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NY市場は、エネルギー関連株の下げが相場全体の重しとなり、おおむね下落。
NY市場 - 45.57ル
ナスダック - 1.17ドル
CME日経225 10,025.00円 + 5.00円
NY原油先物 107.27ドル (+ 1.20)
NY金先物 1,650.30ドル (+ 3.30)
半導体株指数 437.19ドル (+ 1.65)
バルチック海運指数 896.00ドル (+ 12.00)
CRB指数 315.98ポイント (+ 0.45)
VIX指数 15.13ポイント (- 0.45)
為替 9:00(対ドル円) 83.19円 (ユーロ円) 109.99円
外資系注文状況: 売り 1,810株、 買い 2,690株、 差し引き 880万株の買い越し
日経 10,086.49円
始値 - 31.33円 10,055.16円
高値 + 50.36円 10,136.85円 10:18
安値 - 33.99円 10,052.50円 9:00
終値 + 40.59円 10,127.08円 小陽線
米株市場の下落と、2月貿易収支の黒字転換を受けやや円高に振れ、売り先行。円高が進まず、株は買い戻されている。ただ、先物への買いをきっかけに日経平均は上ブレたものの、レンジ内の動きにとどまっており、さらに上値を追うような展開も想定しづらく、震災後高値10,207円を試すにはやや材料不足だ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は165.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
HSBCの中国3月製造業PMIが予想を下回ったため、上海総合指数が弱含み、日経平均も後場寄り直後に上げ幅を縮小したが、下値は限られた。その後は商いが伸び悩み、方向感の乏しい展開となったが、先物へのまとまった買いを支えに、大引けにかけて持ち直した。日本の貿易統計に対する今晩の欧米市場の反応を見極める必要もあるが、為替に動きがなければ、あすの日経平均も底堅く推移するのではないか
市場では「中国の景気減速に対する懸念が蒸し返され、コマツやファナックなど中国関連株に売りが出ている。ただ逆にいい押し目となり、個人投資家を中心に下値を拾う動きが目立つ」・「3月中国購買担当者景気指数(PMI)発表後の中国関連株安が重しとなっているが、先高期待が強く出遅れ銘柄を物色する動きは続いている。来期の業績回復はかなり織り込んでいるため、主力株は3月期決算発表を見極めるまで手を出しにくい」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『つかぬはやめよ』~☆。・+゜゜+・。.
ツキのないケースは、株式投資をした人なら誰しも経験していることであろう。このような場合はしばらく休んで、様子を見るのもよい。またチャンスがめぐってくる、という格言。
NY市場は、エネルギー関連株の下げが相場全体の重しとなり、おおむね下落。
NY市場 - 45.57ル
ナスダック - 1.17ドル
CME日経225 10,025.00円 + 5.00円
NY原油先物 107.27ドル (+ 1.20)
NY金先物 1,650.30ドル (+ 3.30)
半導体株指数 437.19ドル (+ 1.65)
バルチック海運指数 896.00ドル (+ 12.00)
CRB指数 315.98ポイント (+ 0.45)
VIX指数 15.13ポイント (- 0.45)
為替 9:00(対ドル円) 83.19円 (ユーロ円) 109.99円
外資系注文状況: 売り 1,810株、 買い 2,690株、 差し引き 880万株の買い越し
日経 10,086.49円
始値 - 31.33円 10,055.16円
高値 + 50.36円 10,136.85円 10:18
安値 - 33.99円 10,052.50円 9:00
終値 + 40.59円 10,127.08円 小陽線
米株市場の下落と、2月貿易収支の黒字転換を受けやや円高に振れ、売り先行。円高が進まず、株は買い戻されている。ただ、先物への買いをきっかけに日経平均は上ブレたものの、レンジ内の動きにとどまっており、さらに上値を追うような展開も想定しづらく、震災後高値10,207円を試すにはやや材料不足だ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は165.30億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
HSBCの中国3月製造業PMIが予想を下回ったため、上海総合指数が弱含み、日経平均も後場寄り直後に上げ幅を縮小したが、下値は限られた。その後は商いが伸び悩み、方向感の乏しい展開となったが、先物へのまとまった買いを支えに、大引けにかけて持ち直した。日本の貿易統計に対する今晩の欧米市場の反応を見極める必要もあるが、為替に動きがなければ、あすの日経平均も底堅く推移するのではないか
市場では「中国の景気減速に対する懸念が蒸し返され、コマツやファナックなど中国関連株に売りが出ている。ただ逆にいい押し目となり、個人投資家を中心に下値を拾う動きが目立つ」・「3月中国購買担当者景気指数(PMI)発表後の中国関連株安が重しとなっているが、先高期待が強く出遅れ銘柄を物色する動きは続いている。来期の業績回復はかなり織り込んでいるため、主力株は3月期決算発表を見極めるまで手を出しにくい」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
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ツキのないケースは、株式投資をした人なら誰しも経験していることであろう。このような場合はしばらく休んで、様子を見るのもよい。またチャンスがめぐってくる、という格言。