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7/11(木) アジア株高で先物買い

2013年07月11日 07時42分09秒 | Weblog
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 NY市場は小動き バーナンキ議長講演控えて方向感に乏しく

NY市場                      -  8.68ドル
ナスダック                     + 16.50ポイント
CME日経25    14,430.00円    ± 00.00円
NY原油先物        106.52ドル   (+ 2.99)
NY金先物       1,247.40ル   (+  1.50)
半導体株指数       476.70ドル   (+ 5.29)
バルチック海運指数  1,130.00ドル (+ 10.00)
CRB指数         283.60ポイント (+ 0.96)ポイント
米国10年債利回り     2.62%     (- 0.01)
VIX指数           14.21ポイント (- 0.14)
為替 9:00(対ドル円)  99.00円 (ユーロ円) 129.90円
外資系注文状況: 売り 1,080万株、 買い 1,530万株、 差し引き 450万株の買い越し

日経                 14,416.60円
 始値   -141.34円   14,275.26円
 高値   + 80.07円   14,496.67円  14:36
 安値       始        値
 終値   + 55.98円   14,472.58円   中陰線

 米国株式市場は横ばいだったが、為替市場でドル/円が一時98円
台と円高方向に振れたことにより売り先行。FOMC議事録やバーナンキFRB議長の発言を受けて、早期の米金融緩和縮小観測が後退。円が伸び悩むと日本株も下げ幅を縮小し、プラスに転じる場面もあった。株価指数オプション7月物のSQ算出に絡み、先物に思惑的な動きが出てくる可能性もある。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、16件で金額は284.75億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の買い越し。
 日銀金融政策決定会合の結果は現状維持で、市場の予想通りだったが、為替が1ドル98円台まで円高に進み、後場寄り後には一段安となる場面もあった。中国・上海総合指数などアジア株式市場の大幅上昇を受けて売り一巡後は買い戻しが強まり、後場中ごろから先物に大口買いが断続的に入ってプラスに転じ、大引けまで堅調に推移した。GLOBEXで米株価指数先物が堅調に推移し、今晩の米国株高への期待も高まっている。
 市場では「バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の発言を背景にドル/円が一時98円台を付け、日本株も売りが先行するなど朝方は振り回されたが、米量的緩和縮小路線を背景とする円安トレンドは変わらない。一時的な円高に伴う日本株の下げは押し目買いの好機」・「あすのオプションSQ(特別清算指数)算出を前に権利行使価格1万4500円を意識した仕掛け的な動きもあるようだ」・「米景気が回復傾向にあるほか、為替も輸出企業の想定レートと比べれば円安であり押し目を買う動きが出た」(大手証券)との声が出ていた。

                    【今日の格言】
        .。・+゜゜+・。☆ ~『資力相応に
                      仕掛けるべし』~☆。・+゜゜+・。.

 相場を仕掛ける時の無理は禁物。自分の資金力に応じた投資を行うべきです。一般的には、流動資金の三分の一程度が目安とされています。