上から自民党

ま、
なんつーか
自民党って
“上から”
だよね。(笑)

実際、
石破 さん とか
見てると
結局は偉そうにして
威張ってるもんな…。

全くけしからんよ。

ってか、
自民党の人たちの
ああいう感じの振る舞い
みんな別に
気にならないのかな？

みんな
お人好しだね。(笑)

互いに進歩しないねぇ…。

僕のギターの腕前も
なかなか進歩しませんが(笑)、
それ以上に進歩しないのが
生徒たちの英文解釈の腕前。

かなり注意深く
方法論を教えているつもり
なんだけどね。(笑)

いつも思うけれど
彼らは頭の使い方も
上手くないのですよ。

彼らは一体どうしたら
正しく考えることが
できるようになるのか？

これは
非常に難しい問題です。(笑)


どんな参考書でも
どんな予備校でも
余程特殊でない限りは
教えてくれる内容は
実はほぼ一緒。

必要なことはたいていは
ちゃんと書いてあるし
ちゃんと教えてくれます。

あ、もちろん
書かれ方や教え方の良し悪しは
それなりにありますが…。(笑)


ただし、
読書においても
同じようなことが言えるのですが、
何かを読んだり教わったりしたら
そこから自分で頭を使って
実際の物事に当てはめて
さらにいろいろと考えて
応用してみることが大切です。

そうしてこそはじめて
自分の身になるからです。


ところが、
それが全然できない生徒が
ほとんどなのですよ。(笑)

まあね、
読書でも受け売りの人が
世間では圧倒的に多いから
仕方ないかな？(笑)


というわけで、
ある一定レベルより上になると
参考書や予備校の選択よりも
最終的には本人の資質が
一番の問題になってきます。

けど、
これを言ったらおしまいなので
塾・予備校業界では
タブーかな？(笑)

それでも僕は
簡単に諦めたりしないで
この難題を克服すべく
挑戦しているわけですが、
なかなかどうもねぇ…。(笑)


一般的に言うと、
“要領が良い”とか
“コツを掴むのが上手い”とか
そういう感じの生徒は
“頭の使い方も上手い”
と言えます。

裏を返すと
“いつまで経っても何も掴めない生徒”
というのは
“ちょっと見込みが無い”
ということになってしまいますが、
実際のところ
やはりそうだったりします。(笑)


できる生徒に限って
こちらが何も教えなくても
勝手にどんどんできるようになり、
できない生徒に限って
こちらが何をどんなに教えても
ちっともできるようにならない。

極端ですが
これが現実のような…。(笑)


つーことで、

自分が生徒たちの役に
どれほど立っているだろうか？

いつも疑問に思っちゃうよ。(笑)




おわり(・∀・>)ぴーす