(対ドル円) 79.52円 (ユーロ円) 99.43円
外資系注文状況: 売り 1,210万株、 買い 1,070株、 差し引き 140万株の売り越し
日経 8,536.72円
始値 + 20.85円 8,557.57円
高値 + 79.17円 8,615.89円 10:31
安値 + 17.42円 8,554.14円 10:22
終値 + 51.12円 8,587.84円 短陽線
米国市場で、シカゴ連銀総裁が積極的な金融政策を支持する姿勢を示したことが材料視され大幅上昇。その流れを受けて買い先行。寄り付き前に発表された4月の機械受注は前月比5.7%増と市場予想を上回っった。ただ、アジア株が下げに転じるなど上値が重く、追加の手掛かり材料難で上げ幅を縮小した。為替が落ち着いているため下値不安はないが、短期筋の小口売買がみられる程度で海外勢など主要な投資家の動きは鈍い。日銀によるETF、REITの購入枠が少なくなっている。期待度は低いが14─15日の日銀決定会合で積み増しがあれば株価はポジティブに反応しそうだ
昼の立ち会い外バスケット取引は、15件で金額は323.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
売り買いともに見送りムードが強く、膠着感を強めた。アジア株が切り返したため持ち直したが、追加の手掛かり材料難で上値は限られた。あすの日銀金融政策決定会合などイベントが多いうえに、上に行く材料がない。日経平均は8,500円が下値として意識されるが、上値は25日移動平均線と、狭いレンジでの推移にとどまる見通し。ただ、ギリシャの再選挙前に底入れはないとの指摘がある。
市場では「商いが引き続き低水準で推移しているうえ、指数の値動きも限定されるなど、マーケット全体がこう着感を強めている。外為市場も同様に値動きが乏しく、イベントを控えて方向感の乏しい展開が続く」・「アジア株が小動き、為替もこう着状態で手がかり材料が乏しい。イベントを控えて積極的に動く投資家は少なく、売買高は一段と細っている。上値は25日移動平均線が抵抗線として意識されている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『オカメ相場に売るべからず』~☆。・+゜゜+・。.
オカメは鼻が低いことから、当先のサヤが期央から低いことを指します。一般的にオカメ相場は下げ相場に出現しやすく、人為的な要素が大きいと言われます。人為的なものは長続きせず、結果サヤの修正が行われることから、簡単に売ることが難しくなります。