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NY市場は、世界的な景況感の改善を手掛かりに7日続伸。
NY市場 + 46.00ドル
ナスダック - 23.29ポイント
CME日経225 10,860.00円 +230.00円
NY原油先物 95.95ドル (+ 0.72)
NY金先物 1,669.90ドル (- 16.80)
半導体株指数 410.24ドル (- 3.65)
バルチック海運指数 808.00ドル (- 9.00)
CRB指数 300.42ポイント (- 0.18)ポイント
米国10年債利回り 1.85% (+ 0.02)
VIX指数 12.69ポイント (+ 0.23)
為替 9:00(対ドル円) 90.54(ユーロ円) 121.07円
外資系注文状況: 売り 1,200株、 買い 2,390株、 差し引き 1,190万株の大幅買い越し
日経 10,620.87円
始値 +176.43円 10,797.30円
高値 終 値
安値 +170.08円 10,790.95円 9:02
終値 +305.78円 10,926.65円 GU中陽線高値引け
海外株高や円安を好感して買い優勢。対ドル、対ユーロでの円安進行を好感し、輸出関連株中心に広範囲に買いが継続した。西村内閣府副大臣の発言や米経済指標の改善による想定外の円安に反応した。短期筋のプログラム売買などが中心だが、足元の調整局面で利益を確定し、キャッシュウエートを高めた国内勢が出遅れ株を物色する動きも見られる。心理的なフシ目となる11,000円を控えて、レンジ上限に向かっているが、基本的にはボックス圏の動きが続くとみている。円安進行が株高をもたらしたが、円下落が再び急ピッチとなり、週明けに余韻を残したとしても、その後は冷めてくるだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は658.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き小幅売り越し。
売買が交錯し、高値圏で保合う場面が続いたが、終盤には株価指数先物にまとまった買い物が入り、指数を押し上げた。対ドル、対ユーロで円安水準を保ち、根強い買い気に全面高商状となった。この先、一段の円安に動けば上値余地が生まれるが、心理的なフシ目となる11,000円を奪回するには、それなりのサプライズ材料が必要になる。ただ、指数が伸び悩んでも、新興銘柄や材料株に資金が向かい、循環物色は機能するとみられる。その意味で、来週から本格化する企業決算が当面の焦点になる。
市場では「利益確定売りが出ているようだが、先高観が根強く、売りを吸収している。国外の景況感も改善しつつあり、市場はリスクオンムードを強めている。ただ日経平均1万1000円を超えるには手掛かり不足だろう」・「米中の経済指標改善などを背景に世界景気回復への期待が高く、週末ではあるが海外勢や個人が買いを継続している。来週から本格化する国内企業決算を気にしていては買い遅れるとのムードが広がっている」・「先高観が根強く、利益確定売りを吸収しているが、日経平均1万1000円を超えるには手掛かり不足」・「円は相対的に下げやすい状況だ。世界の景気敏感株としても日本株が見直されている」との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『麦わら帽子は
冬に買え』~☆。・+゜゜+・。.
ウォール街の有名な格言で、「人が注目する前に買え」と言うことです。言うのは簡単ですが実際は難しいもの。だから、他人と違うことをする勇気を持ちなさいという教えでもあるのです。
NY市場は、世界的な景況感の改善を手掛かりに7日続伸。
NY市場 + 46.00ドル
ナスダック - 23.29ポイント
CME日経225 10,860.00円 +230.00円
NY原油先物 95.95ドル (+ 0.72)
NY金先物 1,669.90ドル (- 16.80)
半導体株指数 410.24ドル (- 3.65)
バルチック海運指数 808.00ドル (- 9.00)
CRB指数 300.42ポイント (- 0.18)ポイント
米国10年債利回り 1.85% (+ 0.02)
VIX指数 12.69ポイント (+ 0.23)
為替 9:00(対ドル円) 90.54(ユーロ円) 121.07円
外資系注文状況: 売り 1,200株、 買い 2,390株、 差し引き 1,190万株の大幅買い越し
日経 10,620.87円
始値 +176.43円 10,797.30円
高値 終 値
安値 +170.08円 10,790.95円 9:02
終値 +305.78円 10,926.65円 GU中陽線高値引け
海外株高や円安を好感して買い優勢。対ドル、対ユーロでの円安進行を好感し、輸出関連株中心に広範囲に買いが継続した。西村内閣府副大臣の発言や米経済指標の改善による想定外の円安に反応した。短期筋のプログラム売買などが中心だが、足元の調整局面で利益を確定し、キャッシュウエートを高めた国内勢が出遅れ株を物色する動きも見られる。心理的なフシ目となる11,000円を控えて、レンジ上限に向かっているが、基本的にはボックス圏の動きが続くとみている。円安進行が株高をもたらしたが、円下落が再び急ピッチとなり、週明けに余韻を残したとしても、その後は冷めてくるだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、28件で金額は658.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き小幅売り越し。
売買が交錯し、高値圏で保合う場面が続いたが、終盤には株価指数先物にまとまった買い物が入り、指数を押し上げた。対ドル、対ユーロで円安水準を保ち、根強い買い気に全面高商状となった。この先、一段の円安に動けば上値余地が生まれるが、心理的なフシ目となる11,000円を奪回するには、それなりのサプライズ材料が必要になる。ただ、指数が伸び悩んでも、新興銘柄や材料株に資金が向かい、循環物色は機能するとみられる。その意味で、来週から本格化する企業決算が当面の焦点になる。
市場では「利益確定売りが出ているようだが、先高観が根強く、売りを吸収している。国外の景況感も改善しつつあり、市場はリスクオンムードを強めている。ただ日経平均1万1000円を超えるには手掛かり不足だろう」・「米中の経済指標改善などを背景に世界景気回復への期待が高く、週末ではあるが海外勢や個人が買いを継続している。来週から本格化する国内企業決算を気にしていては買い遅れるとのムードが広がっている」・「先高観が根強く、利益確定売りを吸収しているが、日経平均1万1000円を超えるには手掛かり不足」・「円は相対的に下げやすい状況だ。世界の景気敏感株としても日本株が見直されている」との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『麦わら帽子は
冬に買え』~☆。・+゜゜+・。.
ウォール街の有名な格言で、「人が注目する前に買え」と言うことです。言うのは簡単ですが実際は難しいもの。だから、他人と違うことをする勇気を持ちなさいという教えでもあるのです。