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NY市場は、FRBの刺激策縮小の時期をめぐる不透明性の高まりが
相場を圧迫。
NY市場 - 48.07ドル
ナスダック - 11.76ポイント
CME日経25 13,745.00円 -115.00円
NY原油先物 104.37ドル (- 0.93)
NY金先物 1,285.30ル (+ 2.80)
半導体株指数 474.12ドル (- 4.56)
バルチック海運指数 1,024.00ドル (- 22.00)
CRB指数 281.54ポイント (+ 0.17)ポイント
米国10年債利回り 2.60% (- 0.04)
VIX指数 12.98ポイント (+ 0.26)
為替 9:00(対ドル円) 96.56円 (ユーロ円) 128.84円
外資系注文状況: 売り 1,680万株、 買い 1,050万株、 差し引き 630万株の売り越し
日経 13,824.94円
始値 - 45.47円 13,779.47円
高値 +206.20円 14,031.14円 12:39
安値 -268.29円 13,556.65円 14:39
終値 -219.38円 13,605.56円 中陰線
米国株安を背景に売り先行。ドル/円がニューヨーク市場終盤につけた96.32円から持ち直すなど円高進行が一服したことで切り返し、プラス圏に浮上した。日本株の先行きへの期待感は残存しているため、前日の大幅安を受けて自律反発狙いの買いが入った。一方、量的金融緩和の先行きと米国市場の動向を見極めないと上値も追いづらい。このため、日本株は明確な方向感がなく、為替に連動した展開となっている。日銀の金融政策決定会合では予想通り政策変更はなく、市場へのインパクトは限定的だろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、14件で金額は290.77億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
円高一服や中国マクロ指標の改善などを背景に一時は206円高まで上昇し、節目の14,000円を回復する場面もあったが、自律反発の域を出ず上値の重さが確認されると、後場中ごろから下げに転じた。あすにオプションSQ算出を控え、先物市場での思惑的な短期売買が膨らみ不安定な値動きになったとみられている。
市場では「先物売買に左右され方向感なく迷走している。戻りの鈍さを嫌気した売りに加え、旧盆休暇を来週に控えポジションを手じまう動きも出ている。ただ特段の理由もなく上下に振れ、引けにかけても読みにくい」・「1万4000円を抜け切れなかったことから、売り圧力に押される格好となった」・「短期筋中心の荒れた相場だが、彼らは売れば買い戻すので、最終的な水準はあまり変わらないのではないか」・「マネージド・フューチャーズの成績が良くないようだ。世の中は夏休みモードだが彼らは少しでも取り戻そうと必死だ。ボラティリティこそ彼らの収益源であり、ちょっとした材料にでも食いついて先物で仕掛けている」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『勝機逸すべからず』~☆。・+゜゜+・。.
今がチャンスだと思った時、ここで勝敗を分けるのは勇気と決断力です。
NY市場は、FRBの刺激策縮小の時期をめぐる不透明性の高まりが
相場を圧迫。
NY市場 - 48.07ドル
ナスダック - 11.76ポイント
CME日経25 13,745.00円 -115.00円
NY原油先物 104.37ドル (- 0.93)
NY金先物 1,285.30ル (+ 2.80)
半導体株指数 474.12ドル (- 4.56)
バルチック海運指数 1,024.00ドル (- 22.00)
CRB指数 281.54ポイント (+ 0.17)ポイント
米国10年債利回り 2.60% (- 0.04)
VIX指数 12.98ポイント (+ 0.26)
為替 9:00(対ドル円) 96.56円 (ユーロ円) 128.84円
外資系注文状況: 売り 1,680万株、 買い 1,050万株、 差し引き 630万株の売り越し
日経 13,824.94円
始値 - 45.47円 13,779.47円
高値 +206.20円 14,031.14円 12:39
安値 -268.29円 13,556.65円 14:39
終値 -219.38円 13,605.56円 中陰線
米国株安を背景に売り先行。ドル/円がニューヨーク市場終盤につけた96.32円から持ち直すなど円高進行が一服したことで切り返し、プラス圏に浮上した。日本株の先行きへの期待感は残存しているため、前日の大幅安を受けて自律反発狙いの買いが入った。一方、量的金融緩和の先行きと米国市場の動向を見極めないと上値も追いづらい。このため、日本株は明確な方向感がなく、為替に連動した展開となっている。日銀の金融政策決定会合では予想通り政策変更はなく、市場へのインパクトは限定的だろう。
昼の立ち会い外バスケット取引は、14件で金額は290.77億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き売り買い均衡。
円高一服や中国マクロ指標の改善などを背景に一時は206円高まで上昇し、節目の14,000円を回復する場面もあったが、自律反発の域を出ず上値の重さが確認されると、後場中ごろから下げに転じた。あすにオプションSQ算出を控え、先物市場での思惑的な短期売買が膨らみ不安定な値動きになったとみられている。
市場では「先物売買に左右され方向感なく迷走している。戻りの鈍さを嫌気した売りに加え、旧盆休暇を来週に控えポジションを手じまう動きも出ている。ただ特段の理由もなく上下に振れ、引けにかけても読みにくい」・「1万4000円を抜け切れなかったことから、売り圧力に押される格好となった」・「短期筋中心の荒れた相場だが、彼らは売れば買い戻すので、最終的な水準はあまり変わらないのではないか」・「マネージド・フューチャーズの成績が良くないようだ。世の中は夏休みモードだが彼らは少しでも取り戻そうと必死だ。ボラティリティこそ彼らの収益源であり、ちょっとした材料にでも食いついて先物で仕掛けている」(準大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
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今がチャンスだと思った時、ここで勝敗を分けるのは勇気と決断力です。