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NYは - 37.27ドル
CME日経225先物 7,065円 -145円
NY原油先物(2月限) 41.65ドル (+ 1.50)
NY金先物 (2月限) 913.60ドル (-26.40)
半導体株指数 191.49ドル (+ 2.52)
バルチック海運指数 2,034ドル (+20 )
CRB指数 203.67ポイント(+ 3.33)
SOX指数 191.49ポイント(+ 2.52)
為替 9:00 (対ドル円) 98.55円 (対ユーロ円) 123.39円
外資系注文状況:売り2,350万株、買い1,350万株、差し引き1,000万株の売り越し
日経 7,229.72円
始値 - 83.01円 7,146.71円
高値 + 90.93円 7,320.65円 14:32
安値 -125.09円 7,104.63円 9:59
終値 + 61.24円 7,290.96円 短両髭の中陽線
NYが続落となり、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)も大幅売り越しと伝えられ、日本市場も売り先行。一時、下げ幅を125円に拡大する場面もあったが、公的年金の買いも指摘され、底堅い展開となった。引けにかけて先物にまとまった買いが観測されると、下げ幅を縮めた。年金買いと買い戻しが主体で底堅い印象だが、大きく値を戻す展開は考えにくい。買うタイミングがつかめない一方で、株価対策や年金買い期待に売り込みにくいのも事実。今晩の2月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用統計を前に様子見気分に傾く可能性も高く、短期的に7,000円割れを意識した流れは続きそうだ。
昼の立ち会い外バスケット取引は、32件で金額は580.55億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で買い越し優勢。
中国政府による追加の景気対策の可能性が報じられると香港ハンセン指数などアジア株が上昇し、日経平均は戻り歩調を強めた。公的年金とみられる買いも加わり、先物買いも交え、切り返しの動きとなった。公的年金とみられる買いに『7,000円は割らせない』とする意思が感じ取れ、下値への警戒感が薄れている。根強い景気後退懸念も一部の経済指標をみる限りでは09年2月ごろから底打ちとみる向きもあるため、来週末のSQ(特別清算指数)通過後の需給改善から月末のドレッシング期待へとうまく流れれば、現在の株価水準が08年10月の安値とあわせてダブルボトムとなり得る。
市場では「公的年金が下値を拾い、引けにかけては成り行き注文を入れている。健全かどうかは別として株価を下支えしていることは事実」(国内資産運用会社)との声がきかれた。
◎上海・深セン株式市場=急反発、財政支出拡大計画や指標を好感
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK840377720090304
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『働き一両、考え五両』~☆。・+゜゜+・。.
真面目に働くことは商売の基本だが、効率の悪い仕事をただ一生懸命続けても稼ぎはよくならない。大きく儲かる方法を考えることの価値は大きいということ。