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NY市場は、 公益株や商品(コモディティ)株に売りが出て下落。
NY市場 - 25.50ドル
ナスダック + 0.33ポイント
CME日経25 14,785.00円 + 55.00円
NY原油先物 105.39ドル (- 1.84)
NY金先物 1,319.70ル (- 15.00)
半導体株指数 474.69ドル (- 8.83)
バルチック海運指数 1,117.00ドル (- 10.00)
CRB指数 287.74ポイント (- 2.91)ポイント
米国10年債利回り 2.59% (+ 0.09)
VIX指数 13.18ポイント (+ 0.52)
為替 9:00(対ドル円) 100.39円 (ユーロ円) 132.45円
外資系注文状況: 売り 810万株、 買い 1,400万株、 差し引き 590万株の買い越し
日経 14,731.28円
始値 + 15.93円 14,747.21円
高値 + 17.49円 14,748.77円 9:00
安値 -198.07円 14,533.21円 14:05
終値 -168.35円 14,562.93円 中陰線
円が対ドルで100円台前半と弱含んだことで買い先行。米株小幅安などから買いは続かずマイナス圏に沈んだ。主力企業の決算発表を前にした様子見ムードから小幅安水準でもみ合っていたが、円の強含みを受けて中盤以降は下げ幅を拡大した。主力企業の決算を前に買い手掛かりが不足している一方で、前日のキヤノンの決算でこれまでの期待先行から一転して警戒感が強まっており、円が強含むと利益確定売りが出やすかった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、21件で金額は408.58億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
前場からの買い手掛かり不足が続いたことに加え、円が1ドル=99円台となるなど再び強含んだことから中盤以降は先物売りに下げ幅を拡大した。14年3月期第1四半期決算と通期予想を発表した信越化学が予想を下回る決算が嫌気され、下げ幅が拡大した。
市場では「これから主要銘柄の企業決算が本格化するが、全体相場にはある程度織り込み済みとみられ、決算を通過しても大きく動きにくいのではないか。業績を手掛かりとした物色は個別株にとどまり、銘柄ごとで選別が強まるとみている。日経平均は節目1万5000円を上値めどに、1万4000円台での値固めとなるだろう」・「ドル/円が100円割れと円高方向に進んだことや、市場コンセンサスを下回る業績予想を発表した信越化学 が相場のムードを悪化させた」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場は買うから下がり、
売るから上がる』~☆。・+゜゜+・。.
どんな相場でも売り買いの枚数は同じ。相場は買えば上がりますが、その先では売らなければなりません。つまり売り注文が殺到すれば、相場は上げ幅よりも下げ幅のほうが大きくなりかねないということです。
NY市場は、 公益株や商品(コモディティ)株に売りが出て下落。
NY市場 - 25.50ドル
ナスダック + 0.33ポイント
CME日経25 14,785.00円 + 55.00円
NY原油先物 105.39ドル (- 1.84)
NY金先物 1,319.70ル (- 15.00)
半導体株指数 474.69ドル (- 8.83)
バルチック海運指数 1,117.00ドル (- 10.00)
CRB指数 287.74ポイント (- 2.91)ポイント
米国10年債利回り 2.59% (+ 0.09)
VIX指数 13.18ポイント (+ 0.52)
為替 9:00(対ドル円) 100.39円 (ユーロ円) 132.45円
外資系注文状況: 売り 810万株、 買い 1,400万株、 差し引き 590万株の買い越し
日経 14,731.28円
始値 + 15.93円 14,747.21円
高値 + 17.49円 14,748.77円 9:00
安値 -198.07円 14,533.21円 14:05
終値 -168.35円 14,562.93円 中陰線
円が対ドルで100円台前半と弱含んだことで買い先行。米株小幅安などから買いは続かずマイナス圏に沈んだ。主力企業の決算発表を前にした様子見ムードから小幅安水準でもみ合っていたが、円の強含みを受けて中盤以降は下げ幅を拡大した。主力企業の決算を前に買い手掛かりが不足している一方で、前日のキヤノンの決算でこれまでの期待先行から一転して警戒感が強まっており、円が強含むと利益確定売りが出やすかった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、21件で金額は408.58億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
前場からの買い手掛かり不足が続いたことに加え、円が1ドル=99円台となるなど再び強含んだことから中盤以降は先物売りに下げ幅を拡大した。14年3月期第1四半期決算と通期予想を発表した信越化学が予想を下回る決算が嫌気され、下げ幅が拡大した。
市場では「これから主要銘柄の企業決算が本格化するが、全体相場にはある程度織り込み済みとみられ、決算を通過しても大きく動きにくいのではないか。業績を手掛かりとした物色は個別株にとどまり、銘柄ごとで選別が強まるとみている。日経平均は節目1万5000円を上値めどに、1万4000円台での値固めとなるだろう」・「ドル/円が100円割れと円高方向に進んだことや、市場コンセンサスを下回る業績予想を発表した信越化学 が相場のムードを悪化させた」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『相場は買うから下がり、
売るから上がる』~☆。・+゜゜+・。.
どんな相場でも売り買いの枚数は同じ。相場は買えば上がりますが、その先では売らなければなりません。つまり売り注文が殺到すれば、相場は上げ幅よりも下げ幅のほうが大きくなりかねないということです。