☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆.。.:*・.。.:☆
NY市場は、予想上回る企業決算で引け際に買いが入り、小幅高。
NY市場 + 2.38ドル
ナスダック + 11.33ポイント
CME日経225 9,080.00円 + 60.00円
NY原油先物 88.73ドル (- 1.32)
NY金先物 1,726.324.00ドル (+ 2.30)
半導体株指数 365.51ドル (+ 0.59)
バルチック海運指数 1,037.00ドル (+ 27.00)
CRB指数 303.51ポイント (- 2.54)
米国10年債利回り 1.82% (+ 0.05)
VIX指数 16.62ポイント (- 0.44)
為替 9:00(対ドル円) 79.98円 (ユーロ円) 104.57円
外資系注文状況: 売り 650株、 買い 690株、 差し引き 40万株の買い越し
日経 9,010.71円
始値 + 55.32円 9,066.03円
高値 + 64.87円 9,075.58円 9:03
安値 - 40.21円 8,970.50円 12:37
終値 + 3.54円 9,014.25円 短陰線
円安進展を手掛かりに買い先行。目立った材料が他になく、利益確定売りに押されて前日終値付近まで値を戻した。ドル/円が一時80円と円安に振れたことが日本株をサポートしているが、に日経平均9,000円越えでは利益確定売りが優勢となっている。前日に発表された貿易収支をみても国内の景況感は良いとは言えず、日本株の上値を抑える要因となっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は223.40億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き50億円の売り越し。
利益確定売りが優勢となり、日経平均は一時9,000円を割り込んだが、伸び悩んでいたドル・円が再び80円台に近づくと、引けにかけて持ち直しプラス圏となった。来週の日銀金融政策決定会合を控え、追加緩和への期待感が高まっているが、日銀による緩和期待は根強いものの、マーケットは織り込みつつあり、よほどのことがない限りサプライズとはなりにくいだろう。
市場では「円安含みにある為替がサポートしているが、前日まで6営業日続伸しており、さすがに短期的な過熱感から上昇一服感を強めている。日銀による緩和期待は根強いものの、マーケットは織り込みつつあり、よほどのことがない限りサプライズとはなりにくい」・「市場のムードは改善しつつあるが、23─24日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や24日の10月中国製造業PMI速報値、本格化する日米企業決算などを見極めたいとの見方も多い」との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『調子に乗れば落ちる』~☆。・+゜゜+・。.
自分がツイている時にドンドンいくのは悪いことではありません。しかし、相場が調子づいている時、軽々しく人気に乗って買うと、高をつかんで損することもあります。調子に乗っているなと感じる時は、あえて気を引き締めてかかりましょう。
NY市場は、予想上回る企業決算で引け際に買いが入り、小幅高。
NY市場 + 2.38ドル
ナスダック + 11.33ポイント
CME日経225 9,080.00円 + 60.00円
NY原油先物 88.73ドル (- 1.32)
NY金先物 1,726.324.00ドル (+ 2.30)
半導体株指数 365.51ドル (+ 0.59)
バルチック海運指数 1,037.00ドル (+ 27.00)
CRB指数 303.51ポイント (- 2.54)
米国10年債利回り 1.82% (+ 0.05)
VIX指数 16.62ポイント (- 0.44)
為替 9:00(対ドル円) 79.98円 (ユーロ円) 104.57円
外資系注文状況: 売り 650株、 買い 690株、 差し引き 40万株の買い越し
日経 9,010.71円
始値 + 55.32円 9,066.03円
高値 + 64.87円 9,075.58円 9:03
安値 - 40.21円 8,970.50円 12:37
終値 + 3.54円 9,014.25円 短陰線
円安進展を手掛かりに買い先行。目立った材料が他になく、利益確定売りに押されて前日終値付近まで値を戻した。ドル/円が一時80円と円安に振れたことが日本株をサポートしているが、に日経平均9,000円越えでは利益確定売りが優勢となっている。前日に発表された貿易収支をみても国内の景況感は良いとは言えず、日本株の上値を抑える要因となっている。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は223.40億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き50億円の売り越し。
利益確定売りが優勢となり、日経平均は一時9,000円を割り込んだが、伸び悩んでいたドル・円が再び80円台に近づくと、引けにかけて持ち直しプラス圏となった。来週の日銀金融政策決定会合を控え、追加緩和への期待感が高まっているが、日銀による緩和期待は根強いものの、マーケットは織り込みつつあり、よほどのことがない限りサプライズとはなりにくいだろう。
市場では「円安含みにある為替がサポートしているが、前日まで6営業日続伸しており、さすがに短期的な過熱感から上昇一服感を強めている。日銀による緩和期待は根強いものの、マーケットは織り込みつつあり、よほどのことがない限りサプライズとはなりにくい」・「市場のムードは改善しつつあるが、23─24日の米連邦公開市場委員会(FOMC)や24日の10月中国製造業PMI速報値、本格化する日米企業決算などを見極めたいとの見方も多い」との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『調子に乗れば落ちる』~☆。・+゜゜+・。.
自分がツイている時にドンドンいくのは悪いことではありません。しかし、相場が調子づいている時、軽々しく人気に乗って買うと、高をつかんで損することもあります。調子に乗っているなと感じる時は、あえて気を引き締めてかかりましょう。