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NY市場は、FOMC声明後に利益確定売り。
NY市場 - 21.05ドル
ナスダック + 9.90ポイント
CME日経25 13,680.00円 + 80.00円
NY原油先物 105.05ドル (+ 1.95)
NY金先物 1,312.40ル (- 11.60)
半導体株指数 477.78ドル (+ 2.19)
バルチック海運指数 1,062.00ドル (- 5.00)
CRB指数 283.94ポイント (+ 2.26)ポイント
米国10年債利回り 2.58% (- 0.03)
VIX指数 13.45ポイント (+ 0.06)
為替 9:00(対ドル円) 97.83円 (ユーロ円) 130.16円
外資系注文状況: 売り 1,950万株、 買い 1,780万株、 差し引き 170万株の売り越し
日経 13,668.32円
始値 + 6.18円 13,674.50円
高値 終 値
安値 - 22.71円 13,645.61円 9:14
終値 +337.45円 14,005.77円 大陽線
FOMC後の声明文には、量的金融緩和の縮小開始時期を示唆する内容がみられず、米株は下落したがほぼ横ばいのスタ-ト。7月の中国製造業PMIが前月比0.2ポイント上昇の50.3と市場予想を上回ったことから懸念が後退し、円の弱含みや中国上海総合指数の堅調展開もあり、上げ幅を拡大した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は341.32億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の売り越し。
円相場が1ドル=98円台前半で落ち着いていたほか中国市場が堅調に推移していたこともあり、後場寄りに株価指数先物へのまとまった買いを交えて上げ幅を拡大。その後も強調展開が継続した。引けにかけ株価指数先物への断続的な買いに一段高となり、14,000円に乗せての高値引け。中国に対する過度な不安が後退したことをきっかけに買い戻しが入った。個別銘柄の決算についても、事前の期待が高すぎて前日までは採点が辛かったが、きょうは少しは前向きな見方になったようだ。ただ、前日までの売られ過ぎの反動としての買い戻しが主体で、新規の買いは少なそう。
市場では「三菱UFJ などメガバンクが上げ幅を拡大しており、買い安心感が広がった。好調な4─6月期決算を評価する動きのようだ。ただ商いは引き続き低水準で、日経平均の7月26日─29日のマド(1万3953円85銭─1万4114円52銭)を埋めるほどのエネルギーはない」・「主力株物色が続いているほか、先物にも断続的にまとまった買いが入っている。昼のバスケット取引が買い優勢で542億円と規模も大きく、後場にかけて先物に買いヘッジが入った可能性もある」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『三割高下は
一応向え』~☆。・+゜゜+・。.
相場の天底の値幅変動は10~20%が一般的。よって、30%も上下するのは特別なケースが考えられるため、こんな時は売買をすれば成功するという意味です。
NY市場は、FOMC声明後に利益確定売り。
NY市場 - 21.05ドル
ナスダック + 9.90ポイント
CME日経25 13,680.00円 + 80.00円
NY原油先物 105.05ドル (+ 1.95)
NY金先物 1,312.40ル (- 11.60)
半導体株指数 477.78ドル (+ 2.19)
バルチック海運指数 1,062.00ドル (- 5.00)
CRB指数 283.94ポイント (+ 2.26)ポイント
米国10年債利回り 2.58% (- 0.03)
VIX指数 13.45ポイント (+ 0.06)
為替 9:00(対ドル円) 97.83円 (ユーロ円) 130.16円
外資系注文状況: 売り 1,950万株、 買い 1,780万株、 差し引き 170万株の売り越し
日経 13,668.32円
始値 + 6.18円 13,674.50円
高値 終 値
安値 - 22.71円 13,645.61円 9:14
終値 +337.45円 14,005.77円 大陽線
FOMC後の声明文には、量的金融緩和の縮小開始時期を示唆する内容がみられず、米株は下落したがほぼ横ばいのスタ-ト。7月の中国製造業PMIが前月比0.2ポイント上昇の50.3と市場予想を上回ったことから懸念が後退し、円の弱含みや中国上海総合指数の堅調展開もあり、上げ幅を拡大した。
昼の立ち会い外バスケット取引は、23件で金額は341.32億円、リバランス(資産配分調整)・EFP(先物と現物との交換取引)中心で差引き10億円の売り越し。
円相場が1ドル=98円台前半で落ち着いていたほか中国市場が堅調に推移していたこともあり、後場寄りに株価指数先物へのまとまった買いを交えて上げ幅を拡大。その後も強調展開が継続した。引けにかけ株価指数先物への断続的な買いに一段高となり、14,000円に乗せての高値引け。中国に対する過度な不安が後退したことをきっかけに買い戻しが入った。個別銘柄の決算についても、事前の期待が高すぎて前日までは採点が辛かったが、きょうは少しは前向きな見方になったようだ。ただ、前日までの売られ過ぎの反動としての買い戻しが主体で、新規の買いは少なそう。
市場では「三菱UFJ などメガバンクが上げ幅を拡大しており、買い安心感が広がった。好調な4─6月期決算を評価する動きのようだ。ただ商いは引き続き低水準で、日経平均の7月26日─29日のマド(1万3953円85銭─1万4114円52銭)を埋めるほどのエネルギーはない」・「主力株物色が続いているほか、先物にも断続的にまとまった買いが入っている。昼のバスケット取引が買い優勢で542億円と規模も大きく、後場にかけて先物に買いヘッジが入った可能性もある」(大手証券)との声が出ている。
【今日の格言】
.。・+゜゜+・。☆ ~『三割高下は
一応向え』~☆。・+゜゜+・。.
相場の天底の値幅変動は10~20%が一般的。よって、30%も上下するのは特別なケースが考えられるため、こんな時は売買をすれば成功するという意味です。