かぶけんの情報

日々の ・・

2/24(火) 円が95円台 

2009年02月24日 10時49分48秒 | Weblog
 ☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:.。.:*・.。.:.。.:*・.。.:.。.:*・.。.:☆


NYは                       -250.89ドル
CME日経225先物   7,180円      -200円
NY原油先物(2月限)    38.44ドル  (- 1.59)
NY金先物 (2月限)   995.00ドル  (- 7.20)
半導体株指数        189.11ドル  (- 8.17)
バルチック海運指数  2,084ドル     (-15 )
為替 9:00 (対ドル円) 94.42円  (対ユーロ円) 119.55円
外資系注文状況: 売り2,000万株、 買い1,290万株、差し引き710万株の売り越し

日経                 7,376.16円    
 始値   -109.48円   7,266.68円
 高値   -105.26円   7,270.90円   9:04   
 安値   -221.00円   7,155.16円  10:07
 終値   -107.60円   7,268.56円   トンボの陽線

 米国市場が大幅安となり、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)も売り越しと伝えられ、日本市場も売り先行。途中、公的年金買いが観測され、下げ渋る場面もあったが、上値を追う動きはみられず、海外ファンドによる売り圧力が強まった。この下げ相場で主だった下値メドはなく、どこまで下がるか分からない。多くの投資家が恐怖心を抱いており、買いは乏しい。目先は08/10/28 バブル後最安値の6,994円に対応する2番底を探る展開。これを割り込むと、6,000円台半ばまで調整する可能性はある。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は372.95億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心でやや売り越し優勢。
 これまで買い支えていたとみられる公的年金の買いが薄く、TOPIXは終値ベースでバブル後最安値を記録。円相場が対主要通貨で下落し、下げ幅を縮める動きとなった。自動車関連株を中心に持ち直し、トヨタ(7203)などが上げに転じたが、金融株への売り圧力は強く、上値は重かった。
 市場からは「為替が1ドル=95円台を回復し、一部の輸出関連株も上げに転じているが、95円台で割安感が浮上したことよりも、米GM(ゼネラルモーターズ)が決算を26日に発表するとしたことが大きい。GMについては破たんの懸念もあるが、決算によって自動車業界への不安は後退するとみる。円の下落にハイテク株の一角も上昇したが、金融面での懸念材料も多い。当面は自動車関連をにらみ、一進一退となりそうだ」(国内投信)との声が聞かれた。



                  【今日の格言】
  .。・+゜゜+・。☆ ~『機会が人を見捨てるよりも、人が
              機会を見捨てる方がはるかに多い』~☆。・+゜゜+・。.

機会とはすぐに去ってしまうもので後で悔いることが多いものだが、機に投じることが出来るかどうかを決断するのは人間であり、要は人間のハラ次第だ。



コメントを投稿