このところ
ジャズ的なことばかり
練習しているので
久しぶりに歪んだ音で
ギターを弾いてみました。
うーん、
やっぱいろいろと違うよね。(笑)
一番大きなポイントは
ギターの弾き方・鳴らし方を
変えてあげないといけないこと。
自分の意識を変えることも
非常に大切なのですが、
とにかくそうしないと
ロックらしい音が出ません。(笑)
僕みたいに
ロングトーンが得られるようにと
結構なハイゲインで弾く場合、
なるべく綺麗に鳴らすためには
不要弦のミュートなんかも
非常に重要になるしね。
フィンガリングの仕方にしても
余計なノイズを出さないようにと
一層の注意が必要だったりします。
歪ませていると
フィンガリングノイズも
増幅されてしまうからね。(笑)
つーことで、
ロックギタリストの場合には
もしかしたらジャズも
歪んだ音で練習する方が
効果的だったりして。(笑)
普段からそうしておけば
ジャズ的なことを
ロックに応用する際にも
意識や技術の点で
ギャップが少なくて済むかも…。
ま、そう単純じゃないかな?(笑)
ところで、
ジャズ的な響きを
ロックに取り入れるのに
一番手っ取り早いのは、
コードがドミナント進行の時に
オルタード・スケールを弾くこと
のように思います。
どうでしょうかね?(笑)
ただし、
ドミナント・モーションって
カッコいいロックでは
あんま出てこない気もする。(笑)
でも、
ポップスだったら
結構あるんじゃないかな?
上手く演れば
きっとおシャレな感じになるはず。
その代わりに
「いかにも」って感じになると
かえってダサい気もするけど。(笑)
その辺の塩梅は
センス次第だろうね。
ちなみに、
オルタード・スケールは
耳に馴染むのに時間が掛かるので
最初のうちは弾いていても
違和感しかなかったりします。(笑)
逆に言えば
オルタード・スケールの響きが
耳に馴染むようになってきたなら
ジャズ的な感覚が少しずつ
身に付いてきている証拠かも…。
とりあえず
自分の中の印象としては
そんな感じがしてます。(笑)
んじゃ、そろそろ寝ます。
guitarbuddha
ジャズ的なことばかり
練習しているので
久しぶりに歪んだ音で
ギターを弾いてみました。
うーん、
やっぱいろいろと違うよね。(笑)
一番大きなポイントは
ギターの弾き方・鳴らし方を
変えてあげないといけないこと。
自分の意識を変えることも
非常に大切なのですが、
とにかくそうしないと
ロックらしい音が出ません。(笑)
僕みたいに
ロングトーンが得られるようにと
結構なハイゲインで弾く場合、
なるべく綺麗に鳴らすためには
不要弦のミュートなんかも
非常に重要になるしね。
フィンガリングの仕方にしても
余計なノイズを出さないようにと
一層の注意が必要だったりします。
歪ませていると
フィンガリングノイズも
増幅されてしまうからね。(笑)
つーことで、
ロックギタリストの場合には
もしかしたらジャズも
歪んだ音で練習する方が
効果的だったりして。(笑)
普段からそうしておけば
ジャズ的なことを
ロックに応用する際にも
意識や技術の点で
ギャップが少なくて済むかも…。
ま、そう単純じゃないかな?(笑)
ところで、
ジャズ的な響きを
ロックに取り入れるのに
一番手っ取り早いのは、
コードがドミナント進行の時に
オルタード・スケールを弾くこと
のように思います。
どうでしょうかね?(笑)
ただし、
ドミナント・モーションって
カッコいいロックでは
あんま出てこない気もする。(笑)
でも、
ポップスだったら
結構あるんじゃないかな?
上手く演れば
きっとおシャレな感じになるはず。
その代わりに
「いかにも」って感じになると
かえってダサい気もするけど。(笑)
その辺の塩梅は
センス次第だろうね。
ちなみに、
オルタード・スケールは
耳に馴染むのに時間が掛かるので
最初のうちは弾いていても
違和感しかなかったりします。(笑)
逆に言えば
オルタード・スケールの響きが
耳に馴染むようになってきたなら
ジャズ的な感覚が少しずつ
身に付いてきている証拠かも…。
とりあえず
自分の中の印象としては
そんな感じがしてます。(笑)
んじゃ、そろそろ寝ます。
guitarbuddha