中央マンドリン楽団では、 令和元年12月23日(月)、今年最後の訪
問演奏にお伺いしました。
前橋市樋越町にあるサービス付き高齢者住宅 花の丘さんです。
施設への導入路が工事中だったため、 迂回路が分かりにくく 私を含め
てほとんどのメンバーが遅刻気味だった。
この施設へお伺いするのはラッキーセブンの7回目で、 キッカケは当ク
ラブの女性メンバーと、女性施設長さんが知り合いだったから
クリスマス間近だったので
1年に1回ぐらいしか被る機会はありませんが、 多少の雰囲気作りには
なったと思います。
写真は、当クラブの準会員の男性にお願いしましたが、デイルームの構
造上8人全員の顔が見えるように撮るのは難しかったようです。
そこで考えたのが、この角度だったのでしょう
今回の訪問演奏は、 メンバーの都合で参加者数がコロコロ変わる事態
となり、その都度施設に参加人数変更の連絡をしています。
施設としては、接待の都合もあり人数が分からないと困る場合があるよ
うで、訪問が決まると必ず参加人数を聞かれます。
数か月前に、 見込みで参加者を募るので、変更が生じるのはやむおえ
ません
人気のオカリナを加えた演奏
最後には童謡の「ふるさと」を利用者さんに斉唱していただき、終演の挨
拶が済んで、 音響装置の撤収をしようと思った時、 職員さんからアンコ
ールの声がかかり、 恥をかかないよう用意してあった「花は咲く」を演奏
して終了しました。
この日は施設のクリスマスパーティーだったとの事で、利用者さんはトナ
カイの角を模した、 手作りと思われる帽子などでムード満点の演奏会と
なりました。
また、 控室には参加者全員にケーキやお茶・お茶菓子が用意され、 私
たちも一足早いクリスマスを味わうことができました。
ボトル茶やお菓子は、 図々しくもメンバー全員で分配して持ち帰らせて
いただきました。
いつもながらの過分な接待に心より感謝を申し上げます
野菜がいっぱい
てっきり施設で使う食材だと思っていたら・・・
施設長さんが、皆さんでお持ちください、との事。
えっ
だって市場に出荷するほどありますよ
どうやら施設の農場があるらしく、そこで収穫した野菜たちのようです。
白菜・キャベツ・ニンジン・ブロッコリーなどですが、 ちゃんとビニール袋
まで用意されていて、至れり尽くせりのご厚意に遠慮なく、全てを9人の
メンバーで持ち帰らせていただきました。
重ね重ねのお気遣いに衷心より感謝を申し上げます
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のトップページへリンクします。
フランク永井鉛筆画前橋展示室のページへリンクします。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます