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NY市場は、日銀政策据え置きで失望感が広がり急落。
NY市場 -116.57ドル
ナスダック - 36.82ポイント
CME日経225 12,985.00円 -395.00円
NY原油先物 95.38ドル (- 0.39)
NY金先物 1,377.0ドル (- 9.00)
半導体株指数 463.43ドル (-10.54)
バルチック海運指数 825.00ドル (+ 10.00)
CRB指数 285.01ポイント (- 1.49)ポイント
米国10年債利回り 2.18% (- 0.03)
VIX指数 17.07ポイント (+ 1.63)
為替 9:00(対ドル円) 96,25円 (ユーロ円) 128.16円
外資系注文状況: 売り 1,010万株、 買い 990万株、 差し引き 20万株の売り越し
日経 13,317.62円
始値 -229.97円 13,087.66円
高値 + 15.10円 13,332.72円 14:23
安値 -323.54円 12,994.08円 9:06
終値 - 28.30円 13,289.32円 中陽線
日銀による金利抑制の追加策見送りを受けて、米国株が急落したうえ、円がドルやユーロに対し急伸したことが嫌気され、主力株を中心に幅広く売られ、一時1万3千円を割り込んだ。割安感などを背景とする押し目買いで下げ渋ったが、メジャーSQ(特別清算指数)算出を前に先物主導での荒い値動きが警戒され、戻りは限定的だった。米国債利回りの上昇や円強含み、新興国通貨の大幅な下げなど世界的に不安定なマーケットが続いており、投資家の慎重姿勢は崩れていない。きょうは香港や中国などのアジア市場が端午節で休場なことも見送りムードを強めている
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は76.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の買い越し。
寄り直後に円が対ドル、対ユーロでやや強含み、下落したが、その後再び円が弱含むとともに先物買いを交えて買いが流入し、一時はプラス圏へ浮上し、小幅安で取引を終えた。為替市場で円高方向の動きが一服し材料視されたほか、1万3千円付近の下値が堅いとみた短期筋の先物買い戻しも後場から断続的に入ったとみられている。
市場では「ドル/円が96円台を維持し円高に歯止めがかかったことで、株価も下値を売り込む動きが限られたようだ。勢いがあるわけではないが、個人投資家などに押し目を拾う動きが見られる」・「1万3000円付近の下値が堅いとみた短期筋の先物買い戻しも後場から断続的に入っている。ボラティリティの高さを懸念して様子見の投資家が多く売買高は細っているが、値動きが落ち着けば再投資に動く可能性もありそうだ」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『買い遅れる時は
ただ買い場を待つべし』~☆。・+゜゜+・。.
出遅れた時は、焦らず押し目を待つことです。ただ株価は一度上昇トレンドに入ると、下がりにくいものですが、どんな株でも必ず押しは入ります。飛びついて買う必要はありませんが、利食いを早くするなど工夫は必要です。
NY市場は、日銀政策据え置きで失望感が広がり急落。
NY市場 -116.57ドル
ナスダック - 36.82ポイント
CME日経225 12,985.00円 -395.00円
NY原油先物 95.38ドル (- 0.39)
NY金先物 1,377.0ドル (- 9.00)
半導体株指数 463.43ドル (-10.54)
バルチック海運指数 825.00ドル (+ 10.00)
CRB指数 285.01ポイント (- 1.49)ポイント
米国10年債利回り 2.18% (- 0.03)
VIX指数 17.07ポイント (+ 1.63)
為替 9:00(対ドル円) 96,25円 (ユーロ円) 128.16円
外資系注文状況: 売り 1,010万株、 買い 990万株、 差し引き 20万株の売り越し
日経 13,317.62円
始値 -229.97円 13,087.66円
高値 + 15.10円 13,332.72円 14:23
安値 -323.54円 12,994.08円 9:06
終値 - 28.30円 13,289.32円 中陽線
日銀による金利抑制の追加策見送りを受けて、米国株が急落したうえ、円がドルやユーロに対し急伸したことが嫌気され、主力株を中心に幅広く売られ、一時1万3千円を割り込んだ。割安感などを背景とする押し目買いで下げ渋ったが、メジャーSQ(特別清算指数)算出を前に先物主導での荒い値動きが警戒され、戻りは限定的だった。米国債利回りの上昇や円強含み、新興国通貨の大幅な下げなど世界的に不安定なマーケットが続いており、投資家の慎重姿勢は崩れていない。きょうは香港や中国などのアジア市場が端午節で休場なことも見送りムードを強めている
昼の立ち会い外バスケット取引は、19件で金額は76.80億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の買い越し。
寄り直後に円が対ドル、対ユーロでやや強含み、下落したが、その後再び円が弱含むとともに先物買いを交えて買いが流入し、一時はプラス圏へ浮上し、小幅安で取引を終えた。為替市場で円高方向の動きが一服し材料視されたほか、1万3千円付近の下値が堅いとみた短期筋の先物買い戻しも後場から断続的に入ったとみられている。
市場では「ドル/円が96円台を維持し円高に歯止めがかかったことで、株価も下値を売り込む動きが限られたようだ。勢いがあるわけではないが、個人投資家などに押し目を拾う動きが見られる」・「1万3000円付近の下値が堅いとみた短期筋の先物買い戻しも後場から断続的に入っている。ボラティリティの高さを懸念して様子見の投資家が多く売買高は細っているが、値動きが落ち着けば再投資に動く可能性もありそうだ」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『買い遅れる時は
ただ買い場を待つべし』~☆。・+゜゜+・。.
出遅れた時は、焦らず押し目を待つことです。ただ株価は一度上昇トレンドに入ると、下がりにくいものですが、どんな株でも必ず押しは入ります。飛びついて買う必要はありませんが、利食いを早くするなど工夫は必要です。