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NY市場は、スペイン懸念とさえない企業決算が重しとなり続落。
NY市場 -101.11ドル
ナスダック - 35.15ドル
CME日経225 8,475.00円 - 35.00円
NY原油先物 88.14ドル (- 3.69)
NY金先物 1,577.40ドル (- 5.40)
半導体株指数 361.66ドル (- 3.35)
バルチック海運指数 1,022.00ドル (- 15.00)
CRB指数 298.88ポイント (- 5.69)
VIX指数 18.62ポイント (+ 2.35)
為替 9:00(対ドル円) 78.29 (ユーロ円) 94.93円
外資系注文状況: 売り 1,240万株、 買い 1,170株、 差し引き 70万株の売り越し
日経 8,508.32円
始値 - 10.33円 8,497.99円
高値 + 8.92円 8,517.52円 13:24
安値 - 62.14円 8,446.18円 10:02
終値 - 20.23円 8,488.09円 短陰線
スペイン不安の再燃など欧州債務危機への警戒による海外株安の流れが嫌気され、売り先行。円高が一服するなか、心理的フシ目を割り込んだことで買い戻しが入り、日経平均はプラスに転じる場面もあったが、上値は限られた。先物への断続的な売りに押し返されたあとは、HSBCの中国製造業PMI(購買担当者景気指数)の発表を前に様子見ムードが強まって小動きとなった。決算発表の本格化を前に買い上がる動きは乏しく、現状維持とみられている月末の米FOMC(連邦公開市場委員会)で追加緩和策が出るなど政策的な変化がなければ動きにくい。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は192.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
午後1時過ぎから、先物に入った小口の買いで、プラス転換する場面もみられたが、買いのエネルギーは続かず、再び8,500円を割り込んだ。中国ではHSBCの製造業PMI(購買担当者景気指数)が発表され、前月よりも改善、中国関連株の一角が持ち直す場面もあったが上値は重く、市場の反応は限られた。現状で円安進行は期待薄だが、財務相の円高けん制発言もあり、1ドル=78円割れでは介入に対する警戒感が強まるため、下値も限られる。
市場では「先物への買い戻しや小口の押し目買いで下げ渋っている。アジア株が底堅いことも下支えしているが、外部環境の不透明感が消えず、上値は重い。8500円以上の水準では先物の売り注文が厚く、買い上がるのは容易ではない」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『凶作の買いなし』~☆。・+゜゜+・。.
農作物が不作の年は、消費を節約しがちです。そのため、後でふたを開けてみたら、余っていたりするものです。
NY市場は、スペイン懸念とさえない企業決算が重しとなり続落。
NY市場 -101.11ドル
ナスダック - 35.15ドル
CME日経225 8,475.00円 - 35.00円
NY原油先物 88.14ドル (- 3.69)
NY金先物 1,577.40ドル (- 5.40)
半導体株指数 361.66ドル (- 3.35)
バルチック海運指数 1,022.00ドル (- 15.00)
CRB指数 298.88ポイント (- 5.69)
VIX指数 18.62ポイント (+ 2.35)
為替 9:00(対ドル円) 78.29 (ユーロ円) 94.93円
外資系注文状況: 売り 1,240万株、 買い 1,170株、 差し引き 70万株の売り越し
日経 8,508.32円
始値 - 10.33円 8,497.99円
高値 + 8.92円 8,517.52円 13:24
安値 - 62.14円 8,446.18円 10:02
終値 - 20.23円 8,488.09円 短陰線
スペイン不安の再燃など欧州債務危機への警戒による海外株安の流れが嫌気され、売り先行。円高が一服するなか、心理的フシ目を割り込んだことで買い戻しが入り、日経平均はプラスに転じる場面もあったが、上値は限られた。先物への断続的な売りに押し返されたあとは、HSBCの中国製造業PMI(購買担当者景気指数)の発表を前に様子見ムードが強まって小動きとなった。決算発表の本格化を前に買い上がる動きは乏しく、現状維持とみられている月末の米FOMC(連邦公開市場委員会)で追加緩和策が出るなど政策的な変化がなければ動きにくい。
昼の立ち会い外バスケット取引は、22件で金額は192.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
午後1時過ぎから、先物に入った小口の買いで、プラス転換する場面もみられたが、買いのエネルギーは続かず、再び8,500円を割り込んだ。中国ではHSBCの製造業PMI(購買担当者景気指数)が発表され、前月よりも改善、中国関連株の一角が持ち直す場面もあったが上値は重く、市場の反応は限られた。現状で円安進行は期待薄だが、財務相の円高けん制発言もあり、1ドル=78円割れでは介入に対する警戒感が強まるため、下値も限られる。
市場では「先物への買い戻しや小口の押し目買いで下げ渋っている。アジア株が底堅いことも下支えしているが、外部環境の不透明感が消えず、上値は重い。8500円以上の水準では先物の売り注文が厚く、買い上がるのは容易ではない」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『凶作の買いなし』~☆。・+゜゜+・。.
農作物が不作の年は、消費を節約しがちです。そのため、後でふたを開けてみたら、余っていたりするものです。