ワンダー・ランド！高田馬場のフラメンコバー

いとこが深夜の高速バスに乗って雪国からやってきた。
早朝６時半に東京に着いた。
彼女とワタシはそれぞれの所用をこなし、２時半に待ち合わせとなった。
なんと、その日はワタシの誕生日。
そしていとこが当日の深夜高速バスで帰るまで一緒に過ごす事に。
ワタシにとって、こんな誕生日は初めてだった。

◆ワンダー・ランド！！！◆

遅いランチを済ませ、いとことワンダー・ランドへ。
１カ月程前に予約をして会う事になっていた人がいた。
そこでワタシはその人から不思議な言葉の数々を受け取った。。。

ワタシ自身、常日頃「自力本願」というのがベース。
なぜかこの人に会おうと思った事は、自分でも不思議だった。
ただ「会った方がいいという、勘」それだけ。。

いとことワタシの都合が合う日と不思議な人との都合が合う日が
ワタシの誕生日になっただけだった。

まさかね、貴女のバトンはコレよ！と渡されるとは予想だにしなかった。
その中には大事な忠告もあり、家に帰っても興奮して殆ど寝れず・・・
赤の他人から「はい！行きなさい!」とドーーーンと背中を押されるとは、、
ワタシの暴れ馬人生なかった。
目ん玉の裏が熱く、やばかった。
生まれ落ちて、母親や左大臣・友人にも相談なんてした事もなく、
ただ一人で暴れていた人生。。。だし

という事で新しい事始めます！
唐突で訳の分らんチンの事を言ってますが、プチ告知。

◆フラメンコの歌、魅せられた人たち　◆

その後放心状態でいとこに連れられて、高田馬場のフラメンコバーに。

大学で教鞭を執っている教授とお店のママ、ギターを弾く音楽家。
そしてスペイン音楽マニア、フラメンコに魅せられた人たちがいた。

急遽ママさんも歌う運びとなり、特別ミニライブが始まった。
ココのママにちょっとツボった。
歌上手いしスペイン料理旨いし、ちょっと変わってて超ヤバいでつ。
ハマると中毒になる感じ？
北海道から来ていたフラメンコマニアと日本人だけど日本人じゃない人たち。
その人たちは絶対大きなくくりの中には収まらないタイプなの。

恐ろしく居心地のいい店でした。
気になったら是非とも行ってみて。
一人でも行けるよ。あの店なら（笑）
注：トイレはキレイなキューバでした。。ははは　
←ママだよ♡←これが高速バス。６時間半乗って３８００円位だって。安い！
不思議でワンダーな事に、魔法の箒にのり高田馬場へ。
こんなに楽しかった誕生日は初めてだよ。。
貴女に<m(__)m>

では、また１年がんばりまふ(｀´）
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