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NY株式市場は、欧州の問題解決へ向けた動きが好感され続伸。
NY市場 +146.83ドル
ナスダック + 30.14ドル
CME日経225 8,630.00円 + 50.00円
NY原油先物 84.45ドル (+ 4.21)
NY金先物 1,652.50ドル (+ 57.70)
半導体株指数 366.01ドル (+ 6.51)
バルチック海運指数 1,927.00ドル (- 1.00)
CRB指数 311.44ポイント(+ 8.29)
VIX指数 37.71ポイント(- 1.31)
為替 9:00(対ドル円) 76.70円 (ユーロ円) 104.21円
外資系注文状況: 1,640万株、 買い 1,410万株、 差し 230万株の売り越し
日経 8,609.95円
始値 - 2.03円 8,607.95円
高値 + 55.59円 8,665.54円 9:29
安値 - 14.10円 8,595.85円 12:44
終値 + 5.70円 8,615.65円 クロス
欧米株高を好感した買いが優勢となり、配当・権利落ち分の約68円を埋めて小高い水準で膠着した。一時50円超まで上げ幅を拡大したが、円が対主要通貨で下げ渋ったことも重しと成り、戻り売りに上値を抑えられ、次第に伸び悩んだ。ギリシャ債を保有する金融機関に負担増を求める報道がきっかけになって前日のNYダウは引けにかけて上げ幅を縮小したため、今晩の欧州市場の動向を気にしている向きもある。市場の心理は変わっていないが、先週末はセーリングクライマックスのようだった。配当落ち分を早々に埋めたのも良い流れ。中間期末で業績の修正も出始めるだろう。内需株に関してはもう少し業績を反映させた買いが流入してもよい。
昼の立ち会い外バスケット取引は、25件で金額は529.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
小高い水準で底堅い推移が続き居た。香港ハンセン指数が売りに傾くなどアジア市場の方向感が定まらず、東京市場も戻り売りに押される場面があった。きょうはバーナンキFRB議長の講演を控えるし、あすはドイツ議会でEFSF(欧州金融安定化ファシリティ)の機能拡充について、採決が行われる。商品市況なども良好だったため、安心感は強まったが、買い上がる環境でもない。あすも売り方、買い方とも見送りムードが強そうだ。ただ、前週末で売りにも一巡感があり、足元では、売り飽き気分も出ている。不透明感はあるものの、下値では日銀や、年金の買いが期待される。
市場では「配当落ち分や前日大引け直前の駆け込み的な買いを考慮すれば堅調ではあるが、小口の押し目買いや買い戻し中心。売買高が膨らまずエネルギー不足だ」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『マーケットでトレードする正しい方法は
一つではない』~☆。・+゜゜+・。.
自分がどんな人間なのかを知り、自分にとって心地よい投資手法を採用すればいい。『マーケットの魔術師』のスティーブ・コーエンは、自分の個性に合ったトレーディング・スタイルをとることが極めて重要だといっています。
まずは、何が儲かるかではなく、何が自分に向いているかを見極める
ことが一番大切なことです。
NY株式市場は、欧州の問題解決へ向けた動きが好感され続伸。
NY市場 +146.83ドル
ナスダック + 30.14ドル
CME日経225 8,630.00円 + 50.00円
NY原油先物 84.45ドル (+ 4.21)
NY金先物 1,652.50ドル (+ 57.70)
半導体株指数 366.01ドル (+ 6.51)
バルチック海運指数 1,927.00ドル (- 1.00)
CRB指数 311.44ポイント(+ 8.29)
VIX指数 37.71ポイント(- 1.31)
為替 9:00(対ドル円) 76.70円 (ユーロ円) 104.21円
外資系注文状況: 1,640万株、 買い 1,410万株、 差し 230万株の売り越し
日経 8,609.95円
始値 - 2.03円 8,607.95円
高値 + 55.59円 8,665.54円 9:29
安値 - 14.10円 8,595.85円 12:44
終値 + 5.70円 8,615.65円 クロス
欧米株高を好感した買いが優勢となり、配当・権利落ち分の約68円を埋めて小高い水準で膠着した。一時50円超まで上げ幅を拡大したが、円が対主要通貨で下げ渋ったことも重しと成り、戻り売りに上値を抑えられ、次第に伸び悩んだ。ギリシャ債を保有する金融機関に負担増を求める報道がきっかけになって前日のNYダウは引けにかけて上げ幅を縮小したため、今晩の欧州市場の動向を気にしている向きもある。市場の心理は変わっていないが、先週末はセーリングクライマックスのようだった。配当落ち分を早々に埋めたのも良い流れ。中間期末で業績の修正も出始めるだろう。内需株に関してはもう少し業績を反映させた買いが流入してもよい。
昼の立ち会い外バスケット取引は、25件で金額は529.60億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で売り買いほぼ均衡。
小高い水準で底堅い推移が続き居た。香港ハンセン指数が売りに傾くなどアジア市場の方向感が定まらず、東京市場も戻り売りに押される場面があった。きょうはバーナンキFRB議長の講演を控えるし、あすはドイツ議会でEFSF(欧州金融安定化ファシリティ)の機能拡充について、採決が行われる。商品市況なども良好だったため、安心感は強まったが、買い上がる環境でもない。あすも売り方、買い方とも見送りムードが強そうだ。ただ、前週末で売りにも一巡感があり、足元では、売り飽き気分も出ている。不透明感はあるものの、下値では日銀や、年金の買いが期待される。
市場では「配当落ち分や前日大引け直前の駆け込み的な買いを考慮すれば堅調ではあるが、小口の押し目買いや買い戻し中心。売買高が膨らまずエネルギー不足だ」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『マーケットでトレードする正しい方法は
一つではない』~☆。・+゜゜+・。.
自分がどんな人間なのかを知り、自分にとって心地よい投資手法を採用すればいい。『マーケットの魔術師』のスティーブ・コーエンは、自分の個性に合ったトレーディング・スタイルをとることが極めて重要だといっています。
まずは、何が儲かるかではなく、何が自分に向いているかを見極める
ことが一番大切なことです。