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8/19(月) 月曜日の高値引け

2013年08月19日 08時19分36秒 | Weblog
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 NY市場は、経済指標が市場予想を下回ったことで、利益確定売りに押された。

NY市場                      - 30.72ドル
ナスダック                     -  3.34ポイント
CME日経25    13,645.00円    - 25.00円
NY原油先物        107.46ドル   (+ 0.13)
NY金先物       1,371.00ル   (+ 10.10)
半導体株指数       462.46ドル   (+ 1.62)
バルチック海運指数  1,102.00ドル   (+ 42.00)
CRB指数         292.49ポイント (+ 0.04)ポイント
米国10年債利回り     2.83%     (+ 0.06)
VIX指数           14.37ポイント (- 0・36)
為替 9:00(対ドル円)   97.66円 (ユーロ円) 130.21円
外資系注文状況: 売り 1,170万株、 買い 1,240万株、 差し引き 70万株の買い越し

日経                 13,650.11円
 始値   + 19.63円   13,669.74円
 高値       終        値
 安値   - 60.33円   13,589.78円  10:20
 終値   +108.02円   13,758.13円   小陽線高値引け

 米国株は小幅続落となったが、米長期金利の上昇を背景に為替がやや円安方向に振れ、買い先行。買い一巡後は前週からの手掛かり材料難の状態が続くなか、前週末終値を挟んで小動きとなった。消費税増税など税制をめぐる不透明感が拭えないほか、米量的緩和(QE3)の早期縮小による投資マネーの収縮懸念も根強く、上値の重い展開が続いた。
 昼の立ち会い外バスケット取引は、16件で金額は102.44億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の売り越し。
 今年最低の商いとなるなか、引けにかけて小口の先物買いが入り高値引け。お盆休暇明けで売買の回復が期待されたが、米量的緩和(QE3)の早期縮小や消費増税をめぐる不透明感は払拭されておらず、様子見ムードから現物筋の動きは鈍い。当面は方向感に乏しい展開が続くとみられている。
 市場では「現物株の売買高が膨らまずエネルギー不足だ。日経平均はもち合い相場を脱しておらず、上下どちらに振れてもおかしくない」・「お盆休暇が明けても売買代金は低調で、様子見ムードが続いている。個人投資家も一部下げた銘柄を拾う動きは見られるが、基本的には見送り」(国内証券)との声が出ていた。

                    【今日の格言】
        .。・+゜゜+・。☆ ~『相場上の助言をするな、
                        いれるな』~☆。・+゜゜+・。.

 相場について他人に助言したり、他人の助言を聞き入れたりしないこと。万一助言が外れた場合、一生恨まれたり、逆に恨むことになります。自分が研究して出した結果であれば、後悔はないはずです。