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公園(3)

2019年08月07日 09時25分39秒 | 日記

二人の孫は 公園に到着すると、それぞれ別の遊具で遊んでいる。
少し落ち着くと、弟は兄と一緒に遊びたがる。
兄々、あにあにではなく子供言葉でにいにいと呼んでいる。
まあ愛称だから何でもいいだろう
兄々と同じことをやりたがるが、 全く同じ遊びを二人一緒に出来ないこ
ともある。
どうも弟の方が強いようで、兄々を引きずり降ろそうとして、非常に危険
な場面もある。
落ちるぞ



ほぼ片手が離れているが、足で転落を防いでいるのでドデンとはならな
かったと思うが、母親が傍にいたので助け船。
二人でも遊べる遊具だが、弟は鉄棒にぶら下がったりするのは、まだ握
力がないので無理だと思う。
そんな事はおかまいなしで、兄々が出来るのだから僕にだって出来るは
ずだと思い込んでいるのだろう。
説明をしたところで納得する訳はないので、 言葉巧みに弟を違う遊具に
誘導する。
危ないと言えば危ないが



斜面にブタの鼻のような器具が取り付けてある。
そこへ手と足をかけて、 いわゆるボルダリングのような醍醐味を味わ
うが、命綱はない。
ボードには番号が書いてあり、難易度を表す数字の意味だろう。
これだって、上の方から足を踏み外して落ちれば傷バンドのお世話にな
る可能性もある。
落ちながらブタの鼻に顎でも引っ掛ければ、見事なアッパーカットのシ
ーンが見られるだろう
どんな場面にも対応できるようカメラを構えていたが、 さすがに怖くなっ
たらしく、 途中でギブアップしたため、 インスタ映え写真はお預けとな
った
似たような遊具ですが



こちらは手足を掛ける板が、 広くて長いので安定感があるらしく、 頂上
を目指す勢いで登っていった。
全て木製なので、落ちれば痛いだろうが、 そこまで考えていたら公園に
も行けない。
多少は痛い、危ないなどの経験をして大人に成長して行く。
まあ、できればケガは私がいない時にお願いしたいが・・・

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