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NYは + 32.50ドル
CME日経225先物 7,160円 - 10円
NY原油先物(2月限) 45.52ドル (+ 1.91)
NY金先物 (2月限) 942.70ドル (+14.90)
半導体株指数 195.01ドル (- 2.24)
バルチック海運指数 2,225ドル (+58 )
CRB指数 209.59ポイント(+3.06)
為替 9:00 (対ドル円) 97.99円 (対ユーロ円) 124.49円
外資系注文状況:売り3,140万株、買い1,220万株、差し引き1,920万株の売り越し
日経 7,173.10円
始値 + 18.03円 7,191.13円
高値 + 67.92円 7,241.02円 9:07
安値 -144.61円 7,028.49円 12:53
終値 - 87.07円 7,086.03円 両髭の中陰線
先週末の大幅下落の反動もあり買い先行の始まり。しかし、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が大幅売り越しと伝わっていたこともあり上値は重く、自律反発狙いの買いが一巡し、薄商いの中で先物への断続的な売りが上値を押さえた。上値の重さを嫌気する売りに押され、08年10月27日のバブル後安値(7,162.90円-終値ベース)を割り込んだが、仮に7,000円割れの水準になっても株価対策が強く意識されるため、目先的な日本株の下値は限定的だろう。一方、米国では底打ち感がなく、主力株は下落が続いている。特に週末にはメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えるため、上値の重い展開が続きそうである。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は489.70億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
香港ハンセン指数や上海総合指数などアジア株安を警戒する動きが強まり、先物へのまとまった売りに一段安となった。株価対策や公的年金の買い期待に戻りを試す場面もあったが、手掛かり材料の少ない中、午後1時30分に発表された倒産件数が鈍化したことはある程度は相場を支える要因となったであろう。
市場では「公的年金買い観測と株価対策期待で下げ渋っている。期末に向けた配当取りの動きもあるようだ。ただ、世界的な株安の中で日本株だけが下げ渋るのも違和感がある」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『利食い八分 (売り買いは腹八分)』~☆。・+゜゜+・。.
相場の天井や底を確実に捕らえる事は不可能です。売った後に大きく上がると、人は「損をした」と言います。しかし利を得た後に更に上がる売買は、損から遠ざかった確実な売買と言えます。なぜなら売った後急落する様な売買は大きな危険に出会う可能性があるからです。余り欲を出さない事が大切です。
NYは + 32.50ドル
CME日経225先物 7,160円 - 10円
NY原油先物(2月限) 45.52ドル (+ 1.91)
NY金先物 (2月限) 942.70ドル (+14.90)
半導体株指数 195.01ドル (- 2.24)
バルチック海運指数 2,225ドル (+58 )
CRB指数 209.59ポイント(+3.06)
為替 9:00 (対ドル円) 97.99円 (対ユーロ円) 124.49円
外資系注文状況:売り3,140万株、買い1,220万株、差し引き1,920万株の売り越し
日経 7,173.10円
始値 + 18.03円 7,191.13円
高値 + 67.92円 7,241.02円 9:07
安値 -144.61円 7,028.49円 12:53
終値 - 87.07円 7,086.03円 両髭の中陰線
先週末の大幅下落の反動もあり買い先行の始まり。しかし、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が大幅売り越しと伝わっていたこともあり上値は重く、自律反発狙いの買いが一巡し、薄商いの中で先物への断続的な売りが上値を押さえた。上値の重さを嫌気する売りに押され、08年10月27日のバブル後安値(7,162.90円-終値ベース)を割り込んだが、仮に7,000円割れの水準になっても株価対策が強く意識されるため、目先的な日本株の下値は限定的だろう。一方、米国では底打ち感がなく、主力株は下落が続いている。特に週末にはメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えるため、上値の重い展開が続きそうである。
昼の立ち会い外バスケット取引は、24件で金額は489.70億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
香港ハンセン指数や上海総合指数などアジア株安を警戒する動きが強まり、先物へのまとまった売りに一段安となった。株価対策や公的年金の買い期待に戻りを試す場面もあったが、手掛かり材料の少ない中、午後1時30分に発表された倒産件数が鈍化したことはある程度は相場を支える要因となったであろう。
市場では「公的年金買い観測と株価対策期待で下げ渋っている。期末に向けた配当取りの動きもあるようだ。ただ、世界的な株安の中で日本株だけが下げ渋るのも違和感がある」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『利食い八分 (売り買いは腹八分)』~☆。・+゜゜+・。.
相場の天井や底を確実に捕らえる事は不可能です。売った後に大きく上がると、人は「損をした」と言います。しかし利を得た後に更に上がる売買は、損から遠ざかった確実な売買と言えます。なぜなら売った後急落する様な売買は大きな危険に出会う可能性があるからです。余り欲を出さない事が大切です。