前回、それぞれがそれぞれに精神的、肉体的にメタメタにされたわけですが、
今回は、それを乗り越えて一人一人が一歩を踏み出す話になりました。
「一歩を踏み出す勇気があれば、人は変わることが出来る」
そんなみどりさんの言葉がそれぞれに、それぞれの意味で当てはまるような感じになりましたね~。
まず、イブキとあきら。
先週、踏切を挟んで偶然出会ったわけですが、あきらは逃げ出してしまいます。
「どうして逃げるんだ!!」
というイブキの取り乱した叫びが、いつものイブキらしくなく、
困惑、怒り、迷いが混在しているような印象を受けました。
そんな、事情もあってでしょうか、ヨブコに挑んでも力なくやられてしまいます。
ボロボロになったイブキは大雨の中であきらと再会。
ここで、イブキは初めて弟子の前で自分の悩みを打ち明けます。
「本当に僕は弟子を取るに足る人間なのかどうか…」
あきらと同じ目線に立って、自分が考えていることを打ち明け、
あきらにも自分で答えを出すことを求めるイブキ。
「鬼になるかならないか、決められるのは…君だけだ。」
このシーン、イブキがまさに一歩踏み出したシーンでしたね。
もっと言えば、一歩あきらに近づいたという感じがしました。
そうすることで、師匠としてのイブキが非常に大きく見えて、敵にはやられたんですが、非常にかっこよかったと思います。
こんな師匠の葛藤、努力を見て、あきらはどう動くのか。
来週、遂に答えが出るようなので、とても楽しみにしています!
次は、トドロキとザンキさん。
こちらは、トドロキの一人立ちですね。
「ザンキさん、今まで…今まで本当に…本当に…、ありがとうございました!!」
さながら卒業式って感じでしたねw
トドロキの感情の高ぶりがものすごくよく伝わってきました。
そして、ザンキさんのじっとトドロキを見据えた強いまなざしがとても印象的でした。
トドロキが立ち去った後、空を見上げるザンキさんは何を思ったのでしょうか?
うれしいんだろうけど、やっぱり寂しさもあるんですかね~。
とてもいいシーンだったわけですが、本来なら泣けるところだと思うのですが、どうしても泣けなかった。
それはやっぱりそこに至るまでの過程だったのだろうなと^^;
やはりギャグにするべきじゃなかった!
これは声を大にして言いたいですね。
なぜ、トドロキだけに笑いを入れたのか、いまだに意味不明です。
ここまで来たら、大真面目一辺倒でも全くかまわないと思うのですがね~^^;
実に残念です。
そして、勇気ある一歩を踏み出したもう一人はやはり明日夢。
今回の話を見ていると、
明日夢は、弟子入りに遠慮していた。勇気が出なかった。
こうなのかなぁという考えが浮んできました。
こうしないと、今回の話が意味わからなくなってしまうと言うのはあるんですけどね~。
そういう意味では少し分かりづらくて、残念ですね。
とりあえず、明日夢としては、自らヒビキさんの力になることで、
一歩踏み出したということなのかなと。
そして、それを受けたヒビキさんも、
「明日夢」
と呼んだんじゃないのかと。
あのシーン、いきさつはどうあれ、待ち望んでいたシーンですから、
この言葉を聞いた瞬間、非常にすがすがしい気持ちになりましたね。
こうなった以上、これからの明日夢との関係が気になってくるところです。
おまけ、桐矢。
彼も、鬼になるために第一歩、侵入した研究室で、音叉使用。
もちろん失敗で吹っ飛ばされる。
m9(^Д^)プギャー
いい気味だぜw
鬼になる宣言したのはいいものの、やはりヒビキさんには相手にされないし、
やっぱり存在意義が…^^;
単純に明日夢と対比させてるのかなぁ…。
ただ、ヒビキさんに、
「それが意味があるんだよ、待ってるやつがいるからさ。」
と言わせたことに関しては、GJかな。
あのシーン、おやっさんの
「情けないけど、こっちはまだ、勝てる手立てが見つからない。」
っていうセリフ。おやっさん独特の喋り方が、危機感を煽ってて良かったですね。
非常に目に付いたので、一言w
そして、最終的にヨブコを倒したのもやはりヒビキさん。
鬼神覚声でトドメを刺したわけですが、
必殺技の効果かっこよかった!
鬼神覚声に効果らしい効果つけたのはこれが初めてじゃないですかね~。
なかなかいい演出でしたね~。
ああいう演出だと、刃は色々な形に変えられそうですね。
そこら辺工夫してきてくれたら面白いかなと。
そうそう、忘れちゃいけないのは、童子と姫。
なんか、いつも以上に演技に磨きがかかってたような…w
いつも以上に妖しくて非常にいい感じでした。中の人グッジョブ!
というわけで、今回は、タイトルらしく、それぞれキャラが新しく歩むことを始める話で、全体的にいい話だったと思います。
しかし、細かく見ると、分かりづらかったり、足りない部分があったりして、そこらへんはもったいなかったですね~。
来週は、遂にあきらが一つの答えを導きだすようです。
そして、何か変身するように思わせるようなカットが…。
どっちに転ぶか全く分かりませんが、正座して楽しみに待っていようと思います(ぉ
そして、
「天美さん、俺も弟子にしてくれないかな?」
ちょっと待て!(;´Д`)
これってどっちの声だ??
どっちかによってかなり感想が変わるのですが…。
明日夢→ キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!
桐矢 → 遂に踏み込んではいけない領域に…、オレハケサムヲ(ry
一体どっちなんだ…、何回聞いても微妙すぎて分からない_| ̄|○
とりあえず、来週を待ってみますか…^^;
今回は、それを乗り越えて一人一人が一歩を踏み出す話になりました。
「一歩を踏み出す勇気があれば、人は変わることが出来る」
そんなみどりさんの言葉がそれぞれに、それぞれの意味で当てはまるような感じになりましたね~。
まず、イブキとあきら。
先週、踏切を挟んで偶然出会ったわけですが、あきらは逃げ出してしまいます。
「どうして逃げるんだ!!」
というイブキの取り乱した叫びが、いつものイブキらしくなく、
困惑、怒り、迷いが混在しているような印象を受けました。
そんな、事情もあってでしょうか、ヨブコに挑んでも力なくやられてしまいます。
ボロボロになったイブキは大雨の中であきらと再会。
ここで、イブキは初めて弟子の前で自分の悩みを打ち明けます。
「本当に僕は弟子を取るに足る人間なのかどうか…」
あきらと同じ目線に立って、自分が考えていることを打ち明け、
あきらにも自分で答えを出すことを求めるイブキ。
「鬼になるかならないか、決められるのは…君だけだ。」
このシーン、イブキがまさに一歩踏み出したシーンでしたね。
もっと言えば、一歩あきらに近づいたという感じがしました。
そうすることで、師匠としてのイブキが非常に大きく見えて、敵にはやられたんですが、非常にかっこよかったと思います。
こんな師匠の葛藤、努力を見て、あきらはどう動くのか。
来週、遂に答えが出るようなので、とても楽しみにしています!
次は、トドロキとザンキさん。
こちらは、トドロキの一人立ちですね。
「ザンキさん、今まで…今まで本当に…本当に…、ありがとうございました!!」
さながら卒業式って感じでしたねw
トドロキの感情の高ぶりがものすごくよく伝わってきました。
そして、ザンキさんのじっとトドロキを見据えた強いまなざしがとても印象的でした。
トドロキが立ち去った後、空を見上げるザンキさんは何を思ったのでしょうか?
うれしいんだろうけど、やっぱり寂しさもあるんですかね~。
とてもいいシーンだったわけですが、本来なら泣けるところだと思うのですが、どうしても泣けなかった。
それはやっぱりそこに至るまでの過程だったのだろうなと^^;
やはりギャグにするべきじゃなかった!
これは声を大にして言いたいですね。
なぜ、トドロキだけに笑いを入れたのか、いまだに意味不明です。
ここまで来たら、大真面目一辺倒でも全くかまわないと思うのですがね~^^;
実に残念です。
そして、勇気ある一歩を踏み出したもう一人はやはり明日夢。
今回の話を見ていると、
明日夢は、弟子入りに遠慮していた。勇気が出なかった。
こうなのかなぁという考えが浮んできました。
こうしないと、今回の話が意味わからなくなってしまうと言うのはあるんですけどね~。
そういう意味では少し分かりづらくて、残念ですね。
とりあえず、明日夢としては、自らヒビキさんの力になることで、
一歩踏み出したということなのかなと。
そして、それを受けたヒビキさんも、
「明日夢」
と呼んだんじゃないのかと。
あのシーン、いきさつはどうあれ、待ち望んでいたシーンですから、
この言葉を聞いた瞬間、非常にすがすがしい気持ちになりましたね。
こうなった以上、これからの明日夢との関係が気になってくるところです。
おまけ、桐矢。
彼も、鬼になるために第一歩、侵入した研究室で、音叉使用。
もちろん失敗で吹っ飛ばされる。
m9(^Д^)プギャー
いい気味だぜw
鬼になる宣言したのはいいものの、やはりヒビキさんには相手にされないし、
やっぱり存在意義が…^^;
単純に明日夢と対比させてるのかなぁ…。
ただ、ヒビキさんに、
「それが意味があるんだよ、待ってるやつがいるからさ。」
と言わせたことに関しては、GJかな。
あのシーン、おやっさんの
「情けないけど、こっちはまだ、勝てる手立てが見つからない。」
っていうセリフ。おやっさん独特の喋り方が、危機感を煽ってて良かったですね。
非常に目に付いたので、一言w
そして、最終的にヨブコを倒したのもやはりヒビキさん。
鬼神覚声でトドメを刺したわけですが、
必殺技の効果かっこよかった!
鬼神覚声に効果らしい効果つけたのはこれが初めてじゃないですかね~。
なかなかいい演出でしたね~。
ああいう演出だと、刃は色々な形に変えられそうですね。
そこら辺工夫してきてくれたら面白いかなと。
そうそう、忘れちゃいけないのは、童子と姫。
なんか、いつも以上に演技に磨きがかかってたような…w
いつも以上に妖しくて非常にいい感じでした。中の人グッジョブ!
というわけで、今回は、タイトルらしく、それぞれキャラが新しく歩むことを始める話で、全体的にいい話だったと思います。
しかし、細かく見ると、分かりづらかったり、足りない部分があったりして、そこらへんはもったいなかったですね~。
来週は、遂にあきらが一つの答えを導きだすようです。
そして、何か変身するように思わせるようなカットが…。
どっちに転ぶか全く分かりませんが、正座して楽しみに待っていようと思います(ぉ
そして、
「天美さん、俺も弟子にしてくれないかな?」
ちょっと待て!(;´Д`)
これってどっちの声だ??
どっちかによってかなり感想が変わるのですが…。
明日夢→ キタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!
桐矢 → 遂に踏み込んではいけない領域に…、オレハケサムヲ(ry
一体どっちなんだ…、何回聞いても微妙すぎて分からない_| ̄|○
とりあえず、来週を待ってみますか…^^;
あきらの出す答え、楽しみですね!
どちらの方向に出すにしても、しっかりした話で見せてもらいたいです。
頼むぞ~、敏鬼様!
それにしても…、
>中村(桐矢)さんと食事にいったり…
へぇ…、まぁ、プライベートですから…
でも…_| ̄|○
-10pだな(何w
いつもコメントありがとうございます。
次回、と言ってももう明日なんですが(笑)
あきらちゃんの答えがどうなるのか楽しみでしかたないです!
私も正座で見守りたいと思います!
ただ桐矢が大分予告に登場してたのが気になりますが・・・
東映ヒーローネットの奈々ちゃんのインタビューの中に
中村(桐矢)さんと食事にいったり、出番待ちに仲良くしているとの事で、気に入らないけど百歩譲って静観したいと考えてます・・・
>>nationwiseさん
それ、いいですね~。
未来のことまでは流石に考えていませんでした。
そこまで映してくれると面白いですよね。
個人的には後姿のみっていうのがベストかなw
>>かげさん
そうですね~。
なにしてもカッコいいイケメソはムカつくんですが(ぉ
私もイブキが一番かっこよかったと思いますね。
本文でも書いたように、非常に大きく見えました。また、師匠らしくも。
こうなるとやはり応える側にも頑張ってもらいたいものです。
>>青いパンさん
>“伸びシロ”
この言い方いいですね!
ヒビキさんやザンキさんと違ってまだまだ若いですからね。
自身を見直して、答えを出そうとしている姿というのはすごく良かったですね。
>>銀色の自転車さん
えーと、抜けてることに気づきませんでした^^;
キッチリ直しておきましたハイw
桐矢のは成長というか勇み足というか…、ちょっといいようには見れませんが^^;、
みんないい成長を見せてくれました!
残るはあきらなわけで…非常に楽しみです。
裁鬼さん…・゜・(ノД`)・゜・
今回はそれぞれの(京ちゃんまでもが!)成長を見せてくれた貴重な回でしたよね♪
ここから話もラストに向け、益々楽しみになってきましたね!
あとは・・・裁鬼さんに光あれ(爆)
イブキの鬼としての“伸びシロ”を感じさせるというか。
弟子を介して自身を見直す時間ができたのは大きいですよね~。
今回はいろんなキャラクターが輝いていて見所も多かったわけですが、
改めて思い返すとイブキはめっちゃカッコ良かったですね。
トドロキや明日夢も一歩踏み出すための“決意”や“覚悟”を見せてくれたけど、
個人的にはイブキの見せた“勇気”が一番輝いてました。
関係ないけどイケメンは雨に濡れた表情も腹が立つほどカッコイイ(笑)
数年後のテロップに細川さんが2役で明日夢を演じ、2代目(?)響鬼として魔化魍退治に奔走している・・・。
そんな感じでしょうか?
>>イサヤさん
最近、演出のおかげか、桐矢に対する風当たりが弱まりつつありますね~w
かわいいやつだって感じですかね?
個人的に否定抜きで考えると、彼の場合、鬼をあきらめたときがポイントなのかなと思ってます。
去り際がかっこよければ、自分としてもかなり印象変わるかな~と。
とりあえず、来週はあきら祭です。正座です!w
>>nationwiseさん
公式は見たのですが、微妙にぼかしてて、いかようにも想像がつくような気がして…^^;
まぁ、なんていうか、「困った時の敏鬼様」って感じですかね~。
リリーフとしては優秀ですから。
まぁ米村さんが大分回収してくれたおかげで、投げっぱなしジャーマンは防げそうかなww
終わりについては、個人的には、デカレン的なもの以外ありえないと思ってます。
これは、番組開始当初からそれしかないなと思ってるわけですが…。
だから、これを裏切ってくれるような最終回を逆に期待したいですね。
これ、サイトの予告に誰が言っているかのヒントが描かれていると思うんですが、オフレコの方がいいですかね?
今回は米村&田村コンビがそれまでの設定、伏線を回収して、最終決戦に向けて粛清したという感じでしたね。
そして敏鬼にバトンタッチと・・・(汗。
結局「敏鬼、おいしいトコ取りかよ!!」みたいな。
今年は中断も多くて、話数も例年より少なくなりそうだからきださんの再登板も見送られ、敏鬼が最後まで書くことになったのかな~?
とりあえず今までの平成ライダーみたくグダグダな終わり方にはならずに、きちっとした「親玉」が存在するので、それを倒して終了みたいな形で収めて欲しいと個人的には思います。
でも、魔化魍って昔からずっと存在してたもんだから、あの洋館の男女を倒した所で猛士解散というのもどうかと思うんで、デカレン的な終わり方もあり得るな~と思ったりして・・・。
う~ん・・・、とりあえずもう昔を懐かしんでばかりはいられないので、敏鬼&白倉には爽快なカタルシスをと願うばかりです。
なんというか、今回おそらく初めて、ヒビキさんときちんと接したことで、一歩とはいかないまでも半歩前進、といいますか、
ヒビキさんの台詞をうけての桐矢の最後の表\情で、そんなことを感じた訳なんです。まぁ結局勘違いだった、ということになりそうですが(笑)
鬼たちや明日夢はいうにおよばず、こいつまで前に進んだ(ように見えた)回でした(笑)
>「天美さん、俺も弟子にしてくれないかな?」
僕は桐矢が言ってるんだと思ってましたが、改めて聞き直してみると、どうも明日夢っぽいですね~。
どちらにせよ次回は今回以上にテンション上がること間違いなし!久々にオンタイムに見ることにします。もちろん正座で(笑)