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NY市場は、世界同時株安の影響を受ける場面がみられたものの、堅調な住宅指標や主要企業の決算が下支え材料となり、小幅続落。
NY市場 - 12.67ドル
ナスダック - 3.88ポイント
CME日経225 14,820.00円 +230.00円
NY原油先物 94.25ドル (- 0.03)
NY金先物 1,391.80ドル (+ 24.40)
半導体株指数 461.75ドル (+ 0.13)
バルチック海運指数 828.00ドル (- 1.00)
CRB指数 286.03ポイント (- 0.30)ポイント
米国10年債利回り 2.02% (- 0.02)
VIX指数 14.07ポイント (+ 0.25)
為替 9:00(対ドル円) 102.41円 (ユーロ円) 132.38円
外資系注文状況: 売り 1,980万株、 買い 2,480万株、 差し引き 500万株の買い越し
日経 14,483.98円
始値 +247.77円 14,731.75円
高値 +523.52円 15,007.50円 9:15
安値 -502.46円 13,981.52円 13:45
終値 +128.47円 14,612.45円 髭長中陰線
米国株が小幅安にとどまり、対ドル、対ユーロでの円安推移を受け、株価指数先物主導で買い先行。ドル/円が102円台前半で安定していることも安心感につなが利、全面高となった。自律反発が一巡した後
も、高い水準で揉み合った。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は509.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
後場寄りより先物に大口売りが継続し、下げに転じた。一段安となり、一時1万4千円台を割り込み、-502.46円を付け、日中値幅が2日連続で1,000円を超えている。アルゴリズムを駆使したヘッジファンドなどの投機筋が先物に売りを仕掛けたとみられ、日経平均は激しく乱高下した末、結局+128.47円で引けた。
市場では「市場のボラティリティが高まるなかで、CTA(商品投資顧問業者)などの短期筋が株売り・円買いに拍車をかけたようだ。投資家心理がまだ安定しきっていないため、相場が一方向に傾きやすい展開となっている」・「先物主導で売り崩された。午前中にリバウンドを狙って飛びついた投資家の投げも出たようだ。先物の板が薄く、アルゴリズムを駆使した投機筋が動き始めると値幅が振れやすい」・「投機筋の先物売買に振り回されている。前日急落の余韻が残り一時は恐怖感から処分売りが加速したものの、25日移動平均線(1万4247円07銭=23日)がサポートになり反発に転じた。日銀のETF買い観測も出ている」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『買うから下がる、
売るから上がる』~☆。・+゜゜+・。.
買い手が多いと物の値段が上がるのは当たり前ですが、相場では買ったものは売り返すのが鉄則。売買数がほぼ同数なら問題ありませんが、買いが売りよりはるかに多ければ、相場は下がり、売りの場合はその反対になるということです。
NY市場は、世界同時株安の影響を受ける場面がみられたものの、堅調な住宅指標や主要企業の決算が下支え材料となり、小幅続落。
NY市場 - 12.67ドル
ナスダック - 3.88ポイント
CME日経225 14,820.00円 +230.00円
NY原油先物 94.25ドル (- 0.03)
NY金先物 1,391.80ドル (+ 24.40)
半導体株指数 461.75ドル (+ 0.13)
バルチック海運指数 828.00ドル (- 1.00)
CRB指数 286.03ポイント (- 0.30)ポイント
米国10年債利回り 2.02% (- 0.02)
VIX指数 14.07ポイント (+ 0.25)
為替 9:00(対ドル円) 102.41円 (ユーロ円) 132.38円
外資系注文状況: 売り 1,980万株、 買い 2,480万株、 差し引き 500万株の買い越し
日経 14,483.98円
始値 +247.77円 14,731.75円
高値 +523.52円 15,007.50円 9:15
安値 -502.46円 13,981.52円 13:45
終値 +128.47円 14,612.45円 髭長中陰線
米国株が小幅安にとどまり、対ドル、対ユーロでの円安推移を受け、株価指数先物主導で買い先行。ドル/円が102円台前半で安定していることも安心感につなが利、全面高となった。自律反発が一巡した後
も、高い水準で揉み合った。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は509.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
後場寄りより先物に大口売りが継続し、下げに転じた。一段安となり、一時1万4千円台を割り込み、-502.46円を付け、日中値幅が2日連続で1,000円を超えている。アルゴリズムを駆使したヘッジファンドなどの投機筋が先物に売りを仕掛けたとみられ、日経平均は激しく乱高下した末、結局+128.47円で引けた。
市場では「市場のボラティリティが高まるなかで、CTA(商品投資顧問業者)などの短期筋が株売り・円買いに拍車をかけたようだ。投資家心理がまだ安定しきっていないため、相場が一方向に傾きやすい展開となっている」・「先物主導で売り崩された。午前中にリバウンドを狙って飛びついた投資家の投げも出たようだ。先物の板が薄く、アルゴリズムを駆使した投機筋が動き始めると値幅が振れやすい」・「投機筋の先物売買に振り回されている。前日急落の余韻が残り一時は恐怖感から処分売りが加速したものの、25日移動平均線(1万4247円07銭=23日)がサポートになり反発に転じた。日銀のETF買い観測も出ている」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
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売るから上がる』~☆。・+゜゜+・。.
買い手が多いと物の値段が上がるのは当たり前ですが、相場では買ったものは売り返すのが鉄則。売買数がほぼ同数なら問題ありませんが、買いが売りよりはるかに多ければ、相場は下がり、売りの場合はその反対になるということです。