ひなげしの花はアグネスチャンの歌ですが、宮沢賢治も真っ赤に燃え上がるひなげし、と書いている。
宮沢賢治の時代は赤い色しかなかったのかどうかは知りませんが、今はご覧のように色とりどり
ひなげし・ポピー・けしは、親子や兄弟ぐらい親しいらしい。
けしと言えばひなげしを指す、とかポピーとひなげしは同じ花、とか素人には全く判断がつかない。
知らぬ間にけしを栽培していたなどの話を聞くが、分からなくて当然とも思う。
上の写真も何て言う名前だか本人に聞いてみないと分からない。
いずれにしてもツンと伸びた弱々しい茎にチョコンと乗っかるように咲いているさまは綺麗としか言いようがない。
花は緑があって目立つようで、写真を撮った場所も周りは全て雑草。
下の写真は、どこにでも生えると言う意味での貧乏草、もちろん通称だが田舎、特に農家の人はこう呼んでいる。
宮沢賢治の時代は赤い色しかなかったのかどうかは知りませんが、今はご覧のように色とりどり
ひなげし・ポピー・けしは、親子や兄弟ぐらい親しいらしい。
けしと言えばひなげしを指す、とかポピーとひなげしは同じ花、とか素人には全く判断がつかない。
知らぬ間にけしを栽培していたなどの話を聞くが、分からなくて当然とも思う。
上の写真も何て言う名前だか本人に聞いてみないと分からない。
いずれにしてもツンと伸びた弱々しい茎にチョコンと乗っかるように咲いているさまは綺麗としか言いようがない。
花は緑があって目立つようで、写真を撮った場所も周りは全て雑草。
下の写真は、どこにでも生えると言う意味での貧乏草、もちろん通称だが田舎、特に農家の人はこう呼んでいる。
引き立たせ役に回っている雑草だって、一人になればスターだ
貧乏草は真っ白で清楚な花を咲かせるが、畑や田んぼにはびこるので嫌われる。
バラを称して綺麗な花にはトゲがある、などと言う。
人間も顔だけの美人にだまされやすい。
猛獣だって普段は爪を隠しておくものだ。
誰だってこんな事ぐらい分かってはいるが、一度こりてみないと目が覚めない。
一度でいいからこりてみたい
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