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NY市場は中国の景気・クレジット動向に対する警戒感などが重しとなり、下落。
NY市場 -139.84ドル
ナスダック - 36.49ポイント
CME日経225 13,145.00円 +135.00円
NY原油先物 95.18ドル (+ 1.49)
NY金先物 1,277.10ル (- 14.90)
半導体株指数 451.55ドル (- 9.30)
バルチック海運指数 1,062.00ドル (+ 35.00)
CRB指数 277.48ポイント (- 0.60)ポイント
米国10年債利回り 2.54% (+ 0.01)
VIX指数 20.11ポイント (+ 1.21)
為替 9:00(対ドル円) 97.61円 (ユーロ円) 128.25円
外資系注文状況: 売り 1,780万株、 買い 1,400万株、 差し引き 380万株の売り越し
日経 13,062.78円
始値 + 18.84円 13,081.62円
高値 +172.11円 13,234.89円 10:58
安値 -304.56円 12,758.22円 14:26
終値 - 93.44円 12,969.34円 中陰線
為替が1ドル98円付近までの円安とCMEがプラスで帰ってきたことにより買い先行。一時3万2千円に載せる場面もあったが、信用リスクがくすぶる中国の上海総合株価指数 、滬深300指数が続落し、投資家心理を圧迫した。米量的緩和縮小観測が世界の投資マネーに与える影響は依然不透明だが、米金利上昇を背景とする円安基調なら下値は限られる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は176.22億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
後場寄りから売り優勢の展開に一転下げ基調を強めた。中国の短期金利が不安定で、上海総合指数が一時5%超売り込まれると、日経平均も一時304円安まで下げ幅を拡大した。中国株が切り返すと日本株も下げ幅を縮小。投資家はリスク回避姿勢を強めているが、中国株の下げはやや過剰反応であり、徐々に収まるだろう。
市場では「日本株は上下に振れながらも一定ゾーンを保っている。米量的緩和縮小観測が世界の投資マネーに与える影響は依然不透明だが、下値は固まりつつある」・「足元の日本株は配当利回りなどで見れば割安感はあるが、中国など外部要因に振らされており、買いを入れづらい」(国内投信)との声が出ていた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『罫線屋足を引き引き
足を出し』~☆。・+゜゜+・。.
相場は決して罫線(チャート)では分からないと言う意味。つまり、ファンダメンタルズとテクニカル両方が必要だということです。
NY市場は中国の景気・クレジット動向に対する警戒感などが重しとなり、下落。
NY市場 -139.84ドル
ナスダック - 36.49ポイント
CME日経225 13,145.00円 +135.00円
NY原油先物 95.18ドル (+ 1.49)
NY金先物 1,277.10ル (- 14.90)
半導体株指数 451.55ドル (- 9.30)
バルチック海運指数 1,062.00ドル (+ 35.00)
CRB指数 277.48ポイント (- 0.60)ポイント
米国10年債利回り 2.54% (+ 0.01)
VIX指数 20.11ポイント (+ 1.21)
為替 9:00(対ドル円) 97.61円 (ユーロ円) 128.25円
外資系注文状況: 売り 1,780万株、 買い 1,400万株、 差し引き 380万株の売り越し
日経 13,062.78円
始値 + 18.84円 13,081.62円
高値 +172.11円 13,234.89円 10:58
安値 -304.56円 12,758.22円 14:26
終値 - 93.44円 12,969.34円 中陰線
為替が1ドル98円付近までの円安とCMEがプラスで帰ってきたことにより買い先行。一時3万2千円に載せる場面もあったが、信用リスクがくすぶる中国の上海総合株価指数 、滬深300指数が続落し、投資家心理を圧迫した。米量的緩和縮小観測が世界の投資マネーに与える影響は依然不透明だが、米金利上昇を背景とする円安基調なら下値は限られる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は176.22億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
後場寄りから売り優勢の展開に一転下げ基調を強めた。中国の短期金利が不安定で、上海総合指数が一時5%超売り込まれると、日経平均も一時304円安まで下げ幅を拡大した。中国株が切り返すと日本株も下げ幅を縮小。投資家はリスク回避姿勢を強めているが、中国株の下げはやや過剰反応であり、徐々に収まるだろう。
市場では「日本株は上下に振れながらも一定ゾーンを保っている。米量的緩和縮小観測が世界の投資マネーに与える影響は依然不透明だが、下値は固まりつつある」・「足元の日本株は配当利回りなどで見れば割安感はあるが、中国など外部要因に振らされており、買いを入れづらい」(国内投信)との声が出ていた。
【今日の格言】
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足を出し』~☆。・+゜゜+・。.
相場は決して罫線(チャート)では分からないと言う意味。つまり、ファンダメンタルズとテクニカル両方が必要だということです。