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NY市場は、経済指数が予想を下回ったことで、小幅反落。
NY市場 - 20.14ル
ナスダック - 1.11ドル
CME日経225 10,060.00円 ± 00.00円
NY原油先物 107.06ドル (+ 1.95)
NY金先物 1,655.80ドル (- 3.70)
半導体株指数 435.41ドル (+ 0.42)
バルチック海運指数 874.00ドル (+ 8.00)
CRB指数 317.93ポイント (+ 2.03)
VIX指数 14.47ポイント (- 0.95)
為替 9:00(対ドル円) 83.45円 (ユーロ円) 109.99円
外資系注文状況: 売り 1,280株、 買い 1,260株、 差し引き 20万株の小幅売り越し
日経 10,129.83円
始値 + 21.02円 10,150.85円
高値 + 42.81円 10,172.64円 9:57
安値 + 4.65円 10,134.48円 14:37
終値 + 12.16円 10,141.99円 短陰線
米国市場は高安まちまちだったが、ユーロ/円が110円台と一段の円安に振れており、輸出関連株が買いやすく全般的に底堅い値動きとなっている。引き続き過熱感が強いが、国内機関投資家による売り圧力が弱まるなど、需給面の改善にも期待感が出ている。休日の谷間で積極性は乏しく、売り買いともに見送りムードが強かった。ここから上は企業業績をみないと積極的には行けないが、下では買いが並んでいるため、値幅調整は難しい。年金や、生損保の売りが続く年度内は日柄調整となるだろう
昼の立ち会い外バスケット取引は、25件で金額は242.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
休日の谷間で商いは伸び悩み、小高い水準で方向感の乏しい展開が続いた。引けにかけて手仕舞い売りに押されて上げ幅を縮めたが、日経平均はプラス圏を維持し、やや持ち直すなど底堅く推移した。相場の強さから思えば、下よりも上を試す可能性が高いものの、上昇ピッチの早さからも、年度内は日柄調整となるだろう。週内は米国で住宅関連指標が発表されるものの、商いが低迷するようだと、相場を牽引する材料としては物足りない。
市場では「今週発表が予定されている米住宅関連の経済指標で好内容が見込まれており、期待感が下支えしているようだ。米雇用の改善に続いて住宅の回復も明らかとなれば株価にポジティブとなろう」・「祝日前で売買高が膨らまない中、小口の利益確定売りで伸び悩んでいる。国内機関投資家などは新年度相場の発射台を上げたくないとの思惑があり、むしろ月内の調整を期待する声も出ている」(準大手証券トレーダー)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場は、豹変する』~☆。・+゜゜+・。.
相場はいつ局面が変わるか判らないから、細心の注意が必要、といっている。
NY市場は、経済指数が予想を下回ったことで、小幅反落。
NY市場 - 20.14ル
ナスダック - 1.11ドル
CME日経225 10,060.00円 ± 00.00円
NY原油先物 107.06ドル (+ 1.95)
NY金先物 1,655.80ドル (- 3.70)
半導体株指数 435.41ドル (+ 0.42)
バルチック海運指数 874.00ドル (+ 8.00)
CRB指数 317.93ポイント (+ 2.03)
VIX指数 14.47ポイント (- 0.95)
為替 9:00(対ドル円) 83.45円 (ユーロ円) 109.99円
外資系注文状況: 売り 1,280株、 買い 1,260株、 差し引き 20万株の小幅売り越し
日経 10,129.83円
始値 + 21.02円 10,150.85円
高値 + 42.81円 10,172.64円 9:57
安値 + 4.65円 10,134.48円 14:37
終値 + 12.16円 10,141.99円 短陰線
米国市場は高安まちまちだったが、ユーロ/円が110円台と一段の円安に振れており、輸出関連株が買いやすく全般的に底堅い値動きとなっている。引き続き過熱感が強いが、国内機関投資家による売り圧力が弱まるなど、需給面の改善にも期待感が出ている。休日の谷間で積極性は乏しく、売り買いともに見送りムードが強かった。ここから上は企業業績をみないと積極的には行けないが、下では買いが並んでいるため、値幅調整は難しい。年金や、生損保の売りが続く年度内は日柄調整となるだろう
昼の立ち会い外バスケット取引は、25件で金額は242.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
休日の谷間で商いは伸び悩み、小高い水準で方向感の乏しい展開が続いた。引けにかけて手仕舞い売りに押されて上げ幅を縮めたが、日経平均はプラス圏を維持し、やや持ち直すなど底堅く推移した。相場の強さから思えば、下よりも上を試す可能性が高いものの、上昇ピッチの早さからも、年度内は日柄調整となるだろう。週内は米国で住宅関連指標が発表されるものの、商いが低迷するようだと、相場を牽引する材料としては物足りない。
市場では「今週発表が予定されている米住宅関連の経済指標で好内容が見込まれており、期待感が下支えしているようだ。米雇用の改善に続いて住宅の回復も明らかとなれば株価にポジティブとなろう」・「祝日前で売買高が膨らまない中、小口の利益確定売りで伸び悩んでいる。国内機関投資家などは新年度相場の発射台を上げたくないとの思惑があり、むしろ月内の調整を期待する声も出ている」(準大手証券トレーダー)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場は、豹変する』~☆。・+゜゜+・。.
相場はいつ局面が変わるか判らないから、細心の注意が必要、といっている。