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NY株式市場は、金融株にポジティブな見方が広がったことで幅広く景気循環株が買われて大幅高、
NYは +235.44ドル
CME日経225先物 9,375円 +295円
NY原油先物 59.03ドル (+ 2.69)
NY金先物 921.70ドル (- 9.60)
半導体株指数 251.28ドル (+9.00)
バルチック海運指数 2,605ドル (+ 61.00)
CRB指数 241.16ポイント (-18.30)
VIX指数 30.24ポイント (- 2.88)
為替 9:00 (対ドル円) 96.34円 (対ユーロ円) 130.48円
外資系注文状況: 売り1,400株、 買い1,340万株、 差し引き60万株の売り越し
日経 9,038.69円
始値 +133.87円 9,172.56円
高値 +288.06円 9,326.75円 9:23
安値 +128.28円 9,166.97円 9:05
終値 +251.60円 9,290.29円 中陽線
米国市場が大幅反発となったことから買い先行。一巡後は様子見ムードが広がり、高値圏でもみ合いとなった。ムーディーズによる日本国債の格付け見直しも海外投資家にとってはポジティブに働いているとみられる。ただ、9,300円前後は心理的に上値を試しにくく、戻り売り圧力も強い。加えて、あす発表の1-3月GDP(国内総生産)は織り込み済みと言われつつも、個人投資家などにとって見送り材料として大きい。後場からはそのあたりを警戒してさえない流れになる可能性も否定できない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、15件で金額は479.64億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
20日発表の1-3月期GDP(国内総生産)を前に様子見気分が広がり、高値圏でもみ合いが続いた。香港ハンセン指数などアジア株の堅調推移に上値を試したが、9,300円台は維持できなかった。チャート上は良好、需給も悪くない。あすの1-3月期GDPが事前予想の前期比年率16%減と一致したときの反応が200日移動平均線の回復を左右するといっても過言ではない。足元では、個人投資家を中心とした新型インフルエンザ対策関連銘柄の利益確定売りが目立つ。昨年末の急落で痛手を被った投資家が多いなか、これだけ早い段階で売りが優勢となったことを考えると、利益を得た投資家も多いと予想され、主力株への資金流入も期待感が高まる
「米株高と円安進行で輸出株を中心に幅広く買いが入った。新型インフルエンザの感染拡大懸念で前日は大きく売られたが、短期筋の売りが中心で、外部環境が好転したきょうは一転買い戻しが優勢になった。一部ではウエート調整にともなう海外勢の実需の買いが入っているとの指摘もあった。」
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場師は孤独を愛す』~☆。・+゜゜+・。.
相場師といわれる人は孤独を愛す-というと格好よく聞こえますが、簡単な話三猿を実践すれば否応なしに孤独になってしまうものなのです。
NY株式市場は、金融株にポジティブな見方が広がったことで幅広く景気循環株が買われて大幅高、
NYは +235.44ドル
CME日経225先物 9,375円 +295円
NY原油先物 59.03ドル (+ 2.69)
NY金先物 921.70ドル (- 9.60)
半導体株指数 251.28ドル (+9.00)
バルチック海運指数 2,605ドル (+ 61.00)
CRB指数 241.16ポイント (-18.30)
VIX指数 30.24ポイント (- 2.88)
為替 9:00 (対ドル円) 96.34円 (対ユーロ円) 130.48円
外資系注文状況: 売り1,400株、 買い1,340万株、 差し引き60万株の売り越し
日経 9,038.69円
始値 +133.87円 9,172.56円
高値 +288.06円 9,326.75円 9:23
安値 +128.28円 9,166.97円 9:05
終値 +251.60円 9,290.29円 中陽線
米国市場が大幅反発となったことから買い先行。一巡後は様子見ムードが広がり、高値圏でもみ合いとなった。ムーディーズによる日本国債の格付け見直しも海外投資家にとってはポジティブに働いているとみられる。ただ、9,300円前後は心理的に上値を試しにくく、戻り売り圧力も強い。加えて、あす発表の1-3月GDP(国内総生産)は織り込み済みと言われつつも、個人投資家などにとって見送り材料として大きい。後場からはそのあたりを警戒してさえない流れになる可能性も否定できない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、15件で金額は479.64億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
20日発表の1-3月期GDP(国内総生産)を前に様子見気分が広がり、高値圏でもみ合いが続いた。香港ハンセン指数などアジア株の堅調推移に上値を試したが、9,300円台は維持できなかった。チャート上は良好、需給も悪くない。あすの1-3月期GDPが事前予想の前期比年率16%減と一致したときの反応が200日移動平均線の回復を左右するといっても過言ではない。足元では、個人投資家を中心とした新型インフルエンザ対策関連銘柄の利益確定売りが目立つ。昨年末の急落で痛手を被った投資家が多いなか、これだけ早い段階で売りが優勢となったことを考えると、利益を得た投資家も多いと予想され、主力株への資金流入も期待感が高まる
「米株高と円安進行で輸出株を中心に幅広く買いが入った。新型インフルエンザの感染拡大懸念で前日は大きく売られたが、短期筋の売りが中心で、外部環境が好転したきょうは一転買い戻しが優勢になった。一部ではウエート調整にともなう海外勢の実需の買いが入っているとの指摘もあった。」
【今日の格言】
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相場師といわれる人は孤独を愛す-というと格好よく聞こえますが、簡単な話三猿を実践すれば否応なしに孤独になってしまうものなのです。