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NY株式市場は、クリスマス休暇を前に小動き。
NY市場 + 14.00ドル
CME日経225 10,320円 - 10.00円
NY原油先物 91.51 (+ 1.03)
NY金先物 1,380.50ドル (- 6.90)
半導体株指数 411.78ドル (- 1.31)
バルチック海運指数 1,795ドル (- 35.00)
CRB指数 329.38ポイント(+ 1.27)
VIX指数 16.47ポイント (+ 1.02)
為替 9:00(対ドル円) 83.05円(ユーロ円) 108.99円
外資系注文状況: 売り 1,360株、 買い 1,650万株、 差し引き 290万株の買い越し
日経 10,346.48円
始値 - 70.51円 10,275.97円
高値 - 55.59円 10,290.89円 9:11
安値 - 82.42円 10,264.06円 12:51
終値 - 67.29円 10,279.19円 GDクロス
欧州信用不安の高まりから為替が円高に推移していることなどが嫌気され、輸出株中心に売り先行。連休の谷間で、米国などもクリスマス休暇入りで市場参加者は少なく、売り一巡後は安値圏で膠着した。欧州財政への懸念をきっかけに円高が進んだが、東京市場は連休の谷間で、海外のクリスマス休暇入りという背景もあり、一時的な動きだろう。日本株は25日移動平均線まで利益確定売りの範囲内で、きょうに限れば、この水準まで下押すような材料もない。中国株の動きは気になるが、来週の年末高に向けた動きへの期待感は強い。ただ、足元の市場参加者の減少により、きょうの戻りは、低位株など指数に影響しない銘柄や、新興市場の銘柄にとどまり、限定的とみられる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は396.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い超し。
休の谷間、クリスマス休暇入りで市場参加者が少なく、見送りムードの高まりから安値圏で膠着した。アジア株安を背景に前場の安値を切り下げた。円の強含みで利益確定売りは仕方なかった。米国もクリスマス休暇の休日で、朝方の売りが一巡したあとは様子見ムードが広がってしまった。ただ、今週の相場を見返しても、20日の取引時間中に10,200円を割り込んだものの、週足チャートで一目均衡表の『雲』上限で下げ止まり、底堅さが意識されている。年末高への期待も根強い。来週も外国人投資家の勢いは乏しいとみられるが、きょうほどではないだろう。現段階では年足で陽線というのも追加の材料が欲しいところだが、09年終値(10,546円)比でプラスには期待したい。
市場では「海外勢は完全にバケーションモードで注文もほとんど入ってきていない。本格的にマーケットに戻ってくるのは来月からとみられ、再び買い主体となることに期待している」(外資系証券トレーダー)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『株は安く買って高く売る』~☆。・+゜゜+・。.
株に限らずどんな商売でも安く仕入れて高く売らないと利益は出ません。ところが、実際には高値でつかんで安値で処分ということが多いものです。これは欲と恐怖という人間心理が大きく影響しているのですね。
NY株式市場は、クリスマス休暇を前に小動き。
NY市場 + 14.00ドル
CME日経225 10,320円 - 10.00円
NY原油先物 91.51 (+ 1.03)
NY金先物 1,380.50ドル (- 6.90)
半導体株指数 411.78ドル (- 1.31)
バルチック海運指数 1,795ドル (- 35.00)
CRB指数 329.38ポイント(+ 1.27)
VIX指数 16.47ポイント (+ 1.02)
為替 9:00(対ドル円) 83.05円(ユーロ円) 108.99円
外資系注文状況: 売り 1,360株、 買い 1,650万株、 差し引き 290万株の買い越し
日経 10,346.48円
始値 - 70.51円 10,275.97円
高値 - 55.59円 10,290.89円 9:11
安値 - 82.42円 10,264.06円 12:51
終値 - 67.29円 10,279.19円 GDクロス
欧州信用不安の高まりから為替が円高に推移していることなどが嫌気され、輸出株中心に売り先行。連休の谷間で、米国などもクリスマス休暇入りで市場参加者は少なく、売り一巡後は安値圏で膠着した。欧州財政への懸念をきっかけに円高が進んだが、東京市場は連休の谷間で、海外のクリスマス休暇入りという背景もあり、一時的な動きだろう。日本株は25日移動平均線まで利益確定売りの範囲内で、きょうに限れば、この水準まで下押すような材料もない。中国株の動きは気になるが、来週の年末高に向けた動きへの期待感は強い。ただ、足元の市場参加者の減少により、きょうの戻りは、低位株など指数に影響しない銘柄や、新興市場の銘柄にとどまり、限定的とみられる。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は396.90億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で小幅買い超し。
休の谷間、クリスマス休暇入りで市場参加者が少なく、見送りムードの高まりから安値圏で膠着した。アジア株安を背景に前場の安値を切り下げた。円の強含みで利益確定売りは仕方なかった。米国もクリスマス休暇の休日で、朝方の売りが一巡したあとは様子見ムードが広がってしまった。ただ、今週の相場を見返しても、20日の取引時間中に10,200円を割り込んだものの、週足チャートで一目均衡表の『雲』上限で下げ止まり、底堅さが意識されている。年末高への期待も根強い。来週も外国人投資家の勢いは乏しいとみられるが、きょうほどではないだろう。現段階では年足で陽線というのも追加の材料が欲しいところだが、09年終値(10,546円)比でプラスには期待したい。
市場では「海外勢は完全にバケーションモードで注文もほとんど入ってきていない。本格的にマーケットに戻ってくるのは来月からとみられ、再び買い主体となることに期待している」(外資系証券トレーダー)という。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『株は安く買って高く売る』~☆。・+゜゜+・。.
株に限らずどんな商売でも安く仕入れて高く売らないと利益は出ません。ところが、実際には高値でつかんで安値で処分ということが多いものです。これは欲と恐怖という人間心理が大きく影響しているのですね。