☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
ＮＹ市場は連休を控え、まちまち。今晩はメモリアルデーで休場。
ＮＹ市場 ＋ ８．６０ドル
ナスダック － ０．２７ポイント
ＣＭＥ日経２２５ １４，３３０．００円 －２８０．００円
ＮＹ原油先物 ９４．１５ドル （－ ０．１０）
ＮＹ金先物 １，３９１．８０ドル （± ００．００）
半導体株指数 ４６１．５０ドル （－ ０．２５）
バルチック海運指数 ８２６．００ドル （－ ２．００）
ＣＲＢ指数 ２８４．８９ポイント （－ １．１４）ポイント
米国１０年債利回り ２．０１％ （－ ０．０１）
ＶＩＸ指数 １３．９９ポイント （－ ０．０８）
為替 ９：００（対ドル円） １０１．０９円 （ユーロ円) １３０．８０円
外資系注文状況： 売り １，１１０万株、 買い １，３６０万株、 差し引き ２５０万株の買い越し
日経 １４，６１２．４５円
始値 －２３８．６３円 １４，３７３．８２円
高値 －２３１．１７円 １４，３８１．２８円 ９：０２
安値 －５８５．０３円 １４，０２７．４２円 ９：５５
終値 －４６９．８０円 １４，１４２．６５円 中陰線
米国株は小動きだったが、シカゴの日経平均先物が急落し、円相場が１ドル＝１００円台後半と円高に振れたことで売り先行。売り一巡感による押し目買いや買い戻しにより、下げ幅を縮小した。前週後半の急落以降、投資家心理が揺らいでおり、買いポジションを縮小する動きが続いている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、２２件で金額は３７４．４０億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で差引き５０億円の大幅売り越し。
円高を嫌気し主力輸出株が軟調だったほか、追い証発生に伴う個人の処分売りも出るなど全面安の展開。今晩の米英市場は休場で、積極的に買いポジションを取りづらい。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の緩和縮小観測や円高傾向を背景に、投資心理の揺らぎが継続。ヘッジファンドなど投機筋による仕掛け的な動きや、オプション絡みでの先物でのヘッジ売り、個人の処分売りなどに荒い値動きとなった。
市場では「手がかり難で上値が重い。今晩の英米市場が休場となるため様子見気分が強いほか、信用取引の追い証（追加証拠金の差し入れ）発生も意識され個人が委縮している。一方、不動産株やリートなど先行して売られたセクターには底入れの兆しもある」・「アルゴリズム取引などを通じ円高・株安のスパイラルのような形となったが、週足でみるとテクニカル的には上昇トレンドは崩れておらず、１３週線を維持していればさらなる調整にはつながりづらい」（大手証券）との声が出ている。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『勝てば官軍、
負ければ賊軍』～☆。・+゜゜+・。．
相場で大儲けをすれば英雄、大損をすれば大馬鹿である、という喩え。相場を張る以上、大儲けをしなければ意味がありません。
ＮＹ市場は連休を控え、まちまち。今晩はメモリアルデーで休場。
ＮＹ市場 ＋ ８．６０ドル
ナスダック － ０．２７ポイント
ＣＭＥ日経２２５ １４，３３０．００円 －２８０．００円
ＮＹ原油先物 ９４．１５ドル （－ ０．１０）
ＮＹ金先物 １，３９１．８０ドル （± ００．００）
半導体株指数 ４６１．５０ドル （－ ０．２５）
バルチック海運指数 ８２６．００ドル （－ ２．００）
ＣＲＢ指数 ２８４．８９ポイント （－ １．１４）ポイント
米国１０年債利回り ２．０１％ （－ ０．０１）
ＶＩＸ指数 １３．９９ポイント （－ ０．０８）
為替 ９：００（対ドル円） １０１．０９円 （ユーロ円) １３０．８０円
外資系注文状況： 売り １，１１０万株、 買い １，３６０万株、 差し引き ２５０万株の買い越し
日経 １４，６１２．４５円
始値 －２３８．６３円 １４，３７３．８２円
高値 －２３１．１７円 １４，３８１．２８円 ９：０２
安値 －５８５．０３円 １４，０２７．４２円 ９：５５
終値 －４６９．８０円 １４，１４２．６５円 中陰線
米国株は小動きだったが、シカゴの日経平均先物が急落し、円相場が１ドル＝１００円台後半と円高に振れたことで売り先行。売り一巡感による押し目買いや買い戻しにより、下げ幅を縮小した。前週後半の急落以降、投資家心理が揺らいでおり、買いポジションを縮小する動きが続いている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、２２件で金額は３７４．４０億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で差引き５０億円の大幅売り越し。
円高を嫌気し主力輸出株が軟調だったほか、追い証発生に伴う個人の処分売りも出るなど全面安の展開。今晩の米英市場は休場で、積極的に買いポジションを取りづらい。米連邦準備理事会（ＦＲＢ）の緩和縮小観測や円高傾向を背景に、投資心理の揺らぎが継続。ヘッジファンドなど投機筋による仕掛け的な動きや、オプション絡みでの先物でのヘッジ売り、個人の処分売りなどに荒い値動きとなった。
市場では「手がかり難で上値が重い。今晩の英米市場が休場となるため様子見気分が強いほか、信用取引の追い証（追加証拠金の差し入れ）発生も意識され個人が委縮している。一方、不動産株やリートなど先行して売られたセクターには底入れの兆しもある」・「アルゴリズム取引などを通じ円高・株安のスパイラルのような形となったが、週足でみるとテクニカル的には上昇トレンドは崩れておらず、１３週線を維持していればさらなる調整にはつながりづらい」（大手証券）との声が出ている。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『勝てば官軍、
負ければ賊軍』～☆。・+゜゜+・。．
相場で大儲けをすれば英雄、大損をすれば大馬鹿である、という喩え。相場を張る以上、大儲けをしなければ意味がありません。