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NY株式市場は、活発なM&A(合併・買収)の動きが好感され、4営業日ぶりに大幅反発
NY市場 +124.17ドル
CME日経225 10,245円 +215.00円
NY原油先物 66.84ドル (+ 0.82)
NY金先物 994.10ドル (+ 2.50)
半導体株指数 327.67ドル (+ 6.62)
バルチック海運指数 2,192ドル (+ 9.00)
CRB指数 251.94ポイント(+ 1.44)
VIX指数 24.88ポイント(- 0.73)
為替 9:00 (対ドル円) 89.93円 (対ユーロ円) 131.43円
外資系注文状況: 売り2,990株、 買い1,860万株、 差し引き1,130万株の売り越し
日経 10,009.52円
始値 + 79.59円 10,089.11円
高値 +116.36円 10,125.88円 9:07
安値 + 50.35円 10,059.87円 12:52
終値 + 90.68円 10,100.20円 ほぼクロス
米国市場が上昇したことから買い先行。買い一巡後に伸び悩んだが、円相場が1ドル=90円前後で落ち着いたことから日経平均もやや持ち直したが、上値は限られた。日米金利差のほか、米国ではドル安・円高のうちに米輸出企業の業績回復を図りたいとする向きもあるため、本格的なドル高・円安の流れは期待しにくい。現在の日経平均株価は1万円割れの流れか、それとも維持できるところなのか、その見極めも難しい。前日の下落に対してきょうの上げも限定的で、本格的な戻りはまだ先となりそうである。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は1,093.98億円。市場予想より800億円程度の大口バスケットが有り、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心でやや買い超し優性。
1万100円台では戻り売りに上値は重くなった。手掛かり材料難に商いも伸び悩み、小高い水準で動意の乏しい展開となった。前日の日経平均1万円割れ、足元の1ドル=90円割れで警戒感が残っている。投資家心理も後退し、前週末からの弱い相場を引きずっているように思う。押し目買いに底堅いとみるが、上値は100円、200円の単位で戻り売りをこなしながらの展開となるだろう。9月期末ではあるが、前提為替レートを修正することはあっても、業績予想の修正はあまり期待できない。
市場では「期末のドレッシング買いできょうと明日は売り板が少なく、比較的しっかりとした展開が見込めるものの、新規の買いは期待できない。為替が1ドル90円割れの水準では、輸出株の買い戻しも限定的だ」・「日本株の低パフォーマンスが嫌気され、海外勢を中心に市場参加者が減っている。上値を試すにはエネルギー不足だ」(準大手証券トレーダー)という。
◎9月第3週の株式投資主体別売買動向、外国人が3週ぶりに買い越し=東証
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK031239520090929
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『利食い八分
売り買いは腹八分』~☆。・+゜゜+・。.
どんなに株式投資の経験のある人でも、大天井や大底を知るのは、あとになってからである。中には、当たる人もあるだろう。しかし、相場は暴騰すれぱ暴落があり、また、その反対もある。やっばり、あの値で売っておけば…は、もう遅い。買いには資産のすべてを投じることなく、ほどほどに、という意味あいも込められている。
NY株式市場は、活発なM&A(合併・買収)の動きが好感され、4営業日ぶりに大幅反発
NY市場 +124.17ドル
CME日経225 10,245円 +215.00円
NY原油先物 66.84ドル (+ 0.82)
NY金先物 994.10ドル (+ 2.50)
半導体株指数 327.67ドル (+ 6.62)
バルチック海運指数 2,192ドル (+ 9.00)
CRB指数 251.94ポイント(+ 1.44)
VIX指数 24.88ポイント(- 0.73)
為替 9:00 (対ドル円) 89.93円 (対ユーロ円) 131.43円
外資系注文状況: 売り2,990株、 買い1,860万株、 差し引き1,130万株の売り越し
日経 10,009.52円
始値 + 79.59円 10,089.11円
高値 +116.36円 10,125.88円 9:07
安値 + 50.35円 10,059.87円 12:52
終値 + 90.68円 10,100.20円 ほぼクロス
米国市場が上昇したことから買い先行。買い一巡後に伸び悩んだが、円相場が1ドル=90円前後で落ち着いたことから日経平均もやや持ち直したが、上値は限られた。日米金利差のほか、米国ではドル安・円高のうちに米輸出企業の業績回復を図りたいとする向きもあるため、本格的なドル高・円安の流れは期待しにくい。現在の日経平均株価は1万円割れの流れか、それとも維持できるところなのか、その見極めも難しい。前日の下落に対してきょうの上げも限定的で、本格的な戻りはまだ先となりそうである。
昼の立ち会い外バスケット取引は、30件で金額は1,093.98億円。市場予想より800億円程度の大口バスケットが有り、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心でやや買い超し優性。
1万100円台では戻り売りに上値は重くなった。手掛かり材料難に商いも伸び悩み、小高い水準で動意の乏しい展開となった。前日の日経平均1万円割れ、足元の1ドル=90円割れで警戒感が残っている。投資家心理も後退し、前週末からの弱い相場を引きずっているように思う。押し目買いに底堅いとみるが、上値は100円、200円の単位で戻り売りをこなしながらの展開となるだろう。9月期末ではあるが、前提為替レートを修正することはあっても、業績予想の修正はあまり期待できない。
市場では「期末のドレッシング買いできょうと明日は売り板が少なく、比較的しっかりとした展開が見込めるものの、新規の買いは期待できない。為替が1ドル90円割れの水準では、輸出株の買い戻しも限定的だ」・「日本株の低パフォーマンスが嫌気され、海外勢を中心に市場参加者が減っている。上値を試すにはエネルギー不足だ」(準大手証券トレーダー)という。
◎9月第3週の株式投資主体別売買動向、外国人が3週ぶりに買い越し=東証
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK031239520090929
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『利食い八分
売り買いは腹八分』~☆。・+゜゜+・。.
どんなに株式投資の経験のある人でも、大天井や大底を知るのは、あとになってからである。中には、当たる人もあるだろう。しかし、相場は暴騰すれぱ暴落があり、また、その反対もある。やっばり、あの値で売っておけば…は、もう遅い。買いには資産のすべてを投じることなく、ほどほどに、という意味あいも込められている。