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ＮＹ市場は、好調な経済指標を手がかりに続伸。
ＮＹ市場 ＋ ５８．６６ル
ナスダック ＋ １５．６４ドル
ＣＭＥ日経２２５ １０，０６０．００円 ± ００．００円
ＮＹ原油先物 １０５．１１ドル （－ ０．３２)
ＮＹ金先物 １，６５９．５０ドル （＋ １６．６０)
半導体株指数 ４３４．９９ドル （＋ ８．３４）
バルチック海運指数 ８６６．００ドル （＋ １１．００）
ＣＲＢ指数 ３１５．９０ポイント （＋ ０．７３）
ＶＩＸ指数 １５．４２ポイント （＋ ０．１１)
為替 ９：００（対ドル円） ８３．５０円 （ユーロ円) １０９．２１円
外資系注文状況： 売り １，５７０株、 買い ２，１１０株、 差し引き ５４０万株の買い越し
日経 １０，１２３．２８円
始値 － １２．７１円 １０，１１０．５７円
高値 ＋ ２５．１９円 １０，１４８．４７円 １０：５７
安値 － ３３．１９円 １０，０９０．０９円 １０：０８
終値 ＋ ６．５５円 １０，１２９．８３円 短陽線
円安一服や高値警戒感で利益確定売りが先行。円安一服で輸出株の一角が売りに押され、日経平均も小安い水準で揉み合いとなっているが、株価に達成感が出ているわけではない。株高を牽引してきた海外勢が日本株売りに転じる理由も目先は見当たらない。きょうは自動車などの上値が重いため、基本的に揉み合いが続く見通しだが、仕掛け的な動きや、円が弱含むようなら、昨年７月の戻り高値を終値でも上回ってくるだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、３２件で金額は１７６．００億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で小幅売り超し。
売り買いともに見送りムードを強め、前日終値を挟んだ揉み合いに終始した。ただ、出遅れ銘柄を拾う動きが散見されたほか、中小型株への物色の広がりも見られ、底堅い地合いが続いた。米国では雇用や消費と同様に重要な住宅関連指標が相次ぐ。ＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）が景気の先行きに対して強気の姿勢を見せ始めているだけに、米経済指標は注目度が高い。また、２２日には国内で貿易統計が発表される。
市場では「年初からの株価の上昇に寄与してきたファーストリテイリングが下げに転じたことで、市場全体もマイナス圏に転じている。週末を控え、利益確定の売りも散見される」・「週末で主力株には利益確定売りが目立つ。上昇ピッチの速さに対する警戒感が強い。一方で中小型の出遅れ株を物色するが活発で、底堅さは維持している」（大手証券）との声が出ている。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『金のなる木は水では生きぬ、
汗をやらねば枯れていく』～☆。・+゜゜+・。．
投資は、研究第一と教えている格言。そのためには、研究資料を集めるために、コストをかけることも、大切な要件の一つだろう。
ＮＹ市場は、好調な経済指標を手がかりに続伸。
ＮＹ市場 ＋ ５８．６６ル
ナスダック ＋ １５．６４ドル
ＣＭＥ日経２２５ １０，０６０．００円 ± ００．００円
ＮＹ原油先物 １０５．１１ドル （－ ０．３２)
ＮＹ金先物 １，６５９．５０ドル （＋ １６．６０)
半導体株指数 ４３４．９９ドル （＋ ８．３４）
バルチック海運指数 ８６６．００ドル （＋ １１．００）
ＣＲＢ指数 ３１５．９０ポイント （＋ ０．７３）
ＶＩＸ指数 １５．４２ポイント （＋ ０．１１)
為替 ９：００（対ドル円） ８３．５０円 （ユーロ円) １０９．２１円
外資系注文状況： 売り １，５７０株、 買い ２，１１０株、 差し引き ５４０万株の買い越し
日経 １０，１２３．２８円
始値 － １２．７１円 １０，１１０．５７円
高値 ＋ ２５．１９円 １０，１４８．４７円 １０：５７
安値 － ３３．１９円 １０，０９０．０９円 １０：０８
終値 ＋ ６．５５円 １０，１２９．８３円 短陽線
円安一服や高値警戒感で利益確定売りが先行。円安一服で輸出株の一角が売りに押され、日経平均も小安い水準で揉み合いとなっているが、株価に達成感が出ているわけではない。株高を牽引してきた海外勢が日本株売りに転じる理由も目先は見当たらない。きょうは自動車などの上値が重いため、基本的に揉み合いが続く見通しだが、仕掛け的な動きや、円が弱含むようなら、昨年７月の戻り高値を終値でも上回ってくるだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、３２件で金額は１７６．００億円、リバランス（資産配分調整）・ＥＦＰ（先物と現物との交換取引）中心で小幅売り超し。
売り買いともに見送りムードを強め、前日終値を挟んだ揉み合いに終始した。ただ、出遅れ銘柄を拾う動きが散見されたほか、中小型株への物色の広がりも見られ、底堅い地合いが続いた。米国では雇用や消費と同様に重要な住宅関連指標が相次ぐ。ＦＲＢ（米連邦準備制度理事会）が景気の先行きに対して強気の姿勢を見せ始めているだけに、米経済指標は注目度が高い。また、２２日には国内で貿易統計が発表される。
市場では「年初からの株価の上昇に寄与してきたファーストリテイリングが下げに転じたことで、市場全体もマイナス圏に転じている。週末を控え、利益確定の売りも散見される」・「週末で主力株には利益確定売りが目立つ。上昇ピッチの速さに対する警戒感が強い。一方で中小型の出遅れ株を物色するが活発で、底堅さは維持している」（大手証券）との声が出ている。
【今日の格言】
．。・+゜゜+・。☆ ～『金のなる木は水では生きぬ、
汗をやらねば枯れていく』～☆。・+゜゜+・。．
投資は、研究第一と教えている格言。そのためには、研究資料を集めるために、コストをかけることも、大切な要件の一つだろう。