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NY株式市場は値ごろ感や自律反発狙いの買いで反発。
NYは + 46.43ドル
CME日経225先物 9,140円 + 10円
NY原油先物 58.62ドル (+ 0.60)
NY金先物 928.40ドル (+ 2.50)
半導体株指数 244.38ドル (+ 7.58)
バルチック海運指数 2,432ドル (+100.00)
CRB指数 241.79ポイント (+ 0.97)
VIX指数 31.37ポイント (- 2.28)
為替 9:00 (対ドル円) 96.02円 (対ユーロ円) 130.79円
外資系注文状況: 売り2,000株、 買い1,290万株、差し引き710万株の売り越し
日経 9,093.73円
始値 + 56.48円 9,150.21円
高値 +178.35円 9,272.08円 14:50
安値 + 46.27円 9,140.90円 9:03
終値 +171.29円 9,265.02円 窓埋めの中陽線
14日の米国株高や円高一服を背景に買いが先行。3月機械受注が市場予想よりも悪化しなかったことも指数を支えた。円が下げ渋ると日経平均の上値も重くなったが、中国・上海総合指数の上昇が追い風となって、上げ基調を強めた。きのうの大幅な調整で9,000円台を維持できたため、下値は限定的との見方が優勢。機械受注などの経済指標や、ソニー(6758)などの業績見通しも、数字そのものはよくないが、全体的にアク抜け感が意識されている相場。ただ、来週は国内GDPもあり、きょうは材料不足に週末要因が加わって大きな動きは期待できない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、32件で金額は358.82億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
高値圏を維持し、上下50円と狭い範囲で小動きとなった。手仕舞い売りに伸び悩む場面もあったが、米GM(ゼネラルモーターズ)が全米自動車労働組合との交渉で週明けにも合意するとの報道もあり、指数は持ち直した。外部環境が特別よいわけではないが、堅調推移が続いた。ヘッジファンドの45日ルールを意識した動きもあったのだろう。ただ、あまり材料がないことから全体的には方向感をつかめず、前場の高値を維持しているだけ。
市場では「前日ショートポジションを作った短期筋が週末を前にいったん巻き戻しているようだ。増資計画が明らかになったみずほフィナンシャルグループ(8411)がプラス圏に浮上してきていることで地合いの強さが感じられる」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『素人が
プロに勝てるのは
時間である』~☆。・+゜゜+・。.
プロとは、昔は相場師のような人を指していましたが、今日では、歩合ディーラーや投信の運用者などをいう場合がほとんどのようです。昔の相場師は会社訪問などをして銘柄をじっくり研究し、数年がかりで大相場に仕上げていましたが、今のプロと称する人達は、比較的短期間に結果を求められることが多いため、時間をかけて銘柄研究をするということが少なくなったかもしれません。個人投資家は、企業説明会に出席したり、雑誌や資料等でじっくり会社研究をして、これと思った銘柄には時間をかけて投資することが大きく儲けるこつであるという教えです。
NY株式市場は値ごろ感や自律反発狙いの買いで反発。
NYは + 46.43ドル
CME日経225先物 9,140円 + 10円
NY原油先物 58.62ドル (+ 0.60)
NY金先物 928.40ドル (+ 2.50)
半導体株指数 244.38ドル (+ 7.58)
バルチック海運指数 2,432ドル (+100.00)
CRB指数 241.79ポイント (+ 0.97)
VIX指数 31.37ポイント (- 2.28)
為替 9:00 (対ドル円) 96.02円 (対ユーロ円) 130.79円
外資系注文状況: 売り2,000株、 買い1,290万株、差し引き710万株の売り越し
日経 9,093.73円
始値 + 56.48円 9,150.21円
高値 +178.35円 9,272.08円 14:50
安値 + 46.27円 9,140.90円 9:03
終値 +171.29円 9,265.02円 窓埋めの中陽線
14日の米国株高や円高一服を背景に買いが先行。3月機械受注が市場予想よりも悪化しなかったことも指数を支えた。円が下げ渋ると日経平均の上値も重くなったが、中国・上海総合指数の上昇が追い風となって、上げ基調を強めた。きのうの大幅な調整で9,000円台を維持できたため、下値は限定的との見方が優勢。機械受注などの経済指標や、ソニー(6758)などの業績見通しも、数字そのものはよくないが、全体的にアク抜け感が意識されている相場。ただ、来週は国内GDPもあり、きょうは材料不足に週末要因が加わって大きな動きは期待できない。
昼の立ち会い外バスケット取引は、32件で金額は358.82億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
高値圏を維持し、上下50円と狭い範囲で小動きとなった。手仕舞い売りに伸び悩む場面もあったが、米GM(ゼネラルモーターズ)が全米自動車労働組合との交渉で週明けにも合意するとの報道もあり、指数は持ち直した。外部環境が特別よいわけではないが、堅調推移が続いた。ヘッジファンドの45日ルールを意識した動きもあったのだろう。ただ、あまり材料がないことから全体的には方向感をつかめず、前場の高値を維持しているだけ。
市場では「前日ショートポジションを作った短期筋が週末を前にいったん巻き戻しているようだ。増資計画が明らかになったみずほフィナンシャルグループ(8411)がプラス圏に浮上してきていることで地合いの強さが感じられる」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『素人が
プロに勝てるのは
時間である』~☆。・+゜゜+・。.
プロとは、昔は相場師のような人を指していましたが、今日では、歩合ディーラーや投信の運用者などをいう場合がほとんどのようです。昔の相場師は会社訪問などをして銘柄をじっくり研究し、数年がかりで大相場に仕上げていましたが、今のプロと称する人達は、比較的短期間に結果を求められることが多いため、時間をかけて銘柄研究をするということが少なくなったかもしれません。個人投資家は、企業説明会に出席したり、雑誌や資料等でじっくり会社研究をして、これと思った銘柄には時間をかけて投資することが大きく儲けるこつであるという教えです。