かぶけんの情報

日々の ・・

5/18〈月〉 一時9,000円割れ 

2009年05月18日 12時21分43秒 | Weblog
    ☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
 NY株式市場はエネルギー株と金融株の下落で反落、

NYは                       - 62.68ドル
CME日経225先物   9,175円     - 90円
NY原油先物        56.34ドル    (- 2.28)
NY金先物        931.30ドル   (+ 2.90)
半導体株指数      242.28ドル   (- 2.10)
バルチック海運指数 2,544ドル    (+112.00)
CRB指数         222.86ポイント (-18.93)
VIX指数          33.12ポイント (+ 1.75) 
為替 9:00 (対ドル円)  95.05円  (対ユーロ円) 127.79円
外資系注文状況: 売り1,250株、 買い1,530万株、差し引き280万株の買い越し

日経                 9,265.02円   
 始値   - 97.97円   9,167.05円
 高値    始  値  
 安値   -267.31円   8,997.74円  10:35
 終値   -226.33円   9,038.69円   GD寄り天中陰線

 米国株安と円高を受けて売り先行。1ドル=94円台後半まで円高が進んだことで、輸出関連株を中心に売りが拡大。新型インフルエンザの感染拡大が経済活動の停滞につながるとの見方も相場の重しとなった。新型インフルエンザは学生中心の感染から、一部報道で大手銀の行員、つまり社会人への感染が確認され、各企業の経済活動に影響を及ぼす可能性が高まっている。もっとも、弱毒性ということで市場の反応も最初だけだとみている。中期的にみれば、1ドル=94円台半ばで推移している点が警戒される。日経平均9,000円台を維持するうえで心理的にも許容範囲を超えている。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は217.66億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
 先物に断続的な買いが観測されるなか、為替の落ち着きに日経平均はやや下げ渋った。米株価指数先物や、香港ハンセン指数などアジア株が底堅く推移していたこと安心感に繋がった。新型インフルエンザの影響を懸念する声もあったが、円高が重なった面が大きく、経済活動の縮小懸念による売りは個別銘柄の値動きにとどまった印象だ。
 市場では「円高一服を材料に小口の買い戻しで下げ渋ったが、売買高が盛り上がらず上値は重い。現物、先物の逆ザヤ傾向が目立ち、裁定解消売りで下げやすい状態が続いている」(大手証券)という。




                       【今日の格言】
             .。・+゜゜+・。☆ ~『利食い千人力』~☆。・+゜゜+・。.

 利益を確保することは相場の最終目的です。利益が出ていて相場も見込み通りに動いているなら、現状を維持しなくてはなりませんが、そのうちに迷いが出てくるものです。そのようなときは躊躇せず「利食いせよ」ということである。





コメントを投稿