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NY株式市場は、欧州の先行き不透明感から下落。
NY市場 -100.13ドル
ナスダック - 32.19ドル
CME日経225 8,285.00円 - 15.00円
NY原油先物 93.88ドル (+ 0.35)
NY金先物 1,596.70ドル (- 1.20)
半導体株指数 343.36ドル (- 9.50)
バルチック海運指数 1,885.00ドル (- 3.00)
CRB指数 295.82ポイント (+ 0.82)
VIX指数 24.92ポイント (+ 0.63)
為替 9:00(対ドル円) 78.03円 (ユーロ円) 101.49円
外資系注文状況: 1,040株、 買い 1,290株、 差し 250万株の買い越し
日経 8,401.72円
始値 + 21.91円 8,318.03円
高値 + 58.78円 8,354.90円 10:07
安値 + 21.61円 8,317.73円 9:00
終値 + 40.36円 8,336.48円 短陽線
前日に北朝鮮の金正日氏死去によるアジア地政学リスクを織り込んだ反動から買い先行。買い一巡後に動意は乏しかったが、ドル・円が78円前後で底堅く推移したため、輸出関連株の一角が買い戻された。金正日総書記の死亡によって下押した分が買い戻されている。完全に織り込める段階ではないが、一時的な懸念としては下げ過ぎだった。ドル・円の78円台回復も、有事のドル買いで回復した前日とは違うため、相場の支えになっている。ただ、すでにクリスマス休暇に入った海外勢もいるといい、商いが薄いぶん、仕掛け的な動きもみられるかもしれないが、自然に考えれば膠着感の強い相場が続くだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は120.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
手掛かり材料難で市場参加者は少なく、目立った動きはみられなかった。買い上がるきっかけがなく、手仕舞い売りで上値を抑えられた一方、売りの勢いも弱く、極めて狭いレンジで横ばい推移となった。前日に慌てて売った筋が買い戻したあとは、いつものように欧州が不安の中心になり、動きづらくなった。来年の1-3月は国債償還などを多く控え、資金不足が懸念される。金融セクターの上値は重いのも、このためだろう。欧州では金融会合も多いが、ぎりぎりの状況にならなければ、それなりの策は出てこない可能性も高い。これからクリスマス休暇に入る外国人投資家も多いため、年内は大きな動きもないまま、動意薄の展開が続きそうだ。
市場では「比較的値持ちが良い印象だ。個人投資家を中心に国内勢が主力株から中小型株まで幅広く買っている。一方、指数の上値は重く、先物など指数絡みでの売り注文が上値を押さえている」(米系証券トレーダー)との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『負けた相場を知っている者こそ価値がある
何故ならば次回はそれを教訓とするから』~☆。・+゜゜+・。.
大変よい格言ですが実践するには難しいかな?でも自分のやったトレードから学ぼうとする人間だけが相場師というものになれるのかもしれません。
NY株式市場は、欧州の先行き不透明感から下落。
NY市場 -100.13ドル
ナスダック - 32.19ドル
CME日経225 8,285.00円 - 15.00円
NY原油先物 93.88ドル (+ 0.35)
NY金先物 1,596.70ドル (- 1.20)
半導体株指数 343.36ドル (- 9.50)
バルチック海運指数 1,885.00ドル (- 3.00)
CRB指数 295.82ポイント (+ 0.82)
VIX指数 24.92ポイント (+ 0.63)
為替 9:00(対ドル円) 78.03円 (ユーロ円) 101.49円
外資系注文状況: 1,040株、 買い 1,290株、 差し 250万株の買い越し
日経 8,401.72円
始値 + 21.91円 8,318.03円
高値 + 58.78円 8,354.90円 10:07
安値 + 21.61円 8,317.73円 9:00
終値 + 40.36円 8,336.48円 短陽線
前日に北朝鮮の金正日氏死去によるアジア地政学リスクを織り込んだ反動から買い先行。買い一巡後に動意は乏しかったが、ドル・円が78円前後で底堅く推移したため、輸出関連株の一角が買い戻された。金正日総書記の死亡によって下押した分が買い戻されている。完全に織り込める段階ではないが、一時的な懸念としては下げ過ぎだった。ドル・円の78円台回復も、有事のドル買いで回復した前日とは違うため、相場の支えになっている。ただ、すでにクリスマス休暇に入った海外勢もいるといい、商いが薄いぶん、仕掛け的な動きもみられるかもしれないが、自然に考えれば膠着感の強い相場が続くだろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、18件で金額は120.00億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
手掛かり材料難で市場参加者は少なく、目立った動きはみられなかった。買い上がるきっかけがなく、手仕舞い売りで上値を抑えられた一方、売りの勢いも弱く、極めて狭いレンジで横ばい推移となった。前日に慌てて売った筋が買い戻したあとは、いつものように欧州が不安の中心になり、動きづらくなった。来年の1-3月は国債償還などを多く控え、資金不足が懸念される。金融セクターの上値は重いのも、このためだろう。欧州では金融会合も多いが、ぎりぎりの状況にならなければ、それなりの策は出てこない可能性も高い。これからクリスマス休暇に入る外国人投資家も多いため、年内は大きな動きもないまま、動意薄の展開が続きそうだ。
市場では「比較的値持ちが良い印象だ。個人投資家を中心に国内勢が主力株から中小型株まで幅広く買っている。一方、指数の上値は重く、先物など指数絡みでの売り注文が上値を押さえている」(米系証券トレーダー)との声が聞かれた。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『負けた相場を知っている者こそ価値がある
何故ならば次回はそれを教訓とするから』~☆。・+゜゜+・。.
大変よい格言ですが実践するには難しいかな?でも自分のやったトレードから学ぼうとする人間だけが相場師というものになれるのかもしれません。