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NY市場は、企業業績の悪化を堅調な住宅指標が支援し、ほぼ変わらず。
NY市場 + 5.22ドル
ナスダック + 2.95ドル
CME日経225 8,865.00円 + 55.00円
NY原油先物 92.12ドル (+ 0.03)
NY金先物 1,753.00ドル (+ 6.70)
半導体株指数 379.41ドル (- 0.86)
バルチック海運指数 999.00ドル (+ 18.00)
CRB指数 307.81ポイント (+ 1.61)
米国10年債利回り 1.82% (+ 0.10)
VIX指数 15.07ポイント (- 0.15)
為替 9:00(対ドル円) 79.06円 (ユーロ円) 103.69円
外資系注文状況: 売り 950株、 買い 1,090株、 差し引き 140万株の買い越し
日経 8,806.55円
始値 + 80.01円 8,886,56円
高値 +195.81円 8,992.36円 14:51
安値 + 70.62円 8,877.17円 9:22
終値 +176.31円 8,982.86円 GU小陽線ほぼ高値引け(三空)
欧米市場の上昇や為替相場の円安が安心感に繋がり買い先行。米国市場は9月の米住宅着工件数が4年2ヶ月ぶりの高水準で、市場予測を上回ったことが好感された。欧州については米ムーディーズがスペインの格付けを「Baa3」に据え置いたこと、ギリシャ財政再建協議では、大半の政策で合意と伝えられたことが好感された。日本では日銀による追加金融緩和期待が膨らみ、円が対主要通貨で下落し、先物への買いが継続した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は199.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き小幅売り越し。
好調な米マクロ指標や中国景気の底入れ期待を背景に、世界的な景気持ち直し期待が広がったほか、対ドルで79円台に進んだ円安や日銀追加緩和の思惑が買い戻しを促し、上げ幅が拡大した。先物への買い戻しにつられて節目の9千円にタッチする場面があったが、、現物は後場は伸び悩み、短期上昇ピッチの速さに対する警戒感から足踏み状態となった。
市場では「短期的な上昇スピードが速かったことへの警戒感から、やや一服感が出ている」・「先物に買い戻しが続いているほか、現物のバスケット買いも数万株単位で入っている。日本株の売りポジションを作っていたヘッジファンドの買い戻しもあるようだ」・「輸出企業への業績懸念が一段と和らいでいる。追加金融緩和が期待されるなかで金利敏感株を含め幅広い銘柄が買われた」(国内証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『体勢は回り舞台』~☆。・+゜゜+・。.
相場にはサイクルがあり、その中に中勢、目先の動きがある。当該商品の大勢観を立て、臨機応変に仕掛けることが必要。
NY市場は、企業業績の悪化を堅調な住宅指標が支援し、ほぼ変わらず。
NY市場 + 5.22ドル
ナスダック + 2.95ドル
CME日経225 8,865.00円 + 55.00円
NY原油先物 92.12ドル (+ 0.03)
NY金先物 1,753.00ドル (+ 6.70)
半導体株指数 379.41ドル (- 0.86)
バルチック海運指数 999.00ドル (+ 18.00)
CRB指数 307.81ポイント (+ 1.61)
米国10年債利回り 1.82% (+ 0.10)
VIX指数 15.07ポイント (- 0.15)
為替 9:00(対ドル円) 79.06円 (ユーロ円) 103.69円
外資系注文状況: 売り 950株、 買い 1,090株、 差し引き 140万株の買い越し
日経 8,806.55円
始値 + 80.01円 8,886,56円
高値 +195.81円 8,992.36円 14:51
安値 + 70.62円 8,877.17円 9:22
終値 +176.31円 8,982.86円 GU小陽線ほぼ高値引け(三空)
欧米市場の上昇や為替相場の円安が安心感に繋がり買い先行。米国市場は9月の米住宅着工件数が4年2ヶ月ぶりの高水準で、市場予測を上回ったことが好感された。欧州については米ムーディーズがスペインの格付けを「Baa3」に据え置いたこと、ギリシャ財政再建協議では、大半の政策で合意と伝えられたことが好感された。日本では日銀による追加金融緩和期待が膨らみ、円が対主要通貨で下落し、先物への買いが継続した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は199.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き小幅売り越し。
好調な米マクロ指標や中国景気の底入れ期待を背景に、世界的な景気持ち直し期待が広がったほか、対ドルで79円台に進んだ円安や日銀追加緩和の思惑が買い戻しを促し、上げ幅が拡大した。先物への買い戻しにつられて節目の9千円にタッチする場面があったが、、現物は後場は伸び悩み、短期上昇ピッチの速さに対する警戒感から足踏み状態となった。
市場では「短期的な上昇スピードが速かったことへの警戒感から、やや一服感が出ている」・「先物に買い戻しが続いているほか、現物のバスケット買いも数万株単位で入っている。日本株の売りポジションを作っていたヘッジファンドの買い戻しもあるようだ」・「輸出企業への業績懸念が一段と和らいでいる。追加金融緩和が期待されるなかで金利敏感株を含め幅広い銘柄が買われた」(国内証券)との声が出ていた。
【今日の格言】
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相場にはサイクルがあり、その中に中勢、目先の動きがある。当該商品の大勢観を立て、臨機応変に仕掛けることが必要。