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NY市場は、スペインの経済改革案で懸念後退し、反発。
NY市場 + 72.46ドル
ナスダック + 42.90ドル
CME日経225 8,960.00円 ± 00.00円
NY原油先物 91.85ドル (+ 1.87)
NY金先物 1,780.50ドル (+ 26.90)
半導体株指数 385.46ドル (+ 8.49)
バルチック海運指数 744.00ドル (- 8.00)
CRB指数 307.33ポイント (+ 3.59)
米国10年債利回り 1.65% (+ 0.04)
VIX指数 14.84ポイント (- 1.97)
為替 9:00(対ドル円) 77.62円 (ユーロ円) 100.24円
外資系注文状況: 売り 1,350万株、 買い 2,080株、 差し引き 730万株の買い越し
日経 8,949.87円
始値 + 36.76円 8,986.63円
高値 + 39.21円 8,989.08円 9:03
安値 -111.02円 8,838.85円 14:22
終値 - 79.71円 8,870.16円 中陰線
欧米株高を好感して買い先行。スペインが経済改革の工程表を明らかにし、欧州懸念が和らいだことでしっかりとした値動きだったが、心理的な節目の9,000円手前で失速し、上値の重さを意識すると徐々に戻り待ちの売りに押される展開となった。寄り前に発表された鉱工業生産指数速報が事前予想から下振れしたことで、国内景気に対する懸念も高まった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は107.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
対ドルで円高が進んだこともあり、先物に大口売りが立て続けに出て、下値模索。買いの勢いは弱く、ストップロスの先物売りや小口のインデックス売りに押され、下げ幅を一時100円超に拡大した。中国では連休前ということもあり、政策期待の買いが支えになり、アジア市場は、軒並みジリ高となった。格下げ圧力のかかるスペインが、緊縮型の2013年予算案と経済改革の行程表を提示したことで欧州債務懸念は若干後退したものの、世界的な景気の先行き不透明感は根強い。朝方発表の8月鉱工業生産指数速報は事前予想から大きく下振れた。中国の携帯電話生産の落ち込みに伴う電子部品の生産減など、需要の弱さを背景に下振れした業種が目立った。
市場では「先物売りや小口のインデックス売りで下げ幅が拡大している。ドレッシングに期待した短期筋の処分売りのようだ。9月中間期末で動けない投資家が多く押し目買いが入らない。下期入りすれば新規資金の流入も見込めるが、世界景気の減速懸念が強く期待が高まるような状況ではない」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『誰でもよい機会に会わなかった者はいない、
ただ捉えられなかっただけである』~☆。・+゜゜+・。.
すべての人にチャンスが与えられていても、その人が掴もうとしなければ、チャンスはただ通り過ぎるだけです。相場のチャンスをキャッチするには、知識、資金、洞察力、瞬発力が必要で、常に努力を要するということです。
NY市場は、スペインの経済改革案で懸念後退し、反発。
NY市場 + 72.46ドル
ナスダック + 42.90ドル
CME日経225 8,960.00円 ± 00.00円
NY原油先物 91.85ドル (+ 1.87)
NY金先物 1,780.50ドル (+ 26.90)
半導体株指数 385.46ドル (+ 8.49)
バルチック海運指数 744.00ドル (- 8.00)
CRB指数 307.33ポイント (+ 3.59)
米国10年債利回り 1.65% (+ 0.04)
VIX指数 14.84ポイント (- 1.97)
為替 9:00(対ドル円) 77.62円 (ユーロ円) 100.24円
外資系注文状況: 売り 1,350万株、 買い 2,080株、 差し引き 730万株の買い越し
日経 8,949.87円
始値 + 36.76円 8,986.63円
高値 + 39.21円 8,989.08円 9:03
安値 -111.02円 8,838.85円 14:22
終値 - 79.71円 8,870.16円 中陰線
欧米株高を好感して買い先行。スペインが経済改革の工程表を明らかにし、欧州懸念が和らいだことでしっかりとした値動きだったが、心理的な節目の9,000円手前で失速し、上値の重さを意識すると徐々に戻り待ちの売りに押される展開となった。寄り前に発表された鉱工業生産指数速報が事前予想から下振れしたことで、国内景気に対する懸念も高まった。
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は107.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買い均衡。
対ドルで円高が進んだこともあり、先物に大口売りが立て続けに出て、下値模索。買いの勢いは弱く、ストップロスの先物売りや小口のインデックス売りに押され、下げ幅を一時100円超に拡大した。中国では連休前ということもあり、政策期待の買いが支えになり、アジア市場は、軒並みジリ高となった。格下げ圧力のかかるスペインが、緊縮型の2013年予算案と経済改革の行程表を提示したことで欧州債務懸念は若干後退したものの、世界的な景気の先行き不透明感は根強い。朝方発表の8月鉱工業生産指数速報は事前予想から大きく下振れた。中国の携帯電話生産の落ち込みに伴う電子部品の生産減など、需要の弱さを背景に下振れした業種が目立った。
市場では「先物売りや小口のインデックス売りで下げ幅が拡大している。ドレッシングに期待した短期筋の処分売りのようだ。9月中間期末で動けない投資家が多く押し目買いが入らない。下期入りすれば新規資金の流入も見込めるが、世界景気の減速懸念が強く期待が高まるような状況ではない」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『誰でもよい機会に会わなかった者はいない、
ただ捉えられなかっただけである』~☆。・+゜゜+・。.
すべての人にチャンスが与えられていても、その人が掴もうとしなければ、チャンスはただ通り過ぎるだけです。相場のチャンスをキャッチするには、知識、資金、洞察力、瞬発力が必要で、常に努力を要するということです。